●会社の基準か社会の基準か?
会社の中の人材評価と社会の人材評価は違う。

収入は1~2割変わっても生活は変わらない。

資格の価値は?
流行る前にとる。
資格が会社に貢献するわけではない。
実績が大事。

社会は基準を与えてくれない。
幸せか幸せでないか。。本人しかわからない。


●スキル・コンピタンシー・動機
・今日から仕事ができるのがスキル
 技能、知識

  →変化が激しい。そのかわりにすぐに覚えられる。

・安定して高い成果を出せるのが
 コンピタンシー

 →これも要件は時代とともに変わる。ただしスキルほどではない。

 →これは幸せなキャリアであるための必要条件。十分条件ではない。

・動機
 パーソナリティの一部。ある動機はあるコンピタンシーと表裏関係。
 
 動機に裏打ちされたコンピタンシーは幸せ。
 
 コンピタンシーは努力で身に付けられるが、動機に
 裏打ちされないコンピタンシーは幸せとは限らない。

 自分で自分を幸せにする能力


●幸せのキャリア戦略
 若いうちは仕事は動機で選ぶ。
 足りないスキルは勉強すればいい。どうせ2~3年でスキルは陳腐化する。
 経験、スキルから仕事を選ぶより、動機で選んだ方がいい。

 勉強せざるを得ない状況に追い込む。


・若いうちこそポテンシャル発見=動機のある未開発コンピタンシー発見が重要。


・パフォーマンスと動機の重なりを大きくする。


・動機=ポテンシャル
 潜在動機発見が第一歩

動機=アセスメントツール
 MBTI

キャリアショック ―どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか? SB文庫/高橋 俊介
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幸せなキャリアと不幸なキャリア


●キャリアショックに備えよ
 日産自動車
  海外営業部門(エリートコースの1つ)北米
  →日本に帰国。

 思わぬ変化=思わぬチャンス
 チャンスとリスクは背中合わせ


 逆に国内営業は?
  外資系企業は国内市場に熟知している人で
  英語がしゃべれる人が欲しい。

日本のことを英語でしゃべれる人は希少価値が高い。
普段英語を使わない仕事にもかかわらず英語ができる人
がチャンスかも。


プロジェクトリーダー

富士登山のような積み上げでキャリアは予定通りつくれない。

自分のキャリアがなくなったり、仕事がなくなったりする
精神的ダメージがある。


Planned Happenstance Theory(計画された偶然性理論)
・キャリアの80%は偶然に支配されている。
・キャリアは作りこもうと思って作れない。
・自分に好ましい偶然が起こるように能動的に行動することが必要。


5つのキーワード
・Curiosity  :好奇心(幅広く興味を持つ)
・Persistance :こだわり
・Flexibility :柔軟性
・Optimisity :楽観性
・Risk Taking :リスクを取る


+ビジョン、キャリアの方向性はなんとなく考えておく。


キャリアアップ、ダウンの物差しは?
収入?

プロジェクトの大きさ?
予算?人数?最先端?

コンサルは?
有名な大きい企業?

どういうプロジェクトが自分にとって価値があるか?

キャリアアップのポイントは「認知」にある。
自分がやってきた実績を語れるような仕事を選んでやること。


3.360度評価

●抽象性の高い行動評価に客観性、正確性を持たせる
 ビジョン、バリュー。

●中央集権組織では上司、自律組織では顧客や同僚、部下も判 断
 ・ピラミッド組織は上司が客。上司満足度。
   →360度評価は意味がない。
 ・自律組織は意味がある。

●何に使うか、誰がやるかに要工夫


4.青梅慶友会病院(老人病院)

●顧客満足度重視の運営で高リピート率

●フロアごとの自律運営組織

●相互行動評価による自然淘汰
 360度評価

1.目標管理失敗の背景

●そもそも目標管理は人事制度ではなかった
 目標管理と人事制度は別。
 もともとアメリカで発明された。経営管理の手法。
 職務記述書で仕事の管理をしていたが、
 それだけだと世の中の流れについていけない。
 目標管理はそれを補完するための手法であった。


●成果評価が客観的自動的に行える手法なのか?
 例えば1年間何もコミュニケーションをとらずに
 評価できるか?


●目標設定や評価計算は全て数値化ルール化するのが良いのか?
 儲かってるからといっていいとは限らない。
 すべて数値化がいいとは限らない。


●目標達成度至上主義で評価すべきか


●どんな組織でも、同じ制度でやれるのか
 同じサイクルで同じような目標の立て方でよいのか?


2.評価に何が今求められているのか?

●戦略や事業フェーズに依存する成果評価基準

●一律基準一律ルールによる客観評価から自立的な運用へ

●一方でビジョン、バリューなどの抽象基準による一律行動
 評価が重要に

●GEでは業績評価と行動評価をリーダー評価に併用

 縦軸:パフォーマンス
 横軸:バリュー

 パフォーマンス高、バリュー低は外す。
 

●コンピテンシーを把握する場合の視点
 ・具体的かつ詳細に

 ・昔(5種類ぐらいある。)
   積極性、責任感、協調性、規律、情緒的な安定性
   
  問題点
   抽象的な見方は大くくりに人を見てしまう。

  コンピテンシー
   そのまま事実を項目として1つずつ位置づける。
   
 なぜ詳細?
  アセッサー(採用面接をする人)→ボキャブラリーが必要。
  多くの人を見るにはそれだけ詳しく能力を表すような視点が必要。

 ・客観的なレベル感で見る。

 ・固定的ではなくバラエティさを重視する。


●留意点
 ・全体ではなく、まず詳細

 ・あるないではなく、使っているか使っていないか。
   行動として使っているか使っていないか。
 ・成果から推測そのものではなく、行動そのもの。
 ・コンピテンシーの分析の仕方


