こんにちは。
世界のどこでも自分らしくシアワセに
生きるグローバルっ子をお家で育てる
Ricca English 講師のMegumiです
アメリカの多くの学校、
日本を含む世界各地の
アメリカ系インターで
取り入れられているこのテスト
MAP test
(Map Growth Test)
これ、別にふーんって流しちゃってもいいのですが、
子どもの英語での学力を
ざくっと把握する目安にはなります♪
Mapテストってなに?と言う方はこちら★
結果は、こんな紙でペラっと届きます。
なんていうか......
控えめに言ってもそんなに見やすくはない
(3科目受けたら、結果は3科目分1枚の紙で来ます)
ざっくりどこを見るかと言うと
まず目にはいってくる棒グラフ
これが表してるのは(↓)
青:子どものスコア
オレンジ:属する学区の平均スコア
黄色: 全体の平均スコア
(全体=同学年で同じタイミングで受けた受験者)
だいたい子どものスコアが
学区や受験者全体と比べて
どのくらいってとこは一目でわかる
これまで受けた結果のグラフも
全部のってくるから
学力の伸び率がわかるようになってます
全体の中での子どもの学力
棒グラフの右側、四角い枠のなか、
右端 Percentile Range
(ピンクで囲ったところ)の
3つ並んでいる数字の真ん中を見ればOK
たとえば、
真ん中の数字が 85 だったら、
全体の85%が自分のスコアより低くて、
自分より高いスコアを取った人が
15%くらいということ、です
教科での分野ごとの強み弱み
青丸で囲ったところが
Goals Performance
科目ごとに設定された項目の達成度です
達成度は5段階評価
Low / LoAvg / Avg / HiAvg / Hi
これをみることで弱み強みが分かります。
(たとえば「説明文の理解」はで出来てるけど、
「語彙の習得と使用」が弱い、とか)
読書レベルの指標
Reading だけにある項目が
Lexile® Range という
読書レベルの指標
ここが前回より伸びていれば
読みのチカラはついてる
我が子が読めそうなレベルの本を
選ぶときの参考にもなるよ
結局のところ、
結果は数字で示してあるだけなので、
学校なり本人なりが好きに活用してね、
ということかなと思います
わたし個人としても
スコアは参考程度って思ってました
もちろん英語力も大事だし
スコアが高くて損することはない♪
そして、我が家のちびっ子が
海外生活と日本での生活や変化を通して
手に入れた大きな財産は、いろいろな経験値と
自己肯定力や自分で決めて動ける力、
思考力・コミュニケーション能力
シアワセに生きるためのマインドセット
高い英語力も、それがあってこそ
活きるんじゃないかなって実感しています
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
柔軟な考え方と態度で、自分の力で世界を広げていく
その鍵としての「英語」を手渡せるように
そんなバイリンガル子育てをしていきたい方を
応援出来たらとてもとても嬉しいです
ママの在り方&親子関係も心も整う♪
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