いらっしゃいませ。そしてお帰りなさいませ。
庄内多季物語工房へ、ようこそおいで下さいました。
さて、今宵は、物語収穫人である私、佐藤美月が、時空間トラベリングへと、あなたをお誘い致します
準備はよろしいですか?
今回アクセスする領域は、メインで滞在する次元が確定することが、本当の次元上昇であることに関してです。
いきなり次元上昇という言葉を聴くと、その物々しさに気圧されて、何やら大層なことが起こるのではないかと思いがちです。
そのために、何となく身構えてしまうのですが、次元上昇も次元下降も、毎瞬のように起こっているのが、実際のところです。
私達が発する周波数の質によって、その時に滞在している次元の高低は、日々刻々と移り変わっていくからです。
従って、次元上昇は、決して特別な話ではないんですよね。
けれども、そんな中でも、メインで滞在することになる次元は、あるように感じています。
例えば、今現在、メインで滞在している次元が3.5次元だとすると、普段は3.4次元と3.6次元の間を、行ったり来たりするようなイメージです。
このメインで滞在している次元が、3.5次元から3.6次元に上昇し、それが確定した時が、本当の意味での次元上昇なのではないかと感じています。
ですので、仮に3・6次元に確定したとすると、今度は3.5次元と3.7次元の間を、行ったり来たりすることになるのだと思います。
面白いですね~
そうして私自身は、日々刻々と行われているこの時空間トラベリングを、感情の波を具(つぶさ)に感じることによって、捉えています。
ごく単純な話をすれば、明るく軽やかな気分でいる時には、メインで滞在している次元よりも上にいて、その反対に、暗く重苦しい気分でいる時には、メインで滞在している次元よりも下にいるんだなと、判断しています。
また、感情の波を然程感じず、安定した気分でいる時には、メインで滞在している次元にいるとの判断になります。
それでね、最近、そんな感情の波を感じ取っているうちに、メインで滞在している次元が上昇したんだなと、はっきりと感じたことがありました。↓
そうなってみて分かったのは、たとえ気分が落ちることがあっても、以前メインで滞在していた次元がセーフティーネットになって、そこまでしか、落ちて行かないということです。
つまり、次元上昇し続けるのであれば、ネガティブな気分になることがあったとしても、その底は、どんどん切り上げて行けるということです。
そうなると、例えば3.2次元にメインで滞在している人が落ち込む場合と、3.6次元にメインで滞在している人が落ち込む場合とでは、意味合いがまるで違ってくることになります。
この場合は当然ながら、3.6次元にメインで滞在している人の方が、落ち込んだ気分からの回復が早いです。
それだけではなく、3.6次元にメインで滞在している人が、落ち込んだ気分でいる時でも、3.2次元にメインで滞在している人が、明るく軽やかな気分でいる時を凌駕するということも起こります。
そうなれば、心は折れにくくなりますし、生きていくのが楽になることでしょう。
私達が次元上昇し続けることには、そんなメリットもあるんですね。
ただし、メインで滞在する次元の上昇を確定するためには、これまでに見て見ぬ振りをしてきた人生の黒歴史と、きちんと向き合う必要が出てきます。↓
その時には、辛さを伴うこともあるでしょうが、それによって次元上昇する恩恵は、計り知れません。
ぜひあなたも、それまでにメインで滞在していた次元から上昇した時の、感情の波の違いを、感じ取ってみて下さいね
あなたと同じ時代を生き、あなたと出逢えたことに、心から感謝しております。
今宵も最後までお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。
またのご来訪を、心よりお待ち致しております
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佐藤美月は、小説家・エッセイスト・ライター・コラムニストとして、活動しております。
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