毎日、参議院選挙に向けてのテレビ放送で党首が党の方針や与党への批判など、選挙の雰囲気が膨らんでいる。 時を同じくして外は夏本番、まだ慣れない暑さで頭、体ともにおかしくなりそうだ。 しかし、逆を言えば、ビール党には良い季節で、今年はビールや雑酒、それに夏物衣料が相当売れそうだ。

 そのせいか、ファーストリテイリング=ユニクロが大幅高で、今日は軟調気味のソフトバンクを横目に値を伸ばし、日経平均の大幅高に寄与した。 為替も101円台で100円を底に値固めという感じを醸し出しており、103円の高値に向かって準備しているように見える。 が、しかし今週はSQというのを忘れていないだろうか。 もう先月の大暴落SQを忘れてしまったような上昇は、ちと気になるものだ。

 為替相場は基本的にドル高基調で、きっかけさえあるとドル買いのスピードが増しそう。 明日のFOMC議事録がその一つになるだろうか。 しかしながら、ドル買いだとすると、株価が軟調でもドル円は下値堅いだろう。 ユーロドルやポンドドルはクロス円の軟調さも相まって下げ加速も予想される。 このドルインデックスの上昇はまたとないチャンス、今まで変動率が低かったユーロだが、政府が望むように下げ加速するならここしかないタイミングかもしれない。 それか動かない以前の円のように静かになってしまうのか。 だめもとでもチャンスにはかけてみたい。 1.2割れとはならないが、1.24くらいまでの景色は見てみたい。 

 アベノミクスの第一幕は終わり、予想していた14000円後半で6月トップというのは行きすぎもあったが許せる範囲だったと思う。 15900円を付けた後は、ドル円が102-3円台でうろうろしていたが、株価の急落に引きずられて100円トライから99円台と、遅れての急落。 


 株価がリードしているために、為替はなかなかついてこず、FXのみ取引している投資家たちはやきもきしただろう。 しかし、昨日の黒田総裁の予想通りの委員会での結果で、98円台から一気に95円台に行ったのはボラの高さを物語っている。


 しかし、この変動率の高まりは日銀総裁も予想していたはず、上昇幅が大きかったことで冷ます理由も必要であって、今回企業減税や長期債へのLTOを披露してしまうと、調整期間が短すぎて高値が限られてしまう。 バブルの走りの1986年でさえ、8か月をかけて日経平均は6000円上昇し18900に達した後は、2か月かけて戻しの15800程度までの戻りをしている。 次の26000台をつけるのは、それから約1年後であるから、しばらくは12000-15000円のレンジを続けるのではないだろうか。 ドル円も80円台から103円まで20%以上の上昇を半年で達成したことを鑑みると、株式ほど期間は長くはないと思われるが、半年くらいは高値奪回とはいかないはず。


 上昇しても101円を頭に、下値は92円辺りの可能性は残っている。 90円まで下げてじりじり戻せば、明確に2度目の上昇トレンドが感じられやすいが、またうまくそう動かないのが相場で、値幅や期間がずれてくるのがチャートは過去の産物といわれる理由であろう。 


 明日は、6月SQ前の最終売買日であるから日経平均先物の売りが出てくる可能性は残っているが、それを見越して先の期限での売り持ちがおそらく多くなっているのだろうと予想できる。 そうすれば、明日は最初は売られても、後場からの上昇の可能性は大きいかもしれない。 


 米国雇用統計以降、NYK市場での為替の動きが投機的で大きな幅になっているから今夜も予断は許さない。 ドル円は昨日の安値95.90から97.80までのレンジを想定し、戻し優先の動きを予想する。

 昨日の株式市場での暴落は、理由が様々述べられているが、はたしてそうであろうか?

