いらっしゃいませ。そしてお帰りなさいませ。
庄内多季物語工房へ、ようこそおいで下さいました。
さて、今宵は、物語収穫人である私、佐藤美月が、時空間トラベリングへと、あなたをお誘い致します
準備はよろしいですか？
今回アクセスする領域は、自分の次元を上げることで、ネガティブな感情を、自然と手放せるようになるということに関してです。
最近、自分と波長の合うヒーラーさんに、ブログを介して出逢ったことで、ヒーリングを施して頂く機会が増えました
ヒーリングの施し方は、人によって様々あると思うのですが、そのヒーラーさんの場合は、申し込みをした本来のヒーリングを受ける前に、準備段階としてのヒーリングをして下さるのです。
要するに、本来のヒーリングを受けるのに相応しいエネルギー状態を事前に整えてから、そのヒーリングを施すという流れになっているんですね。
そのことからも分かるように、かなり丁寧に作り込まれているヒーリングだと感じます。
その準備段階であるヒーリングを受けた時に、潜在意識から浮上してきた感情がありました。
それは、どう頑張っても、両親の期待通りには生きられないという罪悪感から来る悲しみでした。
それは今回のように、何かのきっかけで浮上してこない限り、自分の中にあるとは知らずにいた感情でした。
そのことによって、インナーチャイルドが受けた傷は思った以上に深く、まだまだ癒していく過程が必要なんだなと感じました。
けれども、驚くべきことに、その感情が浮上してからは、両親に纏(まつ)わる罪悪感や悲しみは、ほぼ感じなくなったのです
その代わり、その時に感じたのは、準備段階のヒーリングを受けたことによって、インナーチャイルドの傷が癒されたと同時に、次元も上昇したのだろうということです。
何故ならば、両親に纏わる罪悪感や悲しみを、それまでにいた次元に置いてきたという感覚を、明晰に感じたからです。
その時に、ネガティブな感情の手放しとは、自分の次元が上がることで、自然と行えるのだということを知ったのです。
それを逆に言えば、自分の次元が変わらなければ、いつまでも手放せないということになるのでしょう。
そこには同調の法則が働くからです。
しかも、自分の次元が上昇することで、それまで執着していた状況や人や物などに関しても、良い意味で、どうでも良いと思えるようにもなりました。
恐らく、そういった執着心も、それまでにいた次元に置いてきたのでしょうね。
それだけではなく、それまでにいた次元で感じていた痛みを伴う感情は、その次元に全部置いてきたという感覚があるのです。
ただ、そうかと言って、上昇した先の次元では、怒りや悲しみや苛立ちなどを、一切感じないというわけではないのです。
無事に次元上昇を果たしたとしても、その次元で感じる感情は、ポジティブ、ネガティブ問わず存在します。
それでも、それまでにいた次元では気になっていた色々なことに、あまり引っ張られなくなったところを見ると、やはりその次元からは、もう卒業しているのでしょう。
そういったことから、目には見えないものの、パラレルワールドや、無数に分岐している時空の層は、確かに存在するのだと、実感することが出来たのです。
ただし、私が受けたヒーリングは、次元上昇を目的とした物ではありません。
それでも、インナーチャイルドの癒しも、次元上昇も、今の私に必要だからこそ、起きたことなのでしょう。
そういったことが起きるのは、個人個人のエネルギー状態をきちんと把握した上で、その人に必要なヒーリングを施して下さる、腕の良いヒーラーさんのお陰です
やはり個人用にカスタマイズされたヒーリングは、効果が高いですね
こちらのヒーラーさんのヒーリングのメニューは、種類豊富で、一つ一つが考え抜かれている印象があります。
ご興味のある方は、ぜひチェックしてみて下さいね
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今宵も最後までお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。
またのご来訪を、心よりお待ち致しております
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佐藤美月は、小説家・エッセイスト・ライター・コラムニストとして、活動しております。
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