弁護士４名の入所

皆さん、こんにちは。

弁護士の鵜飼です。

昨年１２月に、岩田充弘弁護士・辻周典弁護士・鈴木悠太弁護士が入所しました。
また、今年の２月から大森健一弁護士が入所しました。
筆無精のため、ご紹介が遅れましたが、上記4名の弁護士も事務所に慣れ、それぞれが業務に邁進しております。

各弁護士のプロフィールは、公式HPの弁護士紹介ページにございますので、ご参照下さい。
http://www.ukai-law.com/bengoshi/

当事務所は、現在、弁護士が１２名です。
他資格者や秘書を含めると３０名を超える人数になりました。
そして、当事務所は、７年目を迎え、この数年間で弁護士数のみならず、取扱業務も拡大してまいりました。
今後も、依頼者の方々のお力になれるように頑張りたいと思います。

よろしくお願い致します。

(渋谷駅徒歩２分の法律事務所)
ウカイ＆パートナーズ法律事務所　
代表弁護士　鵜　　飼　　　　大
０１２０－６０－６０－３８
http://www.ukai-law.com/
http://www.rikon-bengoshi110ban.com/
http://www.souzoku110ban.com/
http://www.roudou-bengoshi110ban.com/
http://www.koutsujiko110ban.com/
http://www.saimu-soudanshitsu.com/
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「スーモ首都圏版」の取材を受けました

皆さん、こんにちは。

弁護士の鵜飼です。

「スーモ首都圏版」の取材を受けました。

「家のお金不安解消」というタイトルの９／２９掲載号です。
住宅をこれからかかえる方に対して、住宅ローンをかかえることの不安にお答えする内容でした。
住宅ローンの支払が滞ると、債務整理や任意売却、場合によっては自己破産をする可能性があり、どういった場合に競売手続きに以降するかなど、様々なご質問にお答えしました。
良かったら、ご参照下さい。

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元東京国税局調査部長　杉本俊伸税理士の相続税対策セミナー開催

弁護士の鵜飼です。

ウカイ＆パートナーズ法律事務所と提携している元東京国税局調査部長の杉本俊伸税理士が、今週末に資産家向けの相続税対策のセミナーを開催します。
http://www.tax-sugimoto.com/
テーマは、「資産５億円以上の企業オーナー・富裕層のための元・東京国税局部長による戦略的「相続税」対策」です。

平成２７年６月２０日(土)１３時から幻冬舎ビルで開催されます。

http://kamehameha.jp/seminar_event/#seminar_gtac1506_4

相続税法改正以来、相続税対応は強く求められており、海外資産を有効活用する相続税対策は、これから増えていくのでしょう。
元国税局調査部長が富裕層向けに対策を教授するということなので、非常に楽しみです。

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交通事故担当の東畑義弘弁護士の加入

皆さん、こんにちは。

弁護士の鵜飼です。

平成２７年６月から、東畑義弘弁護士が入所しました。

東畑弁護士は、早稲田大学法学部を卒業し、中央大学法科大学院を経て、弁護士になりました。

東畑弁護士には、交通事故のスペシャリストとして即戦力として対応して頂く予定です。
以前勤めていた法律事務所では、数年間に渡り、加害者側、被害者側を問うことなく年間２００件以上の依頼を受け、常時１５０件前後の交通事故案件を事件として引き受けておりました。
大手損害保険会社がクライアントとして顧問であったため、保険会社代理人としての実務経験は豊富にあります。
これだけ交通事故に特化している弁護士も珍しく、高次脳機能障害や脊髄損傷等、数多くの重度後遺障害や死亡事故取り扱ってきております。
今後の東畑弁護士が楽しみです。

当事務所は、現在、弁護士が１０名です。
設立以来、今月末で５年が経ちますが、初めて、二桁の人数となりました。人数は、充分、中堅の法律事務所と言える規模になりましたので、名実ともに依頼者の方々のお力になれるように頑張りたいと思います。

よろしくお願い致します。

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青木良輔弁護士の入所

皆さん、こんにちは。

弁護士の鵜飼です。

先ほどの、和田陽介弁護士と同時に、平成２７年５月から、青木良輔弁護士が入所しました。

青木弁護士は、大阪大学法学部を卒業し、神戸大学法科大学院を経て、弁護士になりました。

青木弁護士は、他の法律事務所で数年間経験を積んでおり、当事務所で即戦力として期待されている弁護士です。以前勤めていた法律事務所では、離婚問題から各種損害賠償請求や倒産法分野を中心に多種多様な業務を積んでおります。また、青木弁護士は、「頼りがいのある弁護士たらんとする」ことを信条としており、難しい事件にも果敢に向き合って解決してくれると思います。

青木弁護士の今後に期待したいと思います。

当事務所は、現在、弁護士が９名です。
スタッフが１３名、パートナーの公認会計士が１名、税理士が２名と総勢２０名を越える組織になります。提携している外部の司法書士もおり、パートナーとともに、多くの依頼者様のご期待に添えるように、頑張っていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

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和田陽介弁護士の入所

皆さん、こんにちは。

弁護士の鵜飼です。

平成２７年５月から、和田陽介弁護士が入所しました。

和田弁護士は、青山学院大学法学部を卒業し、明治大学法科大学院を経て、弁護士になりました。

和田弁護士は、大学院時代は、倒産法分野を中心に勉学に励んでおり、破産・個人再生・任意整理・法人破産といった分野に詳しい弁護士です。また、離婚・相続といった家事事件にも注力していきたいと話しております。また、和田弁護士は、誠実な性格であり、一人一人の依頼者と向き合って事件を解決してくれると思います。

和田弁護士の今後に期待したいと思います。

よろしくお願い致します。

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テレビ朝日「グッド！モーニング」の取材４／１０

こんにちは、弁護士の鵜飼です。

毎日、早朝に放送しているテレビ朝日系列「グッド！モーニング」の取材を受けしました。

今回の取材は、昨日、大きく報道されていた親の監督責任を否定した最高裁判決に対するコメントを求められました。

従前の下級審判例では、親が直接監視していない状況下であっても、子どもが他人に危害を加えた場合には、被害者救済の観点から親の監督責任を認め、目の前にいなかった親が多額の賠償責任を支払うことが多かったと言えます。これに対して、今回の最高裁判例は、以下のように判示して、親の監督責任について初めて基準を立てて判断しました。

「責任能力のない未成年者の親権者は、その直接的な監視下にない子の行動について、人身に危険が及ばないよう注意して行動するよう日頃から指導監督する義務がある」と述べた上で、
「親権者の直接的な監視下にない子の行動についての日頃の指導監督は、ある程度一般的なものとならざるを得ないから、通常は人身に危険が及ぶものとはみられない行為によってたまたま人身に損害を生じさせた場合は、当該行為について具体的に予見可能であるなど特別の事情が認められない限り、子に対する監督義務を尽くしていなかったとすべきではない。」と判示しております。

この最高裁判決により、直接監督していなかった親の監督責任は、一定程度絞りをかけられたと言えるでしょう。
もっとも、予見可能性がある等、「特段の事情」があれば親の監督責任も追及し得るとしているので、親の監督責任がまったく認められないものではありません。

今回の最高裁判例は、親の監督責任の判断に際して、今までよりも緻密に判断すべきと下級審に対して指針を示したものと言えるでしょう。

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