【教育費】東京都、0-18歳に月5千円給付。(何故5千円?) | M子の小学校お受験記

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2022年度の小学校受験を経た私立小2年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

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みなさま

こんにちはコーヒー


新年如何お過ごしでしょうか?



さて、

今日のニュースPCダッシュ

 

小池都知事が


東京都に住む

0-18歳の子どもに


毎月5000円程度

支給の方針だそうです。


▼Yahooニュース 2023/01/04



最初に聞いた時、


どうせまた

所得制限ありなんでしょ真顔


と、思いましたが

違うみたい。





詳しく何社かの記事を読むと、


支給への

興味深い理由が挙げられていました雷




▼以下抜粋




支給額については

家計での教育費について、

東京都と他の地域の差

子ども1人あたり
5,000円であるため。


だそうです。




M子、


この理由の部分を見て


小池さん、

東京都の家庭の実情を

よく分かっていらっしゃるな


と感じました。





金額じゃないんです。




都内で子育てしていて


将来を見据えて

高い教育を受けさせたいと願うと、



家計からの持ち出しです。



いいんです。

我が子の教育費だから。



だだ、

児童手当て等は

所得制限でカットだと、



税金、かなり払っているのに

子供費で差をつけられるのは、何故?


と思いませんか?



子どもに対する支援ではないの?





先行きが不安な日本で、


今後将来を担う

今の子どもたちの人的教育しか


国をまた盛り上げていく方法は

ないように思えるのに



ずっとそう思っていました。




M子

東京以外に住む

友人も沢山いますが、


話を聞くと


やっぱり教育費、子育て費に

一番コストがかかるのは


圧倒的に東京住みです。







お金をかけることが

教育とは思っていないけれど


お金が【使う為にある】のなら、


子育てに使うのが

一番生きたお金の使い方だと


私は思っています



みなさんは、

どう思われますか?




それではまたコーヒー



▼追記2023年9月






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