 前日のバーナンキ議長の金融緩和の縮小を述べたこと、中国の指標が悪かったことや円高に引きづられての下落などだが、それらの理由はコメンテーターが考えた後付けの理由であって、引き金とは言い難い。

 それよりも、先日の国内債券相場での金利の急騰で、日銀側と市場側での会議が開催されたことをご存じであろうか。 これは稀に見ることであり、債券購入にあたって急激すぎる日銀側の動きに対して、市場側がやりすぎだと批判したのに始っている。 昨日も、急騰した金利は1%まで上昇したことが、外国人投資家の間で常に不安要素の筆頭とされてきた、国債バブル崩壊であったために、売りを浴びせてしまったことにある。 それまででも行き過ぎと言われていいた日経平均株価は、15000円に乗ってから4日間で16000円手前まで買われていたことを考慮すると、調整を待っていた投資家が短期ポジションを手じまいにいった。 この調整、高値から1000円超大幅下落してしまったために、上値は一カ月ほどは重くなるはず。 やっと8000円台からの第一波が終わり、次の物凄い上昇相場のステップを踏むことになろう。 うまく調整すれば、ひと月以内に終わり、次はなんと22000円辺りから25000円をターゲットに一年間上がり続ける計算をしている。 このままでいくと、最終的には29000円程度でこのアベノミクス相場は終わってしまうが、エクステンドの可能性を秘めているために、33000円から35000円までの上昇の可能性は残っている。 短期では考えず、長期での展望を描くことをお勧めする。 

 為替もしかりで、110円程度で済む相場ではないのは心得ておくことが必要であろう。


調整は下がっても13000円程度までで止まるはずだろう。 ただドル円が100円を割らないようなら、13500円までの下げで終わるとみている。 

 ここでの弱気は禁物、ドル円はここで跳ね返されるとダブルトップの可能性は大きいが、30年に一度の大相場は株式、為替ともに言えること。 100円以上での足止めを考えるから躊躇する。 120円までの大きな可能性まで想像してもいいタイミングではないか。 ここは強気で円売り一辺倒で。 ダウ平均が高値更新(後200ドルくらい)すると、日本株も主力に買いが集まるのは必至。


みなさん、良いゴールデンウィークを。

 100円に近づいては離れ、している間にアナリストたちはわめいている。 100円―105円が妥当だという企業が一番多いから、100円抜けたら止まるのだろうとか、100円から下がるとか言っている。

 

まずそんなことはあり得ないだろうね。


3月末での調整をし、タイミングを図っての円安、株高は満を持した展開で予定通りの上昇は最初の金融政策決定会合もうまくいった感じ。 これで日本人投資家の懐具合も随分改善されたであろう。 債券市場は、金利の急低下でサーキットブレーカーが発動される始末。 まあ超低金利で幅も狭いトレードが続いていたので致し方ないが、10年債が3%ほどだと大した幅の動きではないだろう。 日本人の今の若い市場関係者はボラの高い変動率での相場に慣れていない。 シニアトレーダーでも数えるくらいしか、バブル前後でトレードした人達は現場にそんなに居ないであろうから。 


 随分前に書いたが、もし、万が一、日経平均が3万円を超えたら、彼らはパニック感に襲われ、5万円まで突っ込むことになるだろう。 それも短期で。

今回は、米国住宅バブル崩壊、リーマンショックに大地震と、見方を変えれば致し方のない悪材料が続き、民主党が悪いとかは一概には言えない。そういう云わば不可抗力のようなもので、長い低迷からまた下に突っ込んだことで、上値も大きくなるはず。 いやあ、上値は予想が難しいが、15000円程度までではまず落ち着くとは考えられない。 最低でも2年以内で、25000円は堅いだろう。 ドル円もつれて、110円は簡単にクリアーしそう。 今回ばかりは、出来高、タイミング、政府と日銀のやる気が全然違う。


 繰り返し言っていた、マインドは期待から引き継がれるもので、個人の景気に対する楽観的な考え、感覚が出てくるのは時間がかかるが、最初は国のトップの掛け声から始まると思っていた。 それに日銀総裁やEU、米国サイドからも称賛されていることを考えると、米国のQE終了のタイミングの可能性が失業率の下落に連れて図られるとなって、そのタイミングのずれから大きく金利差が生じよう。 10年債で2%くらいのずれが生じると、ドル円100-105円は妥当な線となる。 いや人によっては110円だというだろう。 円安に投じている人は、長く見て放っておくつもりの方がうまくいく。 ここらでショートなどどやっていては意外と利益が上がりずらい。 今回の上げ相場は、株価も為替もエクステンドする。 あまりチャートを見すぎて凝り固まらないように、下げだしてからゆっくり売っても間に合うので、大局感でやっていこう。


