森永 誠の釣り日和
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久しぶりのブログです

本当にごめんなさい。

もう2週間ほどブログを、

更新していませんでした。

さぼっていたわけではなくて、

パソコンが作動しなくなり、

修理に出していたために、

書きたくても書けなかったのです。

 

やっと今日、27日に電気店から

「修理できました」と電話が入り、

受け取ってきました。

修理の最中に取材があって、

その記事と写真を、

出版社に送信しなければいけません。

けどパソコンがないので、

慣れない義兄のパソコンで行うなど、

かなり面倒で、そして苦労しました。

 

私のパソコン、

突然に電源が入らなくなり、

ウンともスンともいわなくなったのです。

幸いにも5年保証があったので、

無料なはずと修理を依頼しました。

結果はパソコン本体は異常なく、

ACアダプターの不具合だったのです。

 

当社はパソコンのデスクトップに写真や原稿など、

たくさんのデータを入れていた私。

本体修理ならデータがなくなる恐れがある、

と聞き大いに心配したのですが、

本体が異常なかったのでやれやれです。

けど、無料保証がきくと思っていたら、

アダプターは実費というのです。

思わずエッとなってしまいました。

 

というのも今年1月にカメラ故障で、

これも5年保証していたのですが、

実費となってウン万円の出費となりました。

アダプターもウン万円ですから、

「保障は何のため…」なんて、

マジで思ってしまった私です。

この気持ち分かって頂けますよね…

 

釣りは少し前に取材で明石のマダコ、

そして毎週のように釣り堀紀州に出かけています。

25日は2マスの貸し切りでした。

いつもの仲間である大阪日産のメンバー、

釣り堀初めての人がいるということで、

スタートから横についてマンツーマンで指導します。

若手の山下君は釣り自体に慣れていません。

朝の時合いはエサ付けから投入まで私がやり、

その竿を彼に渡して釣るというスタイルです。

3、4回ハリ掛させるのですが、

合わせが緩い上にうまく掛かっても

竿さばきに馴れていないので外れてしまいます。

初参加の山下君メジロゲットだ

 

それでも何とかマダイを2尾釣ってから、

大本命の青物メジロを2尾ゲットです。

これはエサ付けから投入まで、

山下君自身がやっただけに、

喜びもひとしおとなったようです。

「釣り堀病みつきになりそう」と

山下君、最高の笑顔でした。

 

紀州では大物や数釣った人に、

写真をお願いしています。

けど、中には写真NGの方もいます。

平日に仕事休んで来たから、

あるいは嫁に黙って来たから、

なんてこともあるようです。

もちろん写真撮影が嫌な人もいます。

私の仲間にも嫌がる人がいます。

今回もそうでした。

野端さんは写真撮影を嫌がる人です。

ということで私が野端さんに代わってはいポーズ。

釣果はクエでした。やったね。

自分が釣ったみたいにピースの私。

スタッフの西島君も飛び入りで…

大谷さんマダイ13尾はお見事

 

そうそう見学に訪れた若い女性。

お名前を聞くのを忘れていました。

とても明るくてよく動き、

お話もしやすくて、

さすがは受け付け担当の方ですね。

いつしかマダイを掬うのが彼女の役目となり、

ラストまで頑張ってくれました。

ありがとう。お疲れ様でした。

また参加してくださいね。

 

釣り堀紀州では来週の後半から

待望のシマアジ放流がスタートします。

これも楽しみです。

1日の土曜日、いまから楽しみです。

また報告します。

新型コロナが釣りにも…

いま世の中、新型コロナウイルスで

右往左往しています。

学校は休校となり、今日も自宅近くを歩くと、

多くの小学生がグラウンドで野球、そしてサッカー、

バスケットボールを楽しんでいました。

感染防止のために自宅待機中のはずですが、

元気な子供には自宅待機は苦痛そのもの、

これは致し方ないですよね。

まあ、グラウンドでの遊びなら、

感染することはまず考えられないので、

私はOKとは思っていますが…

 

新型コロナウイルス感染が広がるに伴い、

店頭からマスクが消え、

そして手洗いなどの消毒液もなくなり、

おまけにはデマによって

トイレットペーパーやティシュの品薄など、

国民の生活に大きな影響を与えています。

マスクの品薄がはまだ続きそうですが、

それ以外は慌てなくても数日もすれば、

店頭に並びそうです。ご安心を…

 

ところで釣りの方にも新柄コロナウイルスは

影響を及ぼすようになりました。

”釣りを自粛する”その流れがあるというのです。

聞くところでは狭い船内では感染が怖い、

なんて声もあるようで、

中には会社のまとまった仲間たちの釣りを、

会社が回避するようにと、

強く促しているというのです。

 

