面白い本を読みました。
現役の小児科の女医さんが
お書きになった本です。
頭が良い
という定義は
一体、何でしょうか?
いい大学に行く事?
いい就職先で働く事?
M子が、
昨今の
私立小人気や
中学受験の加熱ぶり
都内一貫校の人気沸騰
に対して思う事ですが、
学校へ行く目的が
良い就職先のための(学歴)作り
だと
この先の時代通用しないっぽいなー
と、
多くの保護者が、今感じている
のではと思います。
さて
この本の定義する
頭の良さは、
自分の認知特性に合った
人生の選択をする事で
社会で自分を最大限活かせる力
だそうです。
認知特性には⑥パターンあり、
自分や子どもの
認知特性を測るテストも
付いています!
私は
聴覚優勢タイプでした。
(たしかに、聞いた話は忘れない)
興味深いのは
皆さまおなじみの
小学校お受験の
考査テスト✏️📄
にまで言及してある点
お受験テストは、
知能検査的な側面以上に、
社会性を測る
実に考えられた試験だと感じる。
と、まとめられています。
※ 第3章 120ページ〜
自分に与えられた特性を活かし
楽しいと感じながら生きていく
これが出来たら、
かなり幸せな人生になると思いました。
興味深い本でしたので、
秋の読書にお勧めいたします🍁
それでは、また
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