風の道で
これも見ず知らずの異国の方がアップしてくれていたもの。
しかも、歌詞がポルトガル語かなにかに翻訳されてるというね。
これもまあなんというか『これぞAORオマージュの極み』なんですが、今思えば、この路線を貫いていたかったなぁというのが本音です。
つまり、流行りや周りに流されるということがいかに愚かなのか。。。
いまならそんなふうに思います。
ただ、当時の自分にはそこまでの強さはなかったというだけなんですけれどね。どうであれ、時が過ぎればいろいろと思いは馳せるものです。
時間が経つと、といういうか、歳をとるとというか、そうなると様々なものがある程度淘汰されて、簡単な言葉で言えばより穏やかな日々を求めてしまうようにはなるのですが、それでも何かしらの情熱は残っているもので、その情熱の矛先をどこで昇華状態にできるかが、今の自分の課題となっています。
お金も時間もたっぷりあって、
自由にできるなら何をする?
という問いかけと、
人生でできることを
二つか一つだけに絞るとしたら何をする?
という、問いかけは究極の問いかけですが
そうなるとやはり、
自分の人生の時間軸を大幅に占有してきた
音楽と写真になるわけで。
ミュージシャン、カメラマンになりがち。
っていうのもありますが
BGMと写真を全て自己完結した
短編映画のようなスライドショーを
作って見たいとは思っています。
でも動画の方がいいのかもしれませんが。