 今夜の米国雇用統計が予想通りであれば、ドル円は98円まで突っ込む可能性は非常に大きいと思っている。 なぜなら、円安ポジションを持たざる意識が大きいので、海外勢は円安に仕掛け上にあるストップをことごとくクリアーしていくだろう。 結果が悪ければ利食いだが、それでも下値は堅いとみている。 良ければ、どこまで行くのか予想がつかない。 


これはあくまで個人的な予想であるので、皆さんは自分の頭で考えてナットックしたうえで投資なさることをお勧めする。 


ちなみにバブル前夜の1986年1月時点で、日経平均はじり高基調の12900円前後だったが、この年に公定歩合が4回も引き下げられ、4.5%から3%になったことで、第一弾の上昇期にその年に8月までに約6000円(約46%)上げている。 今回は50%くらいは達成しているが、どうであろうか。 値幅が優先すれば、14000円台後半、時期で言うと6月がターゲットとなろうか。


 最近は、日経225先物や信用取引がうまくいっている。 今日は、ソフトバンクがようやく火を噴いた。 いずれ来るタイミングが近いと思いポジション作りをしておいたのが功を奏した。 今回は第3波の動きとみており、まず4200円程度が高値のターゲットとなるが、2波の押し目が大きかったので反動からエクステンドの可能性が大きいとみており、4900円まではゴールデンウィークまでのエクステンションターゲットとみている。 3月中に為替相場、円相場がもみあいロングポジションを少しずつ捌いている時に、キプロス問題が浮上したのは、上昇相場にとっては好都合である。 

 押してほしい時に押す相場は、完全な上昇相場の典型であり、ファンダメンタルの理由は後から理由づけにされる材料となりやすい。 今回の安部政権は1年後に消費税上げの予定があるため、そして前回の橋本政権での消費税率変更でその後下落した株価とデフレを後押ししてしまった反省が根底にあり、インフレターゲットと景気浮上はほぼ必ず達成する意気込みに感じられる。 

 株価、為替相場を意識しているのは明白で、日経平均はバブル以降の高値である1996年22750円を超えるのがターゲットとなるはずで、これより下回る高値は下落相場の途中と見なされるのは素人でもわかるはず。 ここは何とか25000円辺りは2,3年を費やして辿り着きたいのだと感じている。

 為替はそうなると幾らかと考えるのは難しいが、ドル円は110円までは行くのであろうか。 それとも円安メリットがデメリットとなると105円程度なのかもしれない。

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 押し目がなく円安のまま馬なりという相場、でも高値圏でのもみあいが長すぎると買い手の不安が徐々に拡大するのは、不可抗力(重力?)であって、長い間円高を見ているとそうなりがちなのも頷ける。 プロはそうでもないだろうが、素人はやはり持ち高を減らしに行く心理が伺える。 アナリストも不安なのか、一方的な円安は立ち止まる可能性を指摘する向きが増えてきた。 米国市場で3日に渡って売りが出ているのも、株高と連動していた円安に変化が生まれたとして理屈を合わせているようだ。 現在、市場関係者の間では、円とドルの関係は長期金利差と連動いうのが常識の背景となっているためで、10年債で見ると、金利差は先週木曜日の1.4%が最高値で96円付近で推移。 1月25日に90円台に乗って93円台まで1.2%の差で推移したものの、3円ほどはインフレ期待というか、日銀新総裁期待で上げてきたようなもの。 来週早々、黒田新総裁が金融緩和の方向性で政策への動きを発表するが、それもある程度 -- 個人的には7割ほどは -- 織り込まれているだろう。


  オプションのポジションへの変化や米国のバブル談など円安調整の話題が徐々に出つつある雰囲気から読んで行くと、一旦円安から円高へという流れを作ろうとする市場の高値不安を表してきた。 97円で頭打ちで調整という個人的な見解が当たるかもしれないが、94円辺りまでで止まり、徐々に値を戻す展開となると、意外高の可能性が残る。 その時は売っていた向きのストップハンティングが始まると、アナリストも手返しで円安理由を探しマスコミに売りつける。 そういう雰囲気が出だすと一気に100円超えもあるだろう。 そうなると逆に103円ほどで止まり、市場の読みの逆へと動きやすい。 


 もしこれから意外な動きとなった時は、しばらく離れて動きのスピードと売り買いの心理戦を見る相場を楽しんでもらいたい。 その後じっくりポジションを張っていけば、第三者の立場で頷ける相場の動きが見えてくるはず。


