小清水裕子の美肌&ダイエットレシピ☆忙しい人のために! -275ページ目
<< 前のページへ最新 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275

なりたい自分のイメージがはっきりしていますか?

メイクアップ教室の時、必ず


「どんな風になりたいですか?」


と聞く事にしています。


すると、帰ってくる言葉は、いつも、


「目を大きくしたい」


「小顔に見えるように」、「鼻をスッキリ」


と具体的なパーツについてのリクエストが多いものです。


人それぞれ、自分の「残念?」に思っている点を


何とかしたいと思うもの。


後もう少し目が大きかったら・・・・  


鼻が高かったら・・・・・


顔がほっそりしていたら・・・


でも、


雑誌のモデルのアイメイクが気に入って、

実際にやってみてた時、自分の雰囲気にあうでしょうか?


結局、自分のイメージやファッションに合わなくて、


その場限りの変身体験で終わってしまったこと、


ありませんか?




具体的ならまだわかりますが、「似合うメイクを教えてください。」


というリクエストも結構あります。


あなたが思う「自分に似合うメイク」と、


メイクアップアーチストの持つ「あなたに


似合うメイク」がマッチするとは限りません。


こんな感じにしてもらうつもりじゃなかった!


なんて、不満が残ることになりかねません。



私は、メイクの目的は、顔のパーツを変えること


ではなく、あなたが、トータルで、「なりたい自分」に近づくために、


あなたをひと押ししてくれる、ツールのひとつだと考えています。


ですから、


まず、自分がどういう風に「なりたいのか」「人から見られたいのか」


を、具体的にするところから


始める事が大切です。


なりたい自分のイメージをはっきり持つということです。


あなたは、なりたい自分のイメージがはっきりしていますか?



―次回につづく―








たかがお肌、されどお肌

はじめまして、

もち肌本舗の小清水裕子です。



遊びに来てくださって、ありがとうございます。


今日から、ブログ始めました。


私の専門分野である、「お肌」に照準を合わせて、


色々な話をしていきたいと思います。


「お肌」とはやっかいなもので、キレイになりたいと

気にし過ぎると、色々な欠点が気になりすぎて、


つい、過剰お手入れになりがちです。


そうすると、逆にお肌がすり減ってしまい、


敏感肌になってしまったり、逆に色素沈着が増えたり・・・・


なんていうことになりかねません。


でも、逆に、全く気にしないでほっておくと、


いつの間にか衰えて、カサカサ、つやのない、

たるみが気になる、


人からの「老けたね」と思われてしまう


老け肌になってしまいます。


たかがお肌、されどお肌


という、冷静な気持ちを持って、


お肌に現れる、さまざまな変化に


適切に対応していく、


このスタンスが大切なように思います。


容貌、メイク、髪型、ファッション、体型、態度、表情、しゃべりかた、しゃべる内容

考え方・・・・

トータルの印象で、人は、「キレイな人」と思います。


肌は、その一部です。


では、又!






<< 前のページへ最新 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275