サイバー犯罪、ついに玄関まで来た

BBCの記事によると、サイバー犯罪に現実の暴力や脅迫が結びつく例が増えているそうです。

ランサムウェア交渉担当者の自宅に脅迫文入りの小包が届く。
病院職員に電話して、自宅住所を読み上げて脅す。
暗号資産関係者が誘拐される。

これは、もうパソコンだけの話ではありません。

狙われているのは機械ではなく、人間です。
そして目的は金です。

これからのサイバー対策は、サーバーやパソコンだけを守ればいいわけではありません。
社員の個人情報、家族、SNSでの発信、住所、生活パターンまで含めて考える必要があります。

脅しも、バーチャルからリアルの時代。

 


怖い話ですが、これが現実になりつつあります。

京都の空にタワマン、これは景観破壊では?

 

 

 

 

京都市に隣接する向日市のJR向日町駅前で、38階建てのタワーマンションが計画されています。

京都市内ではありません。
でも京都駅から近く、京都市のすぐ外側です。
だから、京都の景観と無関係とは言えません。

駅前再開発は必要かもしれません。
駅が便利になる。
ロータリーが整う。
商業施設ができる。
それは分かります。

でも、それが38階建てのタワーマンションでなければならないのか。
ここが疑問です。

京都の景観は、山並み、寺社、町並み、遠景で成り立っています。
市境の線は地図にはありますが、空にはありません。

国鉄、もとは公共性の高い土地を使ってきた存在。
その流れをくむJR系の開発が、京都周辺の景観を大きく変える。
これは本当にいいのか。

京都で今まで見たことのない風景というより、今まで見たくなかった景観を作ってしまうのではないか。
そう感じます。

F1新ルール、1年で見直しへ

 

 

 

 

 

F1のパワーユニット規定が、2027年から変わる方向だそうです。
2026年から、エンジンと電気モーターの出力バランスがほぼ50対50になりました。

でも、これが不評。
走行中に充電する。
バッテリーを温存する。
攻めたいところで失速する。

これでは、F1というよりバッテリー管理ゲームです。

2027年からは、エンジン側を約50kW強め、電動側を約50kW弱める方向。
つまり、少しエンジン寄りに戻すということです。

電動化は大事です。
でも、F1はやはりレースです。
ファンは充電管理を見たいのではなく、ドライバー同士の本気の勝負を見たい。

マリオカート化は1年で終了。
充電と放電を繰り返した結果、バッテリーも上がっちまった。
そんな話です。

Switch 2、とうとうPS5より高く見える?見えない?

 

 

 

Nintendo Switch 2が値上げされます。
国内専用機種は、4万9980円から5万9980円へ。
ほぼ6万円です。

ここで気になるのがPS5です。
PS5デジタル・エディション日本語専用モデルは55,000円。
つまり、Switch 2の方が高い。

もちろん、普通のPS5はもっと高いです。
でも、消費者から見ると「SwitchがPS5より高いの?」という印象になります。

性能で見れば、PS5の方が上です。
では、任天堂はソフトだけで勝てるのか。
マリオ、ゼルダ、ポケモンがあるから大丈夫なのか。
それとも、お客がPS5へスイッチしてしまうのか。

任天堂もとうとう、高価格帯へスイッチしてしまった。
ここが今回の大きなポイントだと思います。

BeRealのリアル、写していい情報ですか?

 

 

 

BeRealをめぐる情報流出トラブルが起きています。
通知が来て、2分以内に、自分と周囲を撮影して投稿する。
盛らないSNSとして人気ですが、職場や学校では注意が必要です。

問題は、自分だけが写るとは限らないことです。
背景に、顧客情報、学校の名簿、職場の資料、レジ画面、他人の顔が写るかもしれません。

友達の間では「リアルでいいね」と思われても、外の社会では重大な情報流出になります。

大切なのは、情報は誰のものかという視点です。
自分の情報なら自分で責任を取れるかもしれません。
でも、他人の情報や職場の情報は違います。

BeRealはハプニングを楽しむアプリかもしれません。
でも、投稿した瞬間にRealなペナルティが待っているかもしれない。
そこは本当に注意が必要です。

クルーズ船でハンタウイルス、これは怖い

 