 

 TPPへの参加は最初からの予定通り、インフレターゲットが如何に機能しようとも、財政赤字と円安からの生活必需品のコアバブルもあり得る。 それには限りない貿易関税の引き下げ、つまり貿易自由化が必要である。 貿易には比較優位という完全な理論があり、世界を日本と見なすと、みかんを東北で作り、リンゴを九州で作って、消費地にわざわざ輸送などしないだろう。 気候や土地の特性、はたもすると歴史なども影響した好都合で最適な生産場所であるのだから、それを生かさない方法はおかしい。 世界貿易でもつきつめれば同じこと、OPECが原油供給を減らす決定をすると、世界経済が急激に混乱するのも貿易制限の悪影響であろう。 自由貿易への流れでこの世界経済の歪みは治せるのではないか。

 ある程度、農業生産者には猶予を長く与えていたが、土地の流動化や土地貸しへの制限が多い事でうまくまわらない。 そういうことも含めてのTPP参加は意味あるものとなるだろう。

 相場は今は調整期、ドル円90円台を割れると88円台後半まで、ユーロ円も117円台ターゲットで押し目が完成する。 小耳にはさんだが、その前の119円台で中東筋らしきビットが入っているらしいので、そこが底かも。 そうするともみ合い期間は若干長くなるが円安、ドル高は基調として続くと考える。

 

 円安で思い切りロングの日本個人投資家に恵みあれ!

 I am back !! と笑いを誘った安部総理。 オバマ総理と連携を深くし,TPPへの参加に積極的なのは最初からの方針通りであろう。 円安、株高を期待インフレによって演出してもTPPへ参加無しでは、消費税増税が待ったなしの今は意味がない。 国民の負担が増すはずのデフレ脱却とは納税率も上がるということ。 せめて農業品の安さも演出してもらい、米国の利益ともなるシェールガスの融通で電気代と石油製品、ガソリンなどの安さで帳消しと、双方をうまくかみ合わせての話し合いはどこで決着させるか見もの。 財政債務の負担増を見透かしてかのように、イギリスの格付けは下げられた。 しかしポンド安となって輸出は助かる。 これが変動相場制の利点の一つ。 次は日本が標的になろうが、これをどう交わすか、アベノミクスの問題点は残っている。 


 日本を含めて現在の変動相場制は完全ではなく、固定相場制の中で変動をさせているかのようなプチ変動相場制度である。 介入をすることである程度大きい範囲内での変動相場だが、振れが大きいために各国の協調が重要となる。 米国は資本主義の申し子であるからリップサービスでドルは強くあるはずという本音とは逆のコメントを出さざるを得ないが、それも基軸通貨であることで投資家は理解している。 変動相場制の利点を大きく活かすなら、貿易自由化へと動く必要があるが、新興国、特に中国の相場変動幅の拡大が求められる。 流れとして、中国元は今の3倍以上値上がりするのは間違いないだろう。 さもないと、投機家の標的となろう。 


 日本は10年以上のデフレの中、インフレを危惧する人達は良く理解できない。 今までの日銀のリスクを取らないやり方ではデフレも良いなどと誤解を与える報道や意見も増える一方。 下ばかり見させると、若い人たちは足元の安定しか望まない。 インフレ故、外国では上を見て生活している人の方が断然多い。 物価が上がるから、自分の給料も上がって帳消し、いやもっと上がるはずと思っているからだ。 個人的にも、会議でシンガポールの人達をずっと話をしていても個人のやる気がまるで違い、もっともっと良い生活をしたいという気持が見てとれ、日本はまずいと思い続けている。 やはり資本主義社会では競争の中上を見て、夢を若い人たちに見せるためにもインフレは必要。 ただバブルのようなインフレはまずいだろうが、今まで日銀はインフレファイターとしては一流だという歴史からまず行き過ぎはそれほど大きいとは考えずらい。 


 今はもみ合いの相場もまた円安に振れていく。 新日銀総裁が岩田さんであろうと、黒田さんや伊藤さんであろうが同じこと。 為替は先に行きすぎるのでドル円は110円位は2年後までにあるのではと期待??している。 その時、ガソリン価格、電気代、付加価値税導入や不動産価格はどうであろうか? ゆっくり考えてみよう。