2018年4月11日水曜日読売新聞朝刊に1面で「再生エネ主力化提言へ 原発依存低減も 経産省有識者会議」と見出しで書いてあった。
 それは目出度い。
 しかし、9面の見出しに「コスト割高・発電量不安定」などと書いてあった。
 はああ?である。
 コストが割高だと!?
 それは日本での話だろう。
 世界のほとんどの国では太陽光発電は激安だ。
 この「有識者」というのはどういう連中なのかね。
 また「有識者」がそう書いたとしても記者もそれに引きづられることはあるまい。
 記者もそう考えているということか。
 新聞記者の程度が知れるな。