睦美の短歌日記 -51ページ目

排水口殺人事件

うちの風呂場の排水口は頑固です。
お風呂の掃除をするときは、排水口の蓋をいちいち外して中まで洗うんだけど、とにかく固いのだ。指もひっかけにくいから痛いし。
たぶん肉眼では分からないけど軽く歪んでるんだと思う。
この固さはありえない。

風呂場の床に腰を下ろし、深呼吸し、排水口にガシッと手をかける。
そしておもむろに引っ張る。

んー…!!
んー…んんんー!!

ゼイハアゼイハア…
(くそぅ、抜けない)
よし、仕切り直してもう一度。

んごごごご…!!
んぎぎぎぎ…!!

んがああああ!!
がああぁああ゛!!

うるああ゛ぁああぁぁぁああ!!!!!!
どりゃああぁあ゛ああぁああ!!!!!!!!!
(注:私は女です)

しねえぇえぇい!!!!!!!!!!!
(注:もはや何がなんだか)



スッポン!

ぬ、抜けた!


勢いあまって、吹っ飛ばされそうになるのも、顔が真っ赤になってゼイゼイ肩で息してるのも毎度のことだ。

これは何かの陰謀でしょうか。
風呂場の排水口に、なけなしの乙女心も人格も壊されそうになってます。

てか、もしかしたらいつか勢いあまってふっ飛ばされた勢いで、反対側の壁に頭ぶつけて死ぬかも。
排水口殺人事件として後世に残るかも。
排水口の蓋を握りしめて死ぬなんて、そんな死に方ヤダ(涙)






え?
短歌日記?
てへっ♪

なんか怖い(TдT)

私、ちょっと前に、肩凝りがすごくて、腕がしびれてどうしようもなくなって、カイロプラクティクスに通ってました。
腕の良い先生で、グキッグキッとマッサージしてもらい、針を打ってもらい、骨盤の歪みを治してもらったら、すぐに肩凝りも腕のしびれも治りました。
肩凝りを治療してほしいと言ってるのに、私のプリプリのお尻ばっかり触ってた先生に最初は不信感を持ってたんだけど、さすがです。疑って申し訳なかったです。

そこの先生がメルマガ好きで、ほぼ毎日メールが送られてきます。
それがまた、なんかの宗教か、自己啓発セミナーか、子供の道徳の教科書みたいな中身なのだ。
「幸せ探し」とか「人に優しく」とか「助け合い」とかがテーマで、なんかどっかの幸せの国にイッちゃってる感じのメールで、ちょっと怖いのです。や、読み流してるからいいんだけどさ。
最近は、メールの最後に「今日のじゃんけん」のコーナーができました。
↓こんな感じ↓


今日のじゃんけんいくよ~?
じゃーんけーん!














ちょき!!





サザエさんかい!
と携帯にツッコミ入れた患者は、私だけではあるまい。

古事記よりエロを込めて

現存する日本最古の歴史書である古事記の話をします。
非常に、エロいです。しかもエロの方向性が、お下品です。
真面目に読んでたら、コーヒー吹きそうになる場面でいっぱいです。
やんややんやと大騒ぎする神々の前でアソコ丸出しにしてストリップする女神さま、惚れた女を落とすために女便所に忍び込む神様、お箸がアソコが刺さるという壮絶な死にかたをするお姫さま(これがかの有名な箸墓古墳の名前の由来です。子供に聞かせられません)。
昔の日本は性におおらかな国だったようです。
世界には女子割礼やら貞操帯やら、女の快楽を悪とし、奪い、苦役を強いるような伝統を持ってた国も多いんだけど、日本にはそういうのがあまり見られないしね。

古事記の冒頭はイザナギとイザナミの二神による国生みです。
二人ともまだ生まれたてほやほやの神様で、しかも処女と童貞。
自分たちの体をしげしげと見比べ、
「俺には余分なものがあるぞ」
「私には足りない部分があるわ」
「……」
「ふむ、じゃあ、試しに余分なものを足りない場所へ…」
みたいなあられもない会話を交わしてベッドイン。そうしてイザナミは、日本列島(北海道はのぞく)を生むのです。
古代の誰が考えたのかは知りませんが、なんちゅーインパクトの強さだ。
インパクトが強かったので、私もそれで短歌を一つ作りました。

■君のその余分なものを私の足りない場所に入れて下さい


で、これを昔、モバ短に提出したら、即座に某歌人さんから「古事記だー」というコメントがあり、「さすが分かる人がいるんやなー」と嬉しくなった記憶があります。
そう、私のエロ短歌のルーツは、古代文学へとさかのぼるのです。(違)