私もよくそんなことを言っていたし、他の人もよく言ってる。
私が自分の特徴やタイプを知って、それが腑に落ちたのは、数秘術に出会ってからでした。
こんな人生を体験しようと計画して自分で生まれる日を設定してきたんだということを受け入れたので、そこからは、問題だと感じている出来事を人のせいにしなくなったので、自分に向き合うようになりました。
私の場合、数秘術の内容がすごく自分に当てはまったから、素直に信じられたから。
内容にピンとこない人の方が、自分の取扱い方が違ってたりするので、その内容を吟味する必要があるのに、ピンとこない人ほど、占いのような扱いにしてしまって、ぜんぜん当たってないわで終わりにしてしまうことが多い。
こういう自分のタイプを知るためのツールは、自分のことがわからない時、人のことを調べると、ほんとだ当たってると思ったりするので、自分にはピンとこなくても興味を持って人のことを一生懸命調べたりします。
人のことは観察しやすいので、しかも内容が当たってるから面白い。
その人が当たってないと言っても、自分がその人を見て内容が当たってると面白い。人のことはよくわかるから面白いの。
心屋さんの前者と後者のタイプ分けは、私にとって数秘術よりも腑に落ちて、自分のこともより理解ができたので、人のこともさらに理解できるようになりました。
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【永久保存版】大人になりたくてなれなかったひと、大人になりたくてなれてしまったひと
さすが心屋さんすごいな。人気があるのもうなずける。結果が出るから
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私は、自分のやり方として数秘術をざっくりと大雑把にふたつのタイプに分けて見ます。
ナンバーの中に3の特徴があるか無いかで分けるんです。
3の特徴をもつ人は表現したい欲求を持っているけど、それが課題になってるから恐い。恐いけどやってみると魂が喜ぶ。
3の特徴が無い人は、人のサポートが喜びだから自分が表立って活躍するよりもお膳立てして誰かに表現させて輝いた時に魂が喜ぶ。表現が課題じゃないから、以外に平気で自分を表現できちゃうけど、本当の喜びはそれじゃない。
これが結構自分でわかっていないから違う自分を生きてる人が多い。
人の特徴やタイプを知るのはツールを使うと便利でわかりやすい、でも使わなくてもよく観察すればわかると思う。
ただ、それがわかったとしても、その特徴を受け入れることができるか、できないかは、自分の特徴やタイプをわかっていて、それを受け入れているかで相手との関係が変わってくる。
だから「人のことはわかるけど、自分のことはわからないよね。」って言ってる時は、自分のことをわかっていないから、受け入れるよりも前の段階で、人のことをわかるはずがない。
わかったような気がしているだけ。
自分のことはわからないよね、でも人のことをわかるんだ、なんて言いながら人をリーディングしたり、その人のやりたいことを導いたりすることは私にはできない。
自分のことがわからないまま仕事にしてる人もいるけどね。
それはその人の自由だから。
人から教えてもらった自分の特徴やタイプを、自分が、ほんとにそうだと腑に落ちるかどうかだから、自分を受け入れることさえできれば、どんな形でもいいのだから。
自分の好きなことや、やりたいことがわからない人は、自分の特徴やタイプを理解できていないから、自分の取扱い方を間違ってることが多い。
人生が問題だらけで辛いことが多かったり、満たされないないと感じている人こそ、自分の特徴やタイプをしっかり検証してみたらいいと思う。
自分の取扱い方がわかれば、きっと楽しくなるから。
私たち夫婦がそうなったように。
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