なぜに会社がこなんなことを言うのだろうか、

それを聞いてみたら、

万が一に感染したら大企業なら別ですが、

中小企業では仕事が回らなくなる、

だから自粛してほしいといわれたそうです。

それはやり過ぎといいたいところですが、

よく考えると会社側としては、

仕方ないかないとも思ってしまいます。

 

感染ルートが不明になった

今回の新型コロナウイルス、

感染がどんどんと広がると、

釣りに行ったがために感染したなんてこと、

あったらいけないのですが、

もしかしたら起こるかもしれません。

 

いまはもうただただ、

新型コロナウイルスが収まる、

これを祈るだけです。

みんさんも手洗い、うがいなど、

しっかりとやってくださいね。

あなたならどうする?

いつものように新聞を隅から隅まで、

目を通していた私、

ある記事に「エッこんなことある?」と、

驚くと同時に「あんたは何者」と、

思わず発してしまいました。

 

その記事とは24日の午後、

長崎県小江町の岩場での出来事です。

50歳代の男性が岩場で釣りをしていたそうです。

24日は休日ですから、大好きな釣りを

楽しんでいたのでしょうね、きっと。

その大好きな釣りの最中に、

なんと海から上がってきたイノシイに襲われたのです。

びっくりですよね、山奥ならそんなケースはあるでしょうが、

まさか海でイノシシに遭遇なんて…。

 

このシーンに直面したら、

私を含めた一般の方はきっと

一目散に逃げるでしょうが、

その男性は取っ組み合いの末にイノシシを抑え込み、

イノシシの顔を海につけて、

窒息死させたというから驚きです。

 

この記事を目にしたときは、

男性はきっと格闘技経験者に違いない、

一般人だったらそんなことできるわけない、

そう思いながら記事を最後まで読みました。

残念ながらそのことには一切触れておらず、

その男性の正体は分かりませんでした。

 

大格闘した男性は脚などに怪我をして

救急搬送されたそうですが、

幸いにも命に別条はなかったそうです。

 

長崎県警稲佐署では

男性とイノシイが格闘しているという情報に、

すぐに署員が駆けつけ

イノシイを組み伏せる男性を発見。

返り討ちにしている光景に

「驚いた」と語っていたそうです。

 

釣りの最中に野生の動物に

遭遇するケースはままあります。

私自身も小豆島の離れ島で弁当を狙う野生のサル、

三重県九鬼で同じく野生のサル、

和歌山県双子島で野生のシカ、

シカに至っては海を泳ぐ光景を目にしていますが、

対決姿勢を取るなんてこと考えられません。

 

けど冷静に考えると、

渓流釣りにおいては野生のクマに遭遇、

これってけっこうあるようです。

運悪く遭遇したら昔だったら死んだふりがいい、

木に登ったらいい、なんて聞きましたが、

これってすべてアウトといいます。

クマは逃げると追いかけてくるから、

逃げずにじっとにらむ対決ポーズ、

これがベストだと聞きますが、

とっさの判断でそんなことできますかねえ~。

きっと私には無理です。

 

この記事を読んで考えたことは、

地球的な温暖化によって、

野生の動物の生息地の変化、

行動パターンが異なる可能性があります。

ということで釣りの最中に、

動物との遭遇が急増するかもしれません。

そのとき私達はどう動けばいいのか、

マジに考える時期がやってきた?

なんて思う今日この頃なのです。

 

野生の動物に遭遇、

さあ、あなたならどうする?

異常な温暖化?

おお寒い!

数日前まで気温が17度、18度と、

驚くほどの暖かさだったのに、

一転季節は真冬に逆戻りです。

 

先日夜は雪も舞って、

大阪に風雪注意報が出ていました。

山側に近い我が家では、

「明日は雪が積もるかも…」と、

大いに心配されました。

 

目を覚ましたら一面が銀世界?

