ウィリアム・レーネン著
「すべての人が幸せになる魔法の言葉」
さて、今日は最近職場の同僚さんからプレゼントしてもらった本について
紹介します 私が新しい生活に踏み出すという事で、この本を
くれたそうです。私は全然知らなかった人の著者の本ですが、読むと
ポジティブになれたり、重荷に感じていた事が軽くなった気がします
amazonの紹介文
内容(「BOOK」データベースより)
サイキック・チャネラーという響きは、ちょっと怪しいイメージがあるかもしれませんが
その内容や言ってることをどう受け取るかは、それぞれの人が感じたままに
受け取ればいいと思っています。
私は、「本当に直感が鋭い人」にはあらゆる場面から色々なサインを
受け取るセンスが備わっているんだなぁと思っています。
この本全部読みました わかりやす短い文が格言みたいにのっていて
面白かったです。
最初に心にとまったのは
「これから起こる出来事は、それがどんなものであれ
あなたにそうした出来事に対する準備が出来ているから
起こるのです。」
クム・レイリーンが亡くなる前、フラの生徒さんに
「何か大きな素晴らしい事が起こる、そしてそれへの準備が
できています」と、伝えていた、というお話を聞いた後だったので
これがストンんと響きました。
「『どうしてこんなふうに考える事ができなかったのだろう』と
思う事があります。そう思うためには、これまでのすべての
経験が必要だったという事を忘れないで下さい。」
色々な事を思って後悔することがよくありました。
その後悔に縛られている時期も多かったです。
でも去年ハワイに行って色々体験したこともあり、それは全部消化
できたのですが
まさにこの言葉のとおりだな、と思いました。
「人が同意しないことに同意する事が大事です。人が同意しないとき、
それを摩擦と考えない事です。人は自分の好きな意見を持つ権利が
あります。異なる意見がゆるされる状況は健康的な状況です。」
職場や人間関係には付き物の、意見の違い
意見が合わなかったり、否定されるとけっこうへこんだり、イラっとしたり
この人とは合わない、とか決めつけたりしちゃいますが、こう考えるのは
大事ですね!
そして、最近友達に起きた出来事やニュースなどで、その出来事に
感情移入したり、自分まで思い悩む事がありました
「客観性を学ぶと、ネガティブな人や出来事に出会っても、影響を受けないで
いられます。人に思いやりを持つのは素晴らしい事ですが、感情移入する
必要はありません。
他人の問題に感情移入をしても、問題は解決しないばかりか、あなたの
問題を増大させる事になるのです。
問題を解決できるのは、その問題に悩む本人以外にありません。
つまり客観的であることは、自分の人生の責任を引き受けることをも
意味するのです。」
確かに・・・・ 自分の問題を解決できるのは自分だけ、人の問題を解決
できるのもその人だけ。客観的でいる方が、その人が必要とした時に必要な
何かが出来ますもんね。。
という感じに、なるほどな~と思うことがたくさん書いてありました。
もらえて良かったです!