こんにちは。
世界のどこでも自分らしくシアワセに
生きるグローバルっ子をお家で育てる♪
Ricca English 講師のMegumiです
今日は、アメリカの多くの学校、日本を含む世界各地の
アメリカ系インターで取り入れられているこのテストについて
MAP test (Map Growth Test)
そもそもMAP test って何かというと....
学校内のテストではなくて
外部(NWEA)提供の
Standardize test(共通テスト)
個人の学力の達成度を測るもの
子どもの学力の位置・達成度
学習分野の強み・弱み
子どもの達成度の学年レベル
今後の学力の伸びの予測
(↑)こういうことを測定しながら、
継続的に学力の伸びを見ていく
KG2(幼稚園の最終学年)には
始まることが多いかな
MAP test
= Measures of Academic Progress
具体的にどんなテストかというと
形式:
PC/タブレット端末を使っての
Computer Adaptive方式
時間:
時間制限なし(たいてい30-1時間くらい)
終わるまでどれだけ時間をかけてもOK
頻度:(学校による)
年2回(秋→春)or 3回(秋→冬→春)
科目:(学校・学年によって2-4科目受ける)
Math(算数)/ Reading(読解)
Language Usage(文法) / Science(理科)
Computer Adaptive方式 とは?
正答率・パフォーマンスによって
次に出題される問題の難易度が変わる仕組み
最初は学年相応の問題がいくつか出てきて...
正解し続ければ、学年以上の難易度になるし
不正解が続くと、本来の学年より簡単になります
だから。
MAPテスト後にお子さんが帰ってきて
「だんだん難しくなって、
最後分からなくなった!」
とか言ってても慌てなくて大丈夫♪
学年相応の問題はきっちり解けたので、
その先の学習内容が出題された、ということになるから
結果はRIT score(グラフと数式みたいなの)が
紙/PDFでペラっと1枚送られてきます。
本人のスコアと、学区・全受験者の平均値、
上位何パーセントにいるか等が数値として出る
(↑息子と親友君,ここ数年後2人ともMAPtestはAnnoyingと言っていた笑)
直接的に成績に関わるわけでもないし、
ふーんって流しちゃっても
全然構わないのですが
ただ日本のように
教科書もなければ、単元ごとに
確認テストがあるわけでもない学校生活
実際のところ、
うちの子どのくらい分かってる?って
子どもの英語での
学力を把握する目安にはなる♪
ぶっちゃけてしまえば、
グローバル社会でシアワセに生きるために
ほんとに大事なことって数字では測れない♪
けど、やっぱり気になるとこでもありますよね
いちいち細かく見なくても
ここ♪っていうポイントだけでOKはあります
MAPテスト、とりあえずここだけ
見とけばいいかなってポイントについて.........
ちょっと長くなったので、その②に続きます
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
柔軟な考え方と態度で、自分の力で世界を広げていく
その鍵としての「英語」を手渡せるように
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