メイクで顔立ちまで変えられる
こんにちは、もち肌本舗の小清水裕子です。
メイクをするときは、なりたい自分をイメージすることが
大切というお話。
メイクやファッションで、外見をそのなりたいイメージに近づけると、
本当にイメージ通りに近づいていくものです。
人間は、人から期待されるように役割演技をしています。
人から期待される自分を
無意識に演じているのです。
たとえば、会社で、頼りない人が、課長になったら、
どんどん頼れる仕事のできる人になった、なんていうこと
ないですか?
其の人は、自分が期待されている「自分」を
無意識に役割演技しているうちに、本当に成長したのでしょう。
メイクも同じ。
たとえば、キャリアウーマンになりたいと、
キリッとしたメイクにキャリアファッションに身を包んで、
颯爽としていたら、「仕事のできるかっこいい人」
と見られることでしょう。
そうすると、他人の、自分に期待するイメージに近づこうと
無意識に役割演技をしているうちに、本当に、
そういうイメージが身についてくる。
つまり、そういう人になっていくということです。
イメージが身に付いたころには、
顔立ちまで変わっているかもしれません。