新潟県の美味しいお話👅
新潟県の佐渡島で食べてきた物👅
佐渡へ初上陸する我ら、食いしん坊の我らなので、行きの佐渡汽船の中で、佐渡の美味しい物をリサーチしました
🔶佐渡汽船のお話⛴️
絶対に、食べてみたい物を発見👀
佐渡汽船で小木港に到着し、まずまっ先に向かったのが力屋のたらい舟体験
🔶たらい舟のお話🐠
たらい舟を下車したら、ランチを食べに見つけた物を食べられるお店にGO
小木港ターミナルのすぐ横にあるお店
我らが見つけた👀佐渡名物が食べられるお店
小木ターミナルと直結しており、1階にはお土産屋さんも併設している便利なお店です❗
もちのろんで、見つけた佐渡名物を頂きます🍴
ブリカツ丼🍜
どんぶりと、小鉢と、お味噌汁と、フルーツがついてきました。
こちら、小鉢。
ナガモという佐渡特産の海藻。
ナガモの正式名称はホンダワラ科アカモク。
独特の粘りを持っていて、食物繊維たっぷりです❕
粘り気の正体は、アルギン酸という水性の食物繊維で、アルギン酸には、お腹の調子を整えたり、血中コレステロールを低下させる働きがあると言われています。
その上、抗がん作用もあるといわれているフコダインも豊富。近年、健康食品として注目を集めているそうです
ねばねばしてるので、とろ~んとしてるかと思ったのですが、とろ~んとはしている物の、しっかりとした食感(歯ごたえ)がありました。
そしてメインのブリカツ丼🍜
正式名称は『佐渡天然ブリカツ丼』
揚げた佐渡産のブリが特製あごだし醤油ダレに潜らせてあり乗っているどんぶり。
私、ブリ大好物
脂ののったブリ、柔らかくジューシーでめちゃ美味しい
マグロカツとか白身魚のカツとかは食べたことありましたが、ブリのカツは初めて食べました
天然ブリカツ丼として提供するためには、いくつかの基準があります。
・正式名称は『佐渡天然ブリカツ丼』とする。
・佐渡産の天然ブリを使用する。
・天然ブリのカツは、5切れ(1切れ約20グラム)とする。
・タレは協議会指定レシピの「特製あごだし醤油ダレ」を使用する。
・ 佐渡市認証米「朱鷺と暮らす郷」(コシヒカリ)の米粉を衣に使う。
・ ごはんに使用するお米は佐渡市認証米「朱鷺と暮らす郷」(コシヒカリ)とする。
・副菜として季節の地場産食材をつける。
・ 地場産の食材にこだわった汁ものをつける。
・ 『佐渡天然ブリカツ丼』の認証ともなる大漁旗をつける。
・ 価格は1,320円(税込)とする。ハーフサイズもあります。1,078円(税込)
この基準をクリアした佐渡天然ブリカツ丼を食べられるお店は、佐渡の中で4店舗だそうです
カツの衣にコシヒカリの米粉を使っているんだぁ
米粉って私もたまにお菓子作りとかで使用しますが、サクサク感が増すんですよね
特製あごだし醤油ダレもスゴく美味しくブリカツに合いました👍️
お米も佐渡産のコシヒカリを使用しており、こだわり満載👍️
新潟県は、やはり米の産地ですから、お米🍚むちゃくちゃ美味しいんですよね~
お酒🍶も美味しいですが
佐渡天然ブリカツ丼、とても気に入りました
小木家では、他にも、イカ釜飯もオススメされていました