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Kyoto Corgi Cafe 2

京都在住ライターの愛犬との日記、お気に入りのカフェ・美味しいもの情報、日々の雑感 アメーバヴァージョン


Kyoto Corgi Cafe 2 週末ともなると、新宿や渋谷は大混雑。駅ビルやその周辺の店はランチタイムなど行列しないとどこも入れないし、入ってもざわついて落ち着かない。なので、ホテルをチェックアウトした後は下北沢まで行って、大好きな「カフェ・マルディグラ 」で「あほんだらすけ 」までの時間を過ごすことに決めていました。

Kyoto Corgi Cafe 2 外食すると野菜がすごく食べたくなるモモ母、「Aサラダ(2種盛)」(740円)をお願いしました。チキンサラダやかぼちゃサラダなど9種類から2種類選べ、モモ母はグリーンサラダとホタテ大根サラダをチョイス。それにパンとコーヒー又は紅茶がつきます。下北沢は渋谷などのような大きな街ではないので、人 疲れするほどではないけれど、それでも道が狭い分、週末は人が一杯歩いているし、駅前には人があれふていたりもします。けれど、「マルディグラ」は路地奥にあって、ひっそりしているのが魅力。窓際に座って、窓の外の花を眺めていると、アゲハチョウが飛んできました。日曜の東京で見るアゲハチョウ。さっきの 渋谷の混雑がウソのようでした。この日のほかのお客さんは年配の女性一人客ばかり。静寂を求めて立ち寄られる常連さんでしょうか?年を重ねても、日曜をこんな風に過ごせると良いなと思います。
★カフェ・マルディグラ
東京都世田谷区北沢
03-3466-1035
10時~21時30分

Kyoto Corgi Cafe 2 火曜に新聞の集金に来られ、「今日は犬は出てこなかったですね」とおっしゃるので、亡くなりましたと告げると「あんなに大事にしてはったのに・・」と驚いておられました。先月の集金の時のインターホンに吠えなかったことで、異変に気づいた ワケですが、あれからひと月経ったんだな・・と思いました。
モ モの旅立ちにたくさんの方がコメントやメールを下さいました。イラストレーターKさんにはご夫婦でモモを可愛がっていただきましたが、ご主人が「元気に跳びついてくれて、コンタクトレンズが飛んだことがあったなぁ」と言っておられたとか。モモ母はすっかり忘れていましたが、うん、確かに、そんなヤツでし た。モモと一緒に撮った写真があれば送ってと御願いしたら、ヒメママさんがヒメちゃんのブログで紹介してくれた写真 などを送ってくれたんですが、「前回はモモちゃんのリードが切れて 、写真どころじゃなかったような・・」と。コンタクト飛ばしたのは若い頃だけど、ヒメちゃ んを追いかけてリードを切ったのは10歳の時でした。モモと言って多くの方がまず思い出してくださるのは、そんな超元気な姿。「モモ母さんのことを見守ってくれてますよ」といったコメントもいただきましたが、モモはそんなヤツじゃないです。見守ったりせず、お空で楽しく遊んでいるはず。でも、時々モモ母をみつけたら、モモ母のためではなく、自分のために駆け寄って来るでしょう。そしてモモ母が「よく来た!」と撫でていても、好奇心旺盛で気が散りやすいから、気になるものをみつけたら、モモ母の手をすり抜けて、またどこかに走り去ってしまう・・・モモって、そんなヤツです。でも、だからこそ、きっと楽しくやっています。「良い星の下に生まれ、良い年月を過ごしたものは、安らかにあの世へと迎えとって下さると聞きます」とメール下さった方がありました。まさにモモにぴったりの言葉だと思います。

Kyoto Corgi Cafe 2 随分前のことですが、久々に「燠火 」さんに行きました。「クロア 」さんに教えてもらって出かけて以来、3年ぶりの訪問。実は「セクションドール 」に行った2日後のことで、「晩ご飯を食べに行こう」と事務所のS君に言われて「じゃあ、燠火に行きたい」と返事した後で、あ、鶏肉続きだ・・と。で、よく考えたら、「ロティサリーチキン 」に「チキンミートパイ 」と鶏料理の記事ばかりですね。

