Newton別冊「ゼロからわかる 人工知能 基本的な仕組みから応用例、そして未来まで」が発売された。
 当然、即購入。
 これから読みます。
 楽しみ楽しみ。
 「アメリカのアップル社は、4月10日に世界各地にある同社施設の電力供給に関し「100%再生可能エネルギー」を達成した、と発表した。」とのことである。
 アップルもやりますなあ。
 日本は置いて行かれているねえ。
     年間発電量 自然エネルギー割合 自然エネルギー発電量
アメリカ 4,039twh×18%=  727twh
中国   6,418twh×26%=1,668twh
インド  1,285twh×17%=  218twh
ドイツ    655twh×36%=  235twh
 これを見ると、既にアメリカの年間発電量は中国の3分の2でしかない。
 自然エネルギー発電量では半分以下だ。
 この数字を見る限りでは、もはやアメリカは唯一の超大国とは言えなくなっている。
 そして発電量はこれから先ますます差を付けられるだろう。
 アメリカはまだ科学技術や新しいビジネスなどの分野においては中国に勝っている。
 しかしいつまでこの状態を保てるか。
 アメリカがトランプ政権の元で他の国を敵視している。
 中国を敵視するのはどんどんやって良い。
 しかし他の国まで敵視するのはどうなのだろうか。
 また石炭産業に肩入れするなど明らかに時代錯誤な政策が見えている。
 習近平政権下での中国よりはアメリカが遙かにましと思ってはいるが。
 さてどうなることか。
 卓球の平野美宇選手(17)が卓球世界選手権で優勝した。
 今まで絶対的な強さで卓球界を支配していた中国勢が敗北したわけだ。
 オリンピックが楽しみだ。
 姪の就職祝いに食事をおごると言ったら、指定されたのが「アニメイト・カフェ」。
 「カードキャプターさくら」カフェだった。
 行ってみたらピンク色で目がちかちかした。
 食事はおいしかった。
 それにしてもさくらっていつ頃のマンガだったっけ。
 かなり古い気がする。
 世界の主要国の発電量が2017年に5330億キロワット時の増加だったことが、IEA(国際エネルギー機関)などの調査で明らかになったそうである。
 その内53%は自然エネルギーで、しかも水力とバイオは除いてこの数字だとのこと。
 ここで重要なのは「発電量」だということだ。
 「キロワット」ではなく「キロワット時」なのである。
 反太陽光発電の連中が、太陽光発電派キロワット表示だと大きそうに見えるが、キロワット時だとたいしたことないなどと言うのだが、ここではそのキロワット時で表示した上で半分以上を占めているわけだ。
 本格的に普及してきたことが判る。
 2018年の統計が楽しみだ。
 サウジアラビアに太陽光発電を研究する研究所が出来ており、そこでは人口砂嵐発生装置を使って太陽光発電パネルの耐久性を調べたりしているのだそうだ。
 いつ頃作られた研究所かは判らないが、そういうことをきちんとやった上でソフトバンクと契約したのならばこれは期待出来ると思われます。
 また、私が見た動画ではその研究所かどうかは判らないが、太陽光パネルに鉄塊のようなものをぶつけているものがあった。
 これも耐久性テストだと思われます。
 来年の、300万キロワットと420万キロワットの発電所のオープンが楽しみですね。
 「完全解析! 出崎統 アニメ「あしたのジョー」をつくった男」
 というタイトルで出崎統本が2018年4月9日発行で「宝島社」から出版された。
 当然、即買い。
 まだほとんど読んでいないがこれから読む。
 楽しみだ。
 2018年4月11日水曜日読売新聞朝刊に1面で「再生エネ主力化提言へ 原発依存低減も 経産省有識者会議」と見出しで書いてあった。
 それは目出度い。
 しかし、9面の見出しに「コスト割高・発電量不安定」などと書いてあった。
 はああ?である。
 コストが割高だと!?
 それは日本での話だろう。
 世界のほとんどの国では太陽光発電は激安だ。
 この「有識者」というのはどういう連中なのかね。
 また「有識者」がそう書いたとしても記者もそれに引きづられることはあるまい。
 記者もそう考えているということか。
 新聞記者の程度が知れるな。
 アラト君、レイシアに告白しました。
 この告白が後になって効いてくるのだろうな。
 銀河おじさん、惨殺されました。
 彼が殺されたということは、彼が蕩々としゃべっていたhIE論は間違っていたという証だな。
 彼自身は自分が殺されるなんて思ってもいなかったろう。