三徳山三佛寺投入堂 | お銀ちゃんの大日本漫遊記( v^-゜)♪

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※ブログ記事の内容は私達が訪れた時当時の内容となっています。
※ブログ記事は訪れた都道府県ごとにテーマ分けされています。

鳥取県の観光スポットのお話⛰️



先日、鳥取県にある、三朝温泉♨️へと行ってきましたニコニコ

🔶三朝温泉のお話♨️


三朝温泉♨️は日本百景の1つで、文化庁から日本遺産「六根清浄と六感治癒の地」に認定されている三徳山⛰️から流れる三徳川沿いにあります。


せっかくなんで日本遺産三徳山⛰️の方へも行ってみましょう~🚗


三徳山⛰️への入口には鳥居⛩️が建っていました。

これから聖なる場所へと向かうんだな~って、そんな気になってきました口笛


三徳山⛰️

標高899.6mの、706年に役行者により修験の霊地と定められたと伝わる山です!

山名は蔵王・子守・勝手の三所権現を山内に祀り、「福徳」「智徳」「寿徳」の3つの徳が授かる山の由来と、「法身(美しい)」「般若(にごりのない)」「解脱(働きのある心)」の3つの徳に由来すると言われています。

そういう聖なる山⛰️なのですキラキラ

三徳山⛰️の麓には三徳山三佛寺があります。
三徳山全域が三徳山三仏寺(天台宗)の境内となっているんです❗

三徳山三仏寺には国宝に指定されている投入堂があります乙女のトキメキ

投入堂日本一危険な国宝として有名な場所キラキラ

流石に雨降りでしたし、山を登る元気もありませんので投入堂までは行くのは無理でしたが、近くにまで行ってその風景を眺めることができる場所があるというので、そこへ行ってみましたニコニコ


投入堂遥拝所。

下から山の上にある投入堂を見ることができる場所です。


投入堂のある三徳山⛰️


約130万年前に、基盤の花崗岩層や小鹿凝灰角礫岩層・投入堂凝灰角礫岩層から噴出した火山🌋




展望所が設けられていて、駐車場もあります。


まずは肉眼で👀

あったーー❗


崖の所にお寺があるーー⤴️

あんなスゴい所にあるのーー⤴️


いやあ、これはスゴいわ❗
確かに危険だわ❗


無料の望遠鏡も設置されています。


うぉーー⤴️しっかり見える👀

あんなん登ったら怖そうガーン

望遠鏡越しの写真、なかなかピントが合わず上手く撮影できませんアセアセなんとかアセアセ


三徳山北側中腹の断崖絶壁の窪みの中に建造された懸造仏堂の投入堂


平安時代後期の建築と推定されています。

日本建築史上、他に例を見ない特異な建造物であるとともに、屋根の軽快な反り、堂を支える長短さまざまな柱の構成など、建築美の観点からも優れた建築物であり、日本の国宝に指定されています乙女のトキメキ

投入堂は、三徳山を構成する玄武岩層と凝灰岩層の切れ目にある岩陰を利用し、柱で床を支える懸造(山などの斜面に建てられる半高床式の造り)で建設されています。

この壇上にかつては7躯の蔵王権現像が安置されていましたが、現在は各像とも山下の宝物殿に移されています。


投入堂へは行者道と呼ばれる険しい登山道を登って行きます。

投入堂への入山はあくまでも観光ではなく修行であるとされています!

参拝には本堂裏手に設置されている登山事務所で入山手続きを済ませる必要があります。

服装チェック等も行われ、本格的な登山姿でないと入山は拒否されます。


ロープや木の根をつたって登っていったり、


鉄の鎖を登っていったりもするんですびっくり

まさに修行だわプンプン


こんなん我らには体力的にとうてい無理🙅‍♀️

でも登りきったら、きっと素晴らしい景色を見ることができ、素晴らしい達成感を得ることが出来るんだろうな~照れ


でも登るのは無理なんで、投入堂遥拝所からこのスゴい景色を眺めるだけで充分満足ですおねがい



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