●コンピテンシー特定の焦点
 ・本人が生み出した成果→再現性があるとは限らない成果
                or
再現性があると考えられる成果
              ⇔背景にあると考えられる本人の特性


●成果を高く生み出す人の共通特徴
 ・自分の行動をよく覚えている
 ・行動を起こす頻度が高い
 ・行動の種類が多い
 ・行動のレベルが高い
 ・行動の意図が明確である
  なんでその行動をとったかの理由が説明ができる。


●人事制度への応用
 ・行動評価

 ・昇進、昇格アセスメント
   ケーススタディだと実際に行動しているのかが分からない。
 ・採用
 ・発掘
 ・気づき研修
 ・目標管理への応用
 ・給与(資格)


●コンピテンシーは変わりえるのか
 ・変わる。変わらないコンピテンシーは存在しない。
  変わるのが難しいコンピテンシーは存在する。

●コンピテンシーとは何か?

優秀かどうか?ではない。
その人の能力が成果につながるかどうか。



知識経験、成果イメージ、思考力、動機
があれば「優秀」であった。


コンピテンシーは
それらを行動に移す能力をみる。

周りの4つも大事。


●なぜコンピテンシーか?
欧米
人事はジョブからコンピテンシーへ。95年

・競合の変化
  ベンチャー企業を起こせるような能力を持つ
  人材の獲得をし、それを差別化の源泉とする動き。

・効率化できる可能性が高い。
  人に合わせて仕事を設計。適材適所。その方が効率的。  
  ・ジョブ:適所適材 →効率が悪い。
  
・真の動機付け要因
  マクレガーの動機付け理論
   ・動機付け要因
     ・自分自身ができること。
     ・やりたいこと。
     ・今やっていること。
   ・衛生要因
     それが揃ったからといって動機付けされるとは限らない。
     ただし、それがないとモラルが下がる要因。
     成果主義の評価制度等が当てはまる。

●カジノ売上高シェア(06年度)
SJM:61%
ヴェネシアン、ギャラクシーの順。


●マカオのカジノ収益
69.0億ドル。
ラスベガス(66.9億ドル)を抜いた。


カジノ収益の定義
=粗利。(お金を出した額-払いだした額)


カジノ産業がマカオ経済に占める割合
=49.6%。


政府部門の収入に占めるカジノ関連収入の割合。
=76.4%


⇒カジノなくしてはマカオは成り立たない。


●アクセス

成田⇒香港国際は3時間半。
香港⇒マカオはフェリー(ターボジェット)で1時間。

ターボジェットもスタンレー・ホーが利権を握っている。


※三通

中国 台湾 の「通郵」、「通商」、「通航」を示す言葉。

中国より台湾に対し両岸交流のモデルとして提案したが、

当時の台湾は中国に対して「不接触」、「不談判」、「不妥協」の三不政策 を実施し、

提案に応じることは無かった。


しかし、1997年 香港 が、1999年 には澳門 が中国に返還されたことで、

特別行政区 を経由した一種の三通が行われるようになった。


台湾から香港、マカオへは行けるようになった。

また、日本からもマカオ、香港へ直行便が出ている。


●中国・マカオ特別行政区の概要


・99年、中国に返還。
 香港同様「一国二制度」の下、外交・国防を除き高度な
 自治権を有する。


・人口は50万人

・民族は95%が中国人。残り5%はポルトガル人他。


・通貨:パタカ(1パタカ=14.7円)


・02年からカジノ免許開放。


・名目GDP
急成長。06年140億ドル。


・GDP成長率
平均的には15%増。


・1人当たりGDP
=2万8千ドル
香港を抜いている。

国際的にも遜色ないレベル。南米、中欧、

ASEANよりも先進国に近い。


中国本土はカジノ禁止だが、マカオは許した。
ただし、今まではスタンレー・ホー率いるSJM
権益を独占していたが、外資導入という大英断を
下した。外資(ウィンリゾート、ギャラクシー)
を利用して経済を活性化させた。


SJMは外資のMJMと。


ギャラクシーはラスベガス・サンズと提携。


06年6月にウィンリゾートがオープン。
初のリゾート型。

コンドル軍団と呼ばれたドイツ空軍の精鋭部隊は
都市を壊滅する空襲の実験として、スペイン北部の小さな町
ゲルニカを爆撃します。


このときパリでニュース映画を見ていたピカソが、その怒りから
描き上げたのが、大作「ゲルニカ」です。


ゲルニカ


「スペイン動乱は人民と自由に対する反動との闘争である。

私の芸術家としての全生涯は反動と芸術に対する絶え間

なき闘争以外のなにものでもない。

私が反動と死に対して同意できるなどと誰が考えることが

できようか。

私はゲルニカと名づける現在制作中のパネルにおいて、

スペインを苦痛と死の中に沈めてしまった軍国制度に対する

嫌悪をはっきりと表明する。」


パブロ・ピカソ (Pablo Picasso)、『ゲルニカ』制作の声明より


ラインラント進駐の4ヵ月後、スペインでおきた内戦は、
世界を巻き込む国際紛争になり、のちに、第2次世界大戦
の前哨戦とも言われました。


この内戦は共産党の影響を受けて成立した共和派の内閣に対し、
ファシストのフランコ将軍が反乱を起こしたものです。


それに対して、共和派を支持する人々は銃を持って立ち上がり、
外国からもソ連の指導のもとに、義勇軍が次々と送り込まれました。
中にはヘミングウェイをはじめ、ファシズムに反対する多くの
知識人も含まれていました。


このとき、ヒトラーはフランコ将軍を援助し、ドイツ軍を
スペインに送り込みます。ヒトラーの目的の1つは、
スペインの内戦を、ドイツ軍の兵器の実験場
にすることでした。