Kyoto Corgi Cafe 2 「燠火」さんには和牛だの子羊だのも当然あるワケですが、お 店らしさが出るのは淡海地鶏のチャコールグリル。「塩焼き 柚子胡椒と生七味添え」(980円)で御願いしました。これがやわらかくてジューシーで、味付けもお見事!という仕上がり。セクションドールのタンドリーチキンもすごいと思ったけど、あちらはたまに食べるご馳走。頻繁に食べるなら、モモ母は体に馴 染む感じがするこちらの塩焼きを選びたい。「炭火で 炙ったバゲット」(180円)や「ボッタルガ(からすみ)」(1100円)なども好印象。セクションドールもこの店も素材の味を引き出すのが上手く、プロの腕を感じさせます。有名店に行くのが好きなら「セクションドール」は行く価値ありだと思いますが、知名度に関係なく、本当に美味しいものが好きな人は、「燠火」さんがおススメです。
★okibi 燠火
紫竹上緑町
075-492-7775
18時~24時 
火・不定休
http://www.ab.auone-net.jp/~okibi/

Kyoto Corgi Cafe 2 「kotori cafe」さんで26日に焼きたてマドレーヌを食べる会 がありました。時間厳守と書かれていたので、6時10分過ぎくらいに行ってみると、階段に行列が!こんなに大勢でこちらのエレベーターに乗るのは初めてです。とは言え、席の埋まり具合はちょうど良い感じ。飲み物はコクのブレンド珈琲、アイスブレンド、一番摘みのダージリン限定で、ダージリンをホットで御願 いしました。待っていると珈琲の良い香りが漂ってきて、珈琲にすれば良かったかな・・とも思ったけど、コトリさんの優しい味のマドレーヌはいつも紅茶でいただきたくなります。

Kyoto Corgi Cafe 2 暫くして運ばれてきたマドレーヌからは、焼きたて独特の何とも言えない良い香り。温かみのあるマドレーヌを口に入れると、穏やかな甘さと食感がよそでは味わえない見事さです。「kotori cafe」のマドレーヌ を食べてから、マジでよその 店のマドレーヌへの興味がなくなりました。「エシレ」のもの さえ、もう今は食べようとは思わないですね(エシレグラス はまた食べたいけど)。前回、10月に行われた時 はすっかり夜の帳が下りていましたが、6月のこの日はまだ日の入り前で、夕暮れに向かうところ。次回はどの季節の開催となるでしょうか?早く も次の焼きたてマドレーヌ会が待ち遠しいです。
★kotori cafe
御幸町御池上る
7時30分~19時 
水休
http://ameblo.jp/kotori--cafe/

Kyoto Corgi Cafe 2 「平均律」の朗読会の後、渋谷に出て、前回の東京滞在時にオープン直後だった「ヒカリエ」をのぞいてみました。かつて東急文化会館があった場所。1階には「よーじやカフェ」もあって、手鏡みたいな形のもなか を売ってました。京都でも売ってるんでしょうか・・知らんかった。
一通りみた後は、まだ少し時間が早かったので、下北沢に移動して大好きな「ヴォルール・ドゥ・フルール 」へ。奥の席にゆったり腰掛けて、「カフェ・オ・レ」 (800円)をオーダー。午後11時近くまで過ごしました。

Kyoto Corgi Cafe 2 いつも撮影禁止だったけど、ダメもとで聞いたら、初めてOKが出ました。その割りに店の雰囲気 がうまく出た写真が撮れなくて残念なんですが、広めの店内ながら、壁などで細かく仕切られているので、他のお客さんと離れて寛げるのが最高に好き。漆喰の白壁に赤い布地の椅子、モモ母が勝手に「ガルリ系」と呼ぶ、この手の店で最初に好きになり、今も一番好きなのがこの店です。どうやらここも松樹新平の内装みたいです。でも、お店のブログには「原宿店を作っていただいた松樹新平さん」とある ので、下北沢店は違うのかな?今度行ったら確かめてみます。
★ヴォルール・ドゥ・フルール下北沢店
東京都世田谷区北沢
03-3465-1930
10時~23時 
無休
http://cafevdef.exblog.jp/