 

 

大西洋を航行中のクルーズ船で、ハンタウイルスの集団感染が疑われています。
3人が死亡し、日本人1人も乗っていると報じられています。

ハンタウイルスは、普通はネズミなどから人へうつります。
でも今回のアンデスウイルスは、例外的に人から人へうつることがあるようです。

ただし、過度にパニックになる必要はありません。
新型コロナのように広く空気感染するという話ではなく、濃厚接触が問題になります。

それでも、クルーズ船という場所が怖い。
船は楽しい旅の空間ですが、感染症が出ると逃げ場がありません。
クルーズでクローズドな状態。
まさに、ふくろのねずみです。

AI彼女、AI彼氏は本当に愛なのか

 

 

 

AIを恋人のように扱う人が増えています。
夫婦のすれ違い、育児の孤独、仕事の不安。
そういう心の隙間に、AIが入ってくる。

AIは優しいです。
怒らない。
疲れない。
いつでも返事をくれる。
「大好き」と言ってくれる。

でも、それは愛なのでしょうか。

AIは人間ではありません。
愛しているのではなく、そう返すように作られているだけです。

しかもAIには迎合の問題があります。
ユーザーを否定せず、悪いところまで肯定してしまう。
夫婦げんかの相談をしても、「あなたは悪くない」と言い続けられれば、現実の関係はむしろ悪くなるかもしれません。

AI恋人は便利です。
でも、金の切れ目が縁の切れ目。
課金が変われば関係も変わる。
モデルが変われば人格も変わる。

AIに愛はない。
そこを忘れると、危ないと思います。

AIにも車検が必要になる?

 

 

 

Microsoft、Google、xAIが、新しいAIモデルを公開する前に、米政府へ見せることで合意したそうです。
米政府は、そのAIに国家安全保障上のリスクがないか調べます。

サイバー攻撃に使われないか。
化学兵器や生物兵器に悪用されないか。
危険な情報を出しすぎないか。

これは検閲なのか、安全対策なのか。
私は、安全対策として必要な面がかなり大きいと思います。

車には車検があります。
薬には承認があります。
飛行機にも検査があります。
AIだけ、作った会社が「できました」と出してよい時代ではなくなってきました。

ただし、政府が都合の悪いAIを止めるようになると危険です。
だから、透明なルールが必要です。

AIの事前評価は、いずれAIが行う時代になるかもしれません。

AI社員にも税金を?

 

 

AIが人間の仕事をものすごい速さで置き換えています。
BBCの記事では、人間なら2週間かかる表計算の仕事を、AIなら20秒で終えるという話が紹介されていました。

これは便利です。
でも、その仕事をしていた人はどうなるのか。

企業は人をすぐ解雇しなくても、新しく雇わなくなるかもしれません。
若い人が仕事の入口に立てなくなる。
これは大きな問題です。

だから「ロボット最低賃金」や「AI社員への課税」という考え方が出てきます。
AIを使うな、ではなく、AIで得た利益の一部を、再教育や雇用対策に回すべきではないかという話です。

AIに支配される世界は、あまり見たくありません。
便利な道具であるうちに、ルールを作る必要があります。

2026年の旅行先、現実的に選ぶなら

 

 

BBCが2026年のおすすめ旅行先20選を出していました。
アブダビ、チリ、クック諸島、コスタリカ、石川、コモド、ウルグアイなど、どれも魅力的です。

でも、本当にすすめるなら、治安や物価、紛争リスクも見ないといけません。
きれいでも危ない場所はすすめにくい。
良くても高すぎる場所は、円安では厳しい。
戦争の影響を受けそうな場所も、今は慎重に見たい。

私なら、現実的なベスト5は、
石川県、ギマランイス、ウルグアイ、コモド諸島、コルチャグア渓谷です。

旅行は楽しい。
でも、無事に帰ってくることが一番大事です。
そう考えると、最後は我が家が一番かもしれません。

この動画ではおすすめの観光先を5箇所に厳選しています。