睦美の短歌日記 -5ページ目

宮崎映画

いきなりですが、好きな宮崎駿監督の映画をランキングにしてみます。

一位
『風の谷のナウシカ』
はじめて観たのは中学のときかな。
テレビで見て、号泣。しばらく口も聞けないほどの衝撃を受けました。
あの多感な時期に観れて、よかったと思う。
今なら環境問題への警鐘が微妙に鼻についただろうし、計算なしのナウシカの特攻に素直に感動もできなかったんじゃないかなと思う。分かんないけど。
ちなみに昔はナウシカのセリフを、音声消したまま口パクで言えました。バカみたいに観すぎたのw

二位
『カリオストロの城』
ルパン三世のオールキャストを、こんなに魅力的にみせてくれるなんて!と驚喜した作品です。
この映画はラストがとりわけ好きで、クラリスとルパンの別れを短歌にもした。

■震えてる君の背中を抱く資格ないからギュッと握った拳

正確には、背中に回して抱きしめようとするのを根性で我慢して、肩に手を置いたんだけどw
あのルパンに恋しました。ルパンは私からも大事なモノを盗んだのだ。

三位
『となりのトトロ』
はじめて観たときは、そんなに好きじゃなかった。ホノボノっぷりに拍子抜けして、ガッカリしたというか。
けど、繰り返し観るうちにジワジワと好きになった。
正直昔はワガママなメイに苛ついてたのに、今じゃいちばん好きなキャラです。かわいい。めんこい。これは『火垂るの墓』の節子についても言えるんだけど、子供特有のぐずりっぷりを心から愛しいと思えるようになったのは、私がオトナになったということなんだろうな。
この映画って宮崎映画のなかでは低年齢向けって言われてるけど、私にとったらむしろその逆です。オトナ向けの映画だと思う。
観る年齢ごとに違う印象を与えてくれる映画って貴重だよね。

四位『千と千尋の神隠し』
この映画を観ると、キュンとなる。
この映画は外国人に人気らしいねぇ。
ヤオヨロズの神々の概念が分かるのかしら?あのカオナシですら神様の一人だということを、どう理解してるんやろ?と不思議だったんだけど、「ポケモンのモンスターみたいなもの」「不思議の国のアリスに出てくるチェシャ猫やトランプ兵みたいなもの」などと認識してるような話を聞いて、ウゲッと思って笑ってしまったことがある。
まあ日本人もわかってないから仕方ないかw
この映画は小学生のときに観たかったな。千尋の不安をもっとダイレクトに感じることのできる時代に観たかったよ。

誉めて伸ばしてホトトギス

こないだの育茶さんのコメントを読みながら、思ったことを書きます!
今日はやっぱり短歌デイだ。
あくまでも私の意見ですが…。

私は批判的なだけの批評が好きじゃないです。
『ここをこうしたら良くなるよ!』っていう批判は好きなんだけど。なるべく字余り字足らずしないこととか、言葉の順序を入れ替えることとか、ある程度短歌をやってると分かる部分をちょこちょこ教えてあげてるような批判は好き。
でも否定だけして伸びるなんて嘘だと思ってるんだよねー。
短歌の会のなかには、お互いに批判しまくる歌会をしてるところもある。昔ながらのところに多いのかな。実は前に実際にそういうのに参加して、ケチョンケチョンにけなされる場面を見た経験があったりするw

モバイル短歌でも昔、そういう事件があった。正直いい気分がしなかった。今だから書けるけどw
しかもブログに引用して批判してたから、しばらく揉めたんだよね。
管理人のカモンさんが、しばらくモバイル短歌を閉鎖させた。あのときカモンさんは半分あのままモバイル短歌を閉鎖させる気でいたね。過去一番の危機だったんじゃないかな。
その事件の後にモバイル短歌が復活し、他の人の短歌の転載を禁止する注意書きもできてました。

や、でも、批判をただ否定するわけじゃないんだけど…。批判しあうことが好きな歌人さんもいるのは知ってるし。てゆかそういうストイックさに憧れもあるんだけどね。

私は自分の才能を見切ってるのだ。
批判されようが批評されようが、私は今以上には伸びない。誉められても伸びないんだけどさw
どうせ伸びないなら、ぬるま湯のなかで詠みたいんだー。

短歌疲れ その3


■はじまりの歌
音もなく糸引くように落ちる砂 期限きられて恋が始まる

砂時計をイメージしてます。
下句に迷った。しんどかった。

連歌会
■沈黙を埋める煙草はもう切れて反転していく支配の構図

この歌のせいで、浮かれて肩に力が入ったのデスw

負の感情
■あざ笑うかのように降る赤い雨 あなたの嘘を許したかった

きゃー、ありきたりー。
こういう歌はナンボでも歌えます。しかも歌ってて気持ちいいです。演歌みたいな様式美のなかで詠んでる感覚が気持ちいいの。

春の星座
■乙女座の首星スピカが瞬いて今夜限りの桜を照らす

『乙女座』を広辞苑でひいたら『首星はスピカ』と書いてたので、「スピカってカッコイイやんけ」と思って、そのまま歌にしました。


■耳たぶも鎖骨も嘘の味がする 苦い? いいえ死ぬほど甘い

気に入ってます。
作って読みかえしてグヘヘと笑いました。
選歌はしてもらえなかったけどね。ありがちなんだよねw

漫画のセリフ
■「にいちゃん」と節子と清太に呼ばれてた 夢で二人にご飯をあげた

漫画ちゃうやろ、とのツッコミ募集中です。確信犯でスイマセンスイマセン。
『火垂るの墓』大好きなんだ。超泣いたよ。世界中の人に見てもらいたい。
戦争するときは、相手国の兵隊さんに見せよう。どんな武器よりも破壊力があるんじゃないかと。第二のアヘン戦争の始まりです。

■三角関係/漫画
当て馬のヨウコに感情移入した 昔も今もあたし脇役

『ときめきトゥナイト』より。
この漫画、小学生のときに好きだったなァ。『りぼん』全盛期の頃でした。

連歌会
■沈黙を埋める煙草はもう切れて最後の嘘だけくすぶっている

ひさびさに連歌で首席をいただきました。
連歌の楽しさは、やっぱ組み合わせの妙にありますねぇ。

春の花
■この恋が散りゆく定めの桜なら誰を恨めばいいのでしょうか

これも妙に気に入ってます。
しかし今年は桜の歌をいっぱい詠んだなァ…。
やっぱ桜は詠みやすいですね。