Kyoto Corgi Cafe 2 モモ母が関西で一番好きなモンブランは「ガトー・ド・ボワ」 のものですが、関東ではSが好き。ところが「Sの究極のモンブランは美味しい。イナムラショウゾウの上野の山のモンブランはそれ以上に美味しい」とコメントされてるブロガーさんがおられて興味津々。毎年「あほんだらすけ」をご一緒しているHさん に、昨年末「イナムラショウゾウって知ってる?」と聞いたら、彼女も大好きな店なんだとか。でも駅から距離があるので平日は行きづらく、週末は長蛇の列 で、買うのが結構大変とのこと。でも、今回わざわざ買いに行ってくれたようで、お土産にいただきました!
食感がユニークなココショコラなど、クッキーもいくつかいただいたんですが、とにかく感動したのがレモンケーキ。レモンケーキってレモンの香りがくどいものが多くてあまり好きではないので、いただいた時にはほかのケーキの方が嬉しいかな・・と思ったんですが、それだけに見事な出来栄えに驚きました。レモンの香りがとにかく上品。生地もしっとり甘すぎず、一切れいただくとさらにもう一切れ欲しくなります。なるほど、噂どおりの実力派。今まで食べてたレモンケーキのくどさは、きっと香料のせいですね。一度お店にも行ってみたいものです。Hさんは毎年この店のケーキをいただかれるそうで、ここ数年の頂き物ナンバーワンなんだそうですが、昨年はコトリさんのシフォンケーキ にかわりそうとのことでした。実はレモンケーキに感動しながら、これ、コトリさんのパウンドケーキに 似てるかもと思ったんですよね。行列が出 来る超人気店と並ぶ美味しさの「kotori cafe」 ってすごい・・・とその実力を再認識するモモ母です。
http://www.inamura.jp/index.html

Kyoto Corgi Cafe 2 「あんぐいゆ」で過ごした後、当初の目的だった「平均律」を見に行くと、この日午後7時から朗読会が催されるとの案内が。良い機会なので、のぞいてみることにしました。少し辺りを散策した後、6時半頃に店内へ。以前は男性のご店主だったと思うのですが、スタッフは女性2人。小腹が空いていたので、クロックムッシュ(600円)を頼むことにし、苦味系のサントスブレンドとマンデリンのどっちが合うか尋ねると、どっちも合うとのこと。ブレンドもストレートコー ヒーも同じ値段(600円)だったので、マンデリンで御願いしました。程よい苦味で飲みやすい感じでした。

Kyoto Corgi Cafe 2 7時をまわって朗読会がスタート。3人 の女性が森鴎外の「高瀬舟」と金子みすずの詩集、アリスン・マギーの「ちいさなあなたへ」を朗読されました。素人さんながら高瀬舟は迫力があったし、金子みすずもいかにもお好きなんだなというのが伝わり、ちいさなあなたへは作品を選んだこだわりが感がられて、一生懸命さが印象的でした。「あんぐいゆ」でも 土曜の夕方というのに、若い女性たちが一人で本を読んでいたし、ちょうど「月魚」を読んでいたこともあって、本離れなんて言うけど、本が大好きな人って結構いるんだなと再認識。平均律では不定期ながら毎月こうした朗読会を開催しているとのこと。朗読という耳を通じた読書、人の語りを聴く魅力を大事にしたいと改めて思うのでした。モモ母はアナウンサーやタレントと言った方達とお仕事をさせてもらってますが、プロの語りは、それはやっぱり素晴らしい。でも今は フリートークやアナウンス原稿を読むことがほとんどで、こんな風に文学作品を朗読することって滅多にないのが、何か勿体ないなぁとも思うのでした。
★平均律
東京都目黒区鷹番
03-3716-6537
12時~22時(土~21時、
日・祝13時~21時 
月休
http://www.heikinritsu-cafe.com/index.html

Kyoto Corgi Cafe 2 もう一週間前のことですが、「昼行燈」に行った後 、獣医さんをお訪ねしました。お礼の電話をした時に検査結果などでいただけるものがあれば欲しいと御願いしたら、「カルテのコピーはお渡しします。レントゲンは保管しないといけないのでお渡しできないけど、お貸しすることは出来るので、そちらで写真を撮ってもらったら」とのことでした。事務所のS君には、「もうええやん、そんなん見たい言う発想が信じられん・・」とひかれてしまったんですが、くれるというんだからいただきたい。医療関連の番組をいくつか担当してるので、獣医業界の対応にも興味がありました。
行ってみるとカルテもレントゲンも既にCDに焼いてありました。気になっていたいくつかの質問にも丁寧に答えて下さり、気持ちがすっきり。下手な人間のグリーフケア(大切な人をなくして悲嘆にくれる家族の心のケア)よりしっかりしてると思いました(しかもこの日は無料)。帰宅して早速CDを見ると、カルテにはその時々のモモ母の意向とそれにどう対応したかが書かれ、電話で問い合わせたお腹ポコポコ のことも書かれていました。「プレドニン(ステロイド)は心配とのこと」と赤字で注意書きも。ステロイドは避けたいけど、そんなこと言ったなんて、すっかり忘れてました。薬を極力使わないようにして下さっていたのは、そのせいだったのかも。やっぱり記録をいただいて良かったです。すべての獣医さんがこうした対応をしている訳ではないと思うけど、やってなくても、そういう獣医もあると飼い主が伝えると、前向きに検討してくれるはず。誰かが始めるから広がって 、やがてそれが当たり前のことになるんですよね。ただ、信頼関係がないと要求するだけのクレーマーとみなされるかも知れないですが・・・。そういう意味では、納得できるお医者さんをみつけることが大事。これは人間の医療も同じですね。

