神奈川県及び東京都の美味しいお話👅
北海道土産の定番、我らも大好きな六花亭
六花亭のマルセイバターサンド
北海道に行ったらだいたい購入して帰りますし、北海道物産展でもついつい購入してしまう
ホワイトチョコレートと北海道産生乳100%のバターとラムレーズンをあわせたクリームをサンドしているビスケット。
🔶六花亭のお話🍰
レーズンバターサンドは大好き❤️なので、たまに自分でも作ります。
バタークリームがなかなか六花亭とか販売されている物のような感じにはなりませんが、似たような感じにはなってると思います
バタークリームもレーズンだけでなくイチゴクリームにしたりもします。
イチゴクリームはピンク色のクリームになって見た目も可愛い
そんなレーズンバターサンドですが、六花亭が発祥ではなく、関東にある小川軒が発祥なんです
先日頂いた、鎌倉小川軒のレーズンウィッチ。
小川軒ではバターサンドのことをレーズンウィッチと言います!
1905 年に初代小川鉄五郎が、新橋(汐留) に洋食屋小川軒を創業しました。
レストランに加えて菓子を中心とした物販を行っていました。
昭和中期に二代目小川順とその弟小川斌が、レイズンウイッチの原型を完成させ、その後レイズンウイッチを含めた洋菓子全般が独立する形で、巴裡小川軒が創業しました。
小川軒は東京・神奈川に4つあります❗
1️⃣代官山小川軒 長男
2️⃣新橋巴裡 小川軒 次男
3️⃣御茶ノ水小川軒 三男
4️⃣鎌倉小川軒 親戚
それぞれでレーズンウィッチを販売していて、味もそれぞれ違うんだそうです❗
新橋巴裡 小川軒のがレーズンバターサンドの発祥の品になります❗
鎌倉のしか食べたことがないので、他のも食べてみたいな~
鎌倉小川軒。
1988年に代官山小川軒より暖簾分けされたお店。
鎌倉小川軒のレーズンウィッチ。
お菓子の家と書かれています。
1989年に代官山小川軒から独立した頃はお菓子の家・鎌倉小川軒という店名でした。
他の小川軒のレーズンウィッチとの1番の違いは常温保存出来ること❗
ですが、やはり冷蔵して冷して食べるのが美味しいですね
サクサクとしたサブレにはアーモンドスライスが入っています。
なので生地に香ばしさがあります
レーズンバターがサンドされています。
ラムレーズンは自家製。
バタークリームは滑らかです。
生地のサクサク香ばしさが良く美味しいバターサンドでした
鎌倉小川軒は現在7店舗あるそうで、戸塚には工場併設の直売所があります❗
工場🏭️直売なんでいろんな種類が売られています。
レーズンウィッチ以外の商品も色々。
戸塚店でしか売っていないキュースケ
壊れレーズンウィッチです。
大人気商品で朝のうちに売り切れになってしまうそうです!
他の商品も食べてみたい、気になる物が色々
鎌倉ビスケ。
生地にトッピングがされたビスケット。
小川軒ショコラ。
カステラも美味しそう~
鎌倉小川軒のアイスクリーム🍨
1番食べてみたいのは、ラムレーズンソフト🍦
サブレも添えられているのでレーズンバターサンドアイスみたいにできますね
此方は鎌倉の本店のカフェ☕で食べられるそうですよ
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