琵琶湖、兵庫県の野池でバス釣りのブログ

琵琶湖、兵庫県の野池でバス釣りのブログ

琵琶湖をメインに活動しております。

Amebaでブログを始めよう!
お待たせ致しました。
アメリカから個人輸入したローランスのエリート9Ti2の使用状況などお伝えします。

日本国内で買うと20万円ぐらいですが、アメリカの通販サイトから個人輸入するとだいたい11万円程度で購入できました。 送料込みでオールインワン振動子つきのモデルです。
今さらながらエリート9Ti2インプレですが、これから購入を考えている方はエリートFSをおすすめします。

海外通販サイトでの個人輸入の仕方は購入する通販サイトにより難易度が異なりますが、私が利用したサイトでの買い方はかなり簡単で日本のアマゾンで買い物をするようなレベルです。

まず個人輸入したものはすぐに故障したり使えなくなる、バージョンアップすると使えなくなるという噂がありますが私のエリートTi2は最新のバージョンで問題なく稼働しています。

ジオフェンフに関しても今はグローバル展開のローランスなので問題無し。設定で各国の言語に変更できるバイリンガル機能もありますし。日本で確かにあった噂ですが自分のエリートは正常に使用できています。かなり昔のモデルなのかな。

個人的にアップデートもローランス社のホームページ内からやりました。(アップデート時にはフォーマットをしてマイクロSD内には競合するような怪しきデータは一切いれていません。ローランス社ホームページにあるアップデート用のソフトウェアをダウンロードしてから本体で読みました)

ただし万が一故障や不具合がありましたらアメリカのローランス社の保証は適用されると思われますが、基本的には自己責任となるでしょう。
気になる方は国内代理店の正規品を購入されるのがいいと思います。個人輸入は確かに安く買えるのでコスパ重視の方にはおすすめです。
気になるオールインワン振動子はかなり高精細にストラクチャーを写します。
この値段でこの性能は満足度は高いです。
バイリンガル機能は日本語に対応しておらず、私は英語表記で使用していますが、魚探の設定をするにしても単純な英単語だけなので特に困ることはありませんでした。むしろローランスを昔から使っている人は表示が日本語だろうが英語だろうがだいたいの操作方法を分かっていると思うので言語を理解するというよりも操作方法に慣れる方が重要ですね。

単位関係については細かく自分好みに設定できるので例えば温度やメートルも日本規格に設定可能。
各機能の使い方や操作性も昔からローランス魚探を使われている方は問題無いと思われます。

一般的には並行輸入魚探はリスキーなアイテムだと言われておりますが、個人的にはコスパ面なども考慮して満足度の高い製品でした。
今後の使用状況もまた報告させていただきます。
アメブロはほとんど更新していませんがインスタでは随時更新中です。
これはダウンショットのシンカーも固定できるのでけっこう使えるホルダーです。

こいつはベリーで新品で買いました。
これは言わなかったけど前から欲しかったワームです。

レインズのGテールサターン2.5インチです。

ケイテックも確かに安い国産ワームメーカーですが、レインズの方がさらに安いメーカーでありながらけっこうバスからアジングまで幅広く力を入れているところが好印象なメーカーで前から気になっていました。
レインズのラインナップ的にはレインズスワンプが有名でGテールサターンは存在感が無いかもしれません。

あとは競合ルアーでいうとビバのサターンワーム3インチもかなり人気があるみたいですが、私的にはGテールサターン2.5派かな。

国産メーカーならではのきめ細かい品質とカラーリング、そして価格もそこそこ良好なので根強い人気があるのかもしれませんがあまり売っていないような気がします。

ケイテックのスイングインパクト2.5インチの対抗馬として活躍を期待しています。
(まずは価格で勝ちましたがw)

あとこういうマイクロワームを馬鹿にされる方も中にはおられますが、こんなマイクロワームでも人々にバスとエンジョイしてふれあうことで癒しやつかの間の安らぎを与える重要な役割がこのマイクロワームにはあることを認識していただきたい。

今の時代はビッグベイトでビッグバスという流行りができていますが、今一度マイクロワームの効果と役割について見直されてはどうでしょうか。

何もバス釣りの醍醐味をビッグベイトでビッグバスを狙うスタイルに限定しなくても、気軽に誰でも楽しめるものでないといけないと思いますし、別に君が今風の流行りのアングラーじゃないからといってバスはそれを理解できるほどの生き物でもないです。

リグはマス針ダウンショットでリグればもうそれはバスが釣れたのと同じようなものだ。
この前にやっとゲーリーのファットヤマセンコー3インチを買いました。
今回は新品で買いました。

このワームの製作背景は確か河辺さんがセンコー3インチと4インチの間を作りたいという思いから生まれたと記憶しています。

状況的に4インチでは大きい。
3インチがベストだがノーシンカーで風があると軽くて飛ばしにくい。
その欠点を補ったのがファットヤマセンコー3インチだそうです。

個人的にはこのルアーを見てるだけで何匹か釣れた気分になります(笑)

このシンプルなデザインに行き着いたそのプロセスに着目したいところ。
決してセンコー4インチをダウンサイジングしたルアーではありませんから。

センコー風の似たようなデザインのプロトでテストをすると思うのですが、どれも釣れまくると思います。

最終製品の金型は1つしか作れないので一番釣れるやつを製品にするのですが、センコーのようにシンプルでオーソドックスなワームほど最高の1本を決めるのには時間もかかるでしょうし難航するでしょう。
見た目からゴミと勘違いされる読者の方も多いかもしれませんが。

これは本当に止めようと思いましたが、値段が安すぎたので、使わないけど一応買っておこうと思い買いました。

見た感じ、まるで野池で落ちていたのを拾ってそのままタックルベリーに売りに来たかのようなエイジド具合です。
個人的にも何に使うか分かりませんが、今風に言うとリズムワグやドライブスティックに近いワームでバックスライドも大丈夫と書いています。

野池で気分転換に投げてみようと思います。

ワームって釣具屋では高いのに中古屋ではゴミのように取引されているので、ワームってほんと不思議な存在ですよね。
取れてました。
ステッカーというかデカールですね。