小清水裕子の美肌&ダイエットレシピ☆忙しい人のために! -274ページ目

そばがきナゲット、中華風海鮮ひやむぎ

こんにちは、もち肌本舗の小清水裕子です。


「麺」という、飲食店向けの雑誌に、女性向けそば、うどんの新メニュー提案を連載しています。


おそばは、雑穀のひとつですが、


食物繊維、良質のたんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富、GI値が低く血糖値を上げない、など、


お肌にもダイエットにもぴったりな、雑穀のチャンピオンです。


私は、そばは「美容主食」と呼んでします。



これからの季節にぴったりな、


「そばがきナゲット」、「中華風海鮮ひやむぎ」を紹介します。


夏はどうしても、あっさりしたものが食べたくなって、栄養不足になりがち。


栄養豊富なそばやごまを上手に使って、


おいしくもち肌を保ちましょう。






もち肌本舗 小清水裕子のブログ-そばがきナゲット 「そばがきナゲット」の作り方


①そば粉100gに熱湯220ccを加えてよくこねる。


②スプーンを濡らして適量すくい、180度に熱した

油で、焼き色がつくまで揚げる。

*熱湯で練ってあるのと、そば粉のたんぱく質は生で食べられるので中まで火が通らなくても大丈夫です。


④そばつゆにショウガとねぎ、七味トウガラシを加えた

揚げだし用つゆと、

黒ゴマに砂糖と醤油を加えてレンジにかけた

ごまだれでいただきます。



とろーり、モチモチの食感、揚げたそばの香ばしさが何ともいえず美味。


そばつゆのつゆをつけると揚げだし風、ごまだれをつけるとモチモチの揚げまんじゅう風、


2つのおいしさが楽しめます。


そば粉はよく練ること、熱湯で作る、熱湯の量を正確に。がポイント。








もち肌本舗 小清水裕子のブログ-中華風海鮮ひやむぎ 「中華風海鮮ひやむぎ」の作り方


①好きな具を用意する。レシピでは、ボイルエビ、

イカそうめん、コハダの酢漬け、わかめ、

キュウリの千切りとミョウガの千切りを具にしています。


②練りゴマ1、すりご1ま、醤油1、みりん2、酢1、ショウガのしぼり汁1、鶏がらスープ、豆板醤を混ぜてバンバンジーソースをつくる。


③ひやむぎをゆでて、水で洗い、ごま油をあえる。


④写真のように盛り付けて、ソースと小ねぎをかける。



栄養豊かなごちそうひやむぎです。


ひやむぎは、ソーメンよりモチモチとしてコシがあり、いろいろな具を合わせて


おいしくいただけます。


バンバンジーソースのようなコッテリしたソースとよく合います。


ごま油を少し和えると、モチモチ感とコシが長持ちしておいしいですよ。
















メイクで肌がキレイになる?

こんにちは、もち肌本舗の小清水裕子です。


メイクはお肌の負担になりそうなイメージがありますが、


物理的な負担とは別に、お肌をキレイにする効果が


あるらしいのです。


数年前から、老人介護施設でメイクサービスを行ってきました。


認知症のお年寄りに、眉を整えて、頬紅をさし、赤い口紅をつけてあげるのですが、


終わると、みなさん、とっても明るくおしゃべりになります。


職員さんの話しだと、メイクをした日は、みなさん意識がはっきりして、


楽しそうということ。


確かにメイクをすることで、若返る可能性があると思っていました。




最近の脳科学の発達で、


メイクをした自分の顔を見ると、ドーパミンが分泌されると、分かったそうです。


ドーパミンとは、脳内ホルモンのひとつで、快感を感じると出る物質です。


メイクをすることで、お年寄りたちも、快感を感じて元気になったのです。




実は快感を感じることが、お肌にとっても大切なこと。


ドーパミンは女性ホルモンのエストロゲンと密接な関係が


あって、ドーパミンがでると、エストロゲンも活性化します。




エストロゲンは肌を若く保つ働きがありますから、


メイクでキレイになることは、お肌のキレイにも


つながっているのです。


メイクをしてキレイになる事で、お肌もきれいになる


としたら、メイクへの認識も変わりますね。













メイクで顔立ちまで変えられる

こんにちは、もち肌本舗の小清水裕子です。


メイクをするときは、なりたい自分をイメージすることが


大切というお話。



メイクやファッションで、外見をそのなりたいイメージに近づけると、


本当にイメージ通りに近づいていくものです。


人間は、人から期待されるように役割演技をしています。


人から期待される自分を


無意識に演じているのです。


たとえば、会社で、頼りない人が、課長になったら、


どんどん頼れる仕事のできる人になった、なんていうこと


ないですか?


其の人は、自分が期待されている「自分」を


無意識に役割演技しているうちに、本当に成長したのでしょう。


メイクも同じ。


たとえば、キャリアウーマンになりたいと、


キリッとしたメイクにキャリアファッションに身を包んで、


颯爽としていたら、「仕事のできるかっこいい人」


と見られることでしょう。


そうすると、他人の、自分に期待するイメージに近づこうと


無意識に役割演技をしているうちに、本当に、


そういうイメージが身についてくる。


つまり、そういう人になっていくということです。


イメージが身に付いたころには、


顔立ちまで変わっているかもしれません。