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風の道で
これも見ず知らずの異国の方がアップしてくれていたもの。
しかも、歌詞がポルトガル語かなにかに翻訳されてるというね。
これもまあなんというか『これぞAORオマージュの極み』なんですが、今思えば、この路線を貫いていたかったなぁというのが本音です。
つまり、流行りや周りに流されるということがいかに愚かなのか。。。
いまならそんなふうに思います。
ただ、当時の自分にはそこまでの強さはなかったというだけなんですけれどね。どうであれ、時が過ぎればいろいろと思いは馳せるものです。
時間が経つと、といういうか、歳をとるとというか、そうなると様々なものがある程度淘汰されて、簡単な言葉で言えばより穏やかな日々を求めてしまうようにはなるのですが、それでも何かしらの情熱は残っているもので、その情熱の矛先をどこで昇華状態にできるかが、今の自分の課題となっています。
お金も時間もたっぷりあって、
自由にできるなら何をする？
という問いかけと、
人生でできることを
二つか一つだけに絞るとしたら何をする？
という、問いかけは究極の問いかけですが
そうなるとやはり、
自分の人生の時間軸を大幅に占有してきた
音楽と写真になるわけで。
ミュージシャン、カメラマンになりがち。
っていうのもありますが
BGMと写真を全て自己完結した
短編映画のようなスライドショーを
作って見たいとは思っています。
でも動画の方がいいのかもしれませんが。
アニメの力ってすごいね。
昨日、自分のYutubeチャンネルに中国の方と思われるメッセージが来ていたんだ、そう、30年以上前に作った僕の歌へのコメントなんだよ。
今聞くと、声が若いし、ノリも若い（笑）
この歌が大好きで、毎日のように聞いているんだってさ。
うれしいね。
でも、この時のレコーディングでBassを弾いてくれたミュージシャンがめっちゃ上手くてそれだけでご機嫌だったのをおぼえてる。
それと、自分の作った曲が沢山のアイデアと演奏で形になっていくのがとても嬉しかった。
そんなこんなんで、みていたらさらにこんなのも見つかったよ。
こんな爽やかな歌歌ってたんだなw
今聞くと、色んな意味で新鮮。
しかし、こうして、キャプテン翼もそうだし、
先日の超者ライディーンもそうだけれど、
アニメってすごいよね。
30年も前だよ、
それが、海を超え、
さらには反対側の大陸でも歌を聞いてもらって、
こうしてリアルなコメントがくるんだから。
いい時代なったもんです。
当時は自分がいかにアーティストとして
やっていくかしか頭になかったけれど、
こうして見てみると
アニメの歌を歌ってたおかげで
何度も人生を楽しめているような気がします。
ありがとう！
そんなに不快なんですね。
さて、今日は違う話題を。
先日に行われたAppleの発表で、新しいiPadのPVが物議を醸しているらしいけれど、えーと、自分は何も感じませんでした（笑）つまり、良いとも思わなかったし、悪いとも思わなかったということです。
CMとしてはちょっと短絡的に感じるので、それゆえに、つまんないなーっていうのが印象ではありますが。（個人の感想です）
まあ、多分、自分がすこしサイコパスな要素があるのか、それとも普通の情緒をもっていないせいかもしれませんが、
『え？これのなにが不快なの？』って思ったのは正直な感想です。
まあ、みてくださいw
ただ、こんな自分でも、不快に思った人が一定数いる（いた）ということは、理解できます。
また、アップルというか、ティムさんが伝えたかったことは、自分的には「きっと、こういうことなんだろうな」とわかるので、これが『破壊』的なイメージではなく、もっと良いイメージでの『凝縮』や『圧縮』で表現されていれば良かったんでしょうけどね。
それが前衛的で良いCMになったかどうかは別の話ではありますが。。。
とはいえ、炎上商法のような感じですが、違った意味でこうやって話題になったということは、ある意味成功だったのでしょうね。
なんだか、『破壊』＝『不必要』という直接的なイメージが自分にはないので不思議な感じです。廃墟好きだからかな？
やっと通常に
写真はフォトグラファーの
KENGO MAEDA氏に撮っていただきました。
さて、実を言うと
SRS2024のあと、
しばらく抜け殻になってました。
まあ、世間的にはGWということで
実害はないのですけれどね。
あの日は一曲だけでしたが、
最高のコンディションでこのステージに立つために
オファーをいただいた1月からアルコール断ちしたりと、
こんなことでもないと
できないことをやってみました。
衣装はもう少しタイトな感じの
シャツでも良かったかなぁとおもったり。
こんな機会が後どれくらいあるかわかりませんが
それまで何をしていても
いざとなったら歌える自分でいたいと
思っています。