気持ち悪い突風音を聞きながら、

寝床に入った私です。

 

目を覚ますと真っ先に外に目をやる私、

幸いにも雪はありませんが、

相変わらずの突風です。

と同時に寒いったらありません。

 

三寒四温を繰り返して春は訪れる、

なんて言われますが、

今年の寒暖の差は半端ではありません。

さらに雨の多さにも参ってしまいます。

天気男を自負している私ですが、

1月から2月にかけての釣りは、

雨につきまとわれています。

天気男を返上なんて声も出ています。

 

ただ、先週は雨が続く予報の中、

取材に決めた15日は、

風も穏やかでもちろん雨もない、

最高の釣り日和となりました。

15日大阪北港のチヌ釣り。いい

取材となりました

 

サンケイスポーツの仕事で、

大阪北港の波止でのチヌ釣りです。

天気も良くチヌの食いも上々で、

お手伝いしてもらった4人で、

何と16尾の釣果でした。

さらに最大50㌢の年無しです。

もういうことありません。

今月末のサンケイスポーツで、

この時の様子が掲載されます。

どうぞお楽しみに…。

 

これほども温暖化が進むと、

私達だけでなくお魚にも、

何らかの影響があるのでは…。

 

以前に大阪の漁師さんに

聞いたことがあります。

「いつものように夏は暑く、冬は寒い、

これでないと魚は育たないわ…」

数十年後、いや数年後に、

大阪湾の魚に異変が起こるかも、

それをマジに心配する私です。

取越し苦労であればいいのですが…。

でかいスカイツリー

今回は前回に続いて、

千葉県に住む二男の新築祝いで、

出かけたことを書かせてもらいます。

 

初日は自宅を訪れる前に、

二男と嫁さんと3人による

横浜散策をめいっぱい楽しみました。

 

そして夕方、

二男の嫁が手料理を作り、

待っている新築へと向かいます。

自宅は千葉市内の静かな住宅地で、

足を入れた途端に

「いい環境だな~」と嫁と思わず…。

 

玄関のドアを開けた私と嫁、

「お邪魔します」ではなく開口一番

「ただいま」と発した2人でした。

それほど何のこだわりもなく、

自然な形で入ることができたからです。

 

うれしいことに二男の嫁からも

「お父さん、お母さんお帰り」と、

優しい言葉をいただきました。

ちょっと自慢になりますが、

二男は本当にいい嫁さんをもらいました。

 

2階建ての新築はかなりの広さで、

二男がかなりこだわったいうように、

間取りもなかなかもものでした。

 

私達を待っていてくれた

お父さんとお母さんに挨拶します。

結婚式依頼の対面となりましたが、

笑顔で迎えていただき感謝、感謝です。

 

お風呂に入ってから

たくさんの手料理をいただきます。

食べきれないほど品数が豊富で、

味も最高です。

「お前が太ったのが分かるわ」と、

ちょっとお腹がポッコリとした、

二男に話しかけました。

 

その夜は遅くまで話が弾み、

そして翌日はラストですので、

スカイツリー見学となりました。

実は私自身はスカイツリーよりも、

東京タワーが好きなのですが、

結婚式に訪れたときに上がっているので、

今回は迷わずに

お土産購入も食事もできる、

スカイツリーに決めました。

その大きさに圧倒されました

 

スカイツリー内に駐車して、

中を4人で散策します。

その人出の多さ、さらにお店の多さに

ただただ驚くばかりです。

中には子供から大人までが楽しめる

お店やイベントも豊富です。

 

まだいまのような

新型コロナインフルエンザが

話題になっていなかったので、

外国の方も数多く訪れていました。

いま考えると、いい時期に訪れたなあと、

そう思います。

 

お昼には二男のおごりで

少し豪華な食事、

そしてお土産選びです。

あの人にはこれ、この人にはこれ、と

嫁さんが大いに迷いながら購入します。

まあ定番ですがスカイツリーが絡んだ商品、

これになってしまいますね。

久々の夫婦の記念撮影。恥ずかしい

 

スカイツリーの後は

新国立競技場に向かいました。

ちょうどこの日はハーフマラソンが行われていて、

競技場側には行けませんでしたが、

遠目に見ても競技場は立派で気品があって、

いまから東京オリンピックが楽しみです。

あと半年もするとこの地で、

世界のトップアスリートが技を競い合う、

それを少しだけ想像しながら後にしました。

 

帰りの飛行機の時間を気にしながら

東京をもう少しだけ散策して、

夕方に成田空港まで送ってもらいました。

 

またしても帰りの飛行機はピーチです。

三度あることは四度ある?

先に機内に入りお隣の人を待ちました。

来ました、来ました。

「お父さんよかったね」と嫁さん。

そうです。今回は細めの美しい女性でした。

ちょっとだけ嫁さんの顔色を伺いながら、

1時間30分を楽しませてもらいました。

 

二男の新築祝い、

久しぶりに嫁さんとの小旅行、

嫁さんも満足してくれて、

気持ちよく大阪に帰りました。

次回は二男と、

嫁たちはディズニーランド、

男たちは東京ドーム、

ここへ行こうと固く約束しています。

二男よ、飛行機の手配と費用も、

このときもよろしくな!

 

 

 

 

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