義父が入院しているので今の一番の願いであり、切実な気持ちなんだと思う。
私たちが結婚したての頃「この人、弱っぴーだから」と夫の体調をいつも心配していて、その心配通り、夫は毎月熱を出してた。
私たちの住む世界は2元生の世界だから、すべてがセットで存在する。
健康と病気。
健康が良くて、病気が悪いと思っていると自分が健康だと感じている時に周りの人が具合が悪かったりする。
病気は嫌だからならないように気をつけるほど、病気になったりする。
健康と病気。
どちらかが良くて、どちらかが悪い訳ではない。
極端にどちらかを支持したり、極端に嫌うとバランスが崩れる。
自分が置かれてる立場の反対を見るんだよね。
現実は自分が創っているのだから、病気も自分で創造しているので、なる必要があってなるのだから。
本音では休みたいのに休めなかったり、心配して欲しかったり、甘えたかったり、一人になりたかったり、思ってることが叶ってる。
結婚したての頃の私は義母と一緒で健康に◯がついてた。
だから自分は健康が取り柄で、体の弱い夫の横でピンピンしてましたわ。
ウザイね(笑)。
具合が悪いのは良くないと思っていたので、我慢してることも多かった。
その頃、生理痛が酷かった。
具合いが悪かったり、痛みを我慢するのは、体調が良くないことが悪い事だと思っていたからだと思う。
だからすぐに具合いが悪くなる夫を見て「それくらい我慢しろよ」って無意識に思っていたのかもしれない.
しょっちゅう、どこかが痛いって言ってる人がいたり、そんな人が正直めんどくさかった。
今はバランスがとれたので気にならなくなったので、夫が丈夫になりました。
バランスというのはシーソーとかやじろべえの真ん中じゃなくて、どっちもありの善悪の判断をしない、視点が高いところから見えるようになったということ。
どっちでもいいでもなくて、どっちに転ぶかわからないんでもなくて、自分が主導権をもって自分で選べる。
痛みを我慢する癖は、夫婦共にあって、それはたぶんね、親の様子を思い出したり、義母の様子から察すると、子供の時に転んだり、ぶつけたり、痛い思いをした時に「たいしたことないそのくらい」とか言われてたんだと思う。
痛いのは私でございます。
お母さんではございませ~ん。
親って忙しいし、平気でこういう対応しちゃったりするから。
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お母さんの中に「コーチもう大丈夫ですから」って気を遣って言う人がいたら
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