Kyoto Corgi Cafe 2 三浦しをんって読んだことなかったけど、本屋大賞をとったというので読んでみることに。と言ってもモモ母はカフェ読書用は専ら文庫本なので「舟を編む」ではなく、本屋で目に付いた「月魚」を。
読み始めた印象は、BLテイストのライトノベル。着物姿の古書店『無窮堂』三代目店主・真志喜をいかにも美形キャラに描いたアニメとかになりそうな感じだね・・と思いながら読んでいたんですが、読み進むと結構読み応えがありました。古書店業界の買い付けの様子や同業者間のルールなどが描かれているのが面白い。古書という世間のトレンドとはかけ離れた世界だけど、そこに生きる人たちの情熱はITが普及しても色あせることはないんだろうな、と思う。真志喜の本 に対する愛情はおそらく本好きに共通するものだろうし、「図書館に入ると本は死ぬ、カバーも箱も捨てられ、無粋な印を押され書庫に収められ、チャリティーバザーでただ同然で売りさばかれる、流通経路に乗って欲しい人間の間を渡り歩ける本を、生きている本というのだ」という彼の考えは、本好きらしい作者の思 いでもあるんだろうなと思う。で、真志喜と瀬名垣の微妙な友人関係が主軸なので、完全に損な役回りに設定されてる真志喜の父だけど、彼の立場ってかなりキツイ。本に愛されている息子・真志喜と、自分にはその才能がないことを認めさせるを得ない、それでも自尊心を捨てられない。初代店主の父親は自分よりも才能 ある孫の真志喜を可愛がるわけだから、そりゃ居づらいでしょ。BL的友情だけでない親子の確執が織り込まれている点が作品の質を高めていると思うのですが・・・・後半の「水に沈んだ私の村」が、せっかくの「水底の魚」の出来をひどく落としていると思うのは、モモ母だけでしょうか?

Kyoto Corgi Cafe 2 バームクーヘンを買って、数年ぶりに「平均律」に行こうと思って学芸大学駅前に戻ると、「おいしい珈琲をどうぞ」の木の看板が目に入りました。東京はこうした白い文字の木の看板が多いですね。見上げると2階に良さそうな珈琲店。お店の存在をすっかり忘れていたけど、前回来た時には定休日だったことを思い出 し、入ってみることにしました。
最初は奥のカウンターの後ろのテーブルに座ろうとしたんですが、窓側にもスペースがあるようなのでそちらへ。「あんぐいゆ」という店名はウナギの寝床という意味らしく、なるほど階段を上がったところのレジを中心に手前と奥に広がる2つの細長い空間で構成されていました。駅前を見下ろす窓側が気持ち良さそうでしたが、先客が2組おられたので、入ってすぐの席に座ってロイヤルミルクティ(650円)を御願いしました。

Kyoto Corgi Cafe 2 漆喰の白壁に茶色の梁、アンティークな椅子(赤い布を使ったものが多い)、お値段ちょっと高めのネルドリップの珈琲店。ガルリカフェ と似たトーンなのでガルリ系などとモモ母は呼んでるんですが、この店もそう。共 通する雰囲気を持つこの手の店、東京にはホントに多いのに、京都では滅多に見かけないのは何故だろ・・と思ってたんですが、こうした店の多くは松樹新平なる建築家カフェデザイナーが70~80年代に手がけたものらしいと漸く気づきました。コクテル堂も京都店は漂う空気が違うのは、もっと後のオープンだからみたい。静かな店内では一人で本を読む人が多く、モモ母もゆっくりカフェ読書を楽しみました。
★かふぇ り どぅ あんぐいゆ
東京都目黒区鷹番
03-3710-3673
http://sokuza.com/3023/