睦美の短歌日記 -60ページ目
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短歌との出会い

あるサイトの詩のページに、さくらさんという歌人さんがいました。
彼女はスレッドを立てて、毎日毎日ポツポツと歌を詠んでました。
優しくて暖かくて柔らかい歌を詠む歌人さんで、私は毎日のようにロムしてました。
ある日、思いきって「私も仲間に入れてください!」と書き込みしたのがキッカケです。何故かめちゃくちゃ緊張しました。
「仲間入りするためには私も短歌を詠まなきゃいけない、でも短歌なんて詠んだことがないー」と悩みつつ、必死でひねりだした歌が、

■あの人に抱かれたい夜 身代わりの指に吐息に目を閉じたまま


です。
これが処女短歌。
いきなりエロ短歌を携えて仲間に入れてくれと頼む私を、さくらさんはあたたかく迎え入れてくれました。
それからしばらく二人三脚(私はそのつもり笑)で、そのスレを盛り上げてました。
ちなみにさくらさんにモバ短を紹介したのは私です。今は退会してるけど。
出戻りの多いモバ短だから、また戻ってくるような気もする。私も出戻り三回目か四回目だしね(^^;)
ちなみにさくらさんの歌も一首、天録入りしてますね。コンタクトの歌だ。いい歌だー。

とりあえず初投稿

新しいサイトを利用する時って、なんか迷子になった感覚がします。まさに今の私だ。
しかもサイト内の機能がよく分からない…。携帯をぴこぴこするのは好きなんだけど、基本的に超ネット音痴なのです。いつも同じテリトリーでしか遊ばないしなァ…。

この日記は、極めて狭い範囲のことしか書かない日記になると思う。
主に短歌のこと。

短歌が大好きです。
五七五七七のリズムに魅せられて、はや四年かな(はっきり覚えてない笑)
一人で作ってるだけじゃハマらなかったと思う。
モバイル短歌という携帯短歌の投稿サイトのおかげだ。
素敵なサイトを運営して下さってる管理人さんのカモンさんには、本当に感謝しています。
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