大ヒット上映中の
鬼滅の刃 無限城編第一章 猗窩座再来
を観てきました。
https://kimetsu.com/anime/mugenjyohen_movie/
今回は夫と長男と私の三人。
前日の真夜中3時位に
「よし!明日(当日)観に行こう」ってことになり
寝ぼけ眼で予約。
三時間という長丁場な為
午前の部がいいね!と9:15上映の回を選びました。
朝7時
夫が「知人に本を借りに行く」と、、、
え?今から??
「ここから車で20分だから大丈夫」とそそくさと
出掛けていきました。
家から映画館のある商業施設も車で20分ほど。
まぁ家を8:30~40に出れば余裕かな。
朝の家事を済ませていると
夫から着信が、、、嫌な予感
「渋滞でまだ先方にも着いていないんだ…間に合わないかも。そっちはタクシーで行ってくれない??」
はぁ~
うちはセレブじゃないんだから
簡単にタクシーとか言うな
私も知らなかったけど
映画のチケットって簡単に時間変更とか
出来ないのね…
でも映画って始まって15分位はCMがあるから
少し送れても大丈夫だろうと思ってました。
さらに電話が来て
「確実に間に合わないかも…上映から15分後位に着くかも…もしくはもっとかかるかも」
えーそれは嫌だな。。。
結局私と長男はタクシーで向かい、夫は直で映画館へ(その方が時間短縮になる)。
タクシー代3000円もかかった
ポップコーンの列(長蛇)に並び
長男はトイレに行かせ
やっと買える寸前って時に夫到着、即トイレ行きやがった。
時はすでに9:30
急いで座席に座った20秒後くらいに本編の上映が始まりました。
間に合った
始まる前から夫に不愉快にさせられました。
そして
私、鬼滅の映画はトラウマが少しあって…
前回の無限列車編を劇場で観た時に
IMAXの音量に刺激されて
気分が悪くなりながら鑑賞したんです。。。
そのあと
何度か映画館で他作品を観たときには
体調の変化がなかったので
【IMAX】が身体に合わないんだなと
結論付けました。
今回は通常上映を選んだものの
戦闘シーンの迫力に不安を抱えながら
観始めました。
【ネタバレはないよ】
開始早々惹き付けられる内容に釘付け。
そして
どんどんハラハラドキドキになる中
私の身体にも異変が。。。
やばい
座ってるのにクラクラ(めまい)する
え?なんでー
鳥肌が立つ
心臓がバクバク(動機?)
頭がクラクラ(目眩?)
前の時と同じや!!
とっさに片耳を塞いで
ラマーズ法ばりの呼吸
途中もう退場かな?と思ったけど
上映から1時間過ぎた頃には何とか持ち返して
作品に集中できる位になりました。
やっぱり私の身体は大音量はダメみたい
長男に使ってるイヤーマフ持ってくれば良かったな。
次回の教訓に。第二章三章は劇場で観るの辞めた方がいいかな…
映画自体はとっっっっても面白かったです!!
でも3時間はちと長いかな
長男も座り続けてるのがちょっと大変で
ウズウズしてました。
でも立ち上がることはなかったえらいぞ
猗窩座再来っていう通り
今回は猗窩座の映画でしたね
次にしのぶさんかな
ちなみに私も長男もシクシク泣きました(笑)
長男が映像観て感動(悲しくて)泣くという感情があるっていうことが嬉しかったです