【年少】お受験の本⑤小池松次 面接のポイント | M子の小学校お受験記

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2022年度の小学校受験を経た私立小2年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。


今日は

お受験関連本シリーズ最後ですニコニコ



さて、こちら。





この本の小池松次さん、

日本の教育家でいらっしゃいます。



やはり2002年出版という事もあり、



かなりインパクトのある内容ですピリピリ



20年前だからなのか、

少し偏ったお受験対策な感じもします。

目から鱗の合格への近道が

書いてあるわけではないのですが、



私の心に刺さったのは


この本の

面接対策へのコーナーです。



一番大事な親の姿勢が、


この様に未熟ではありますが

我が家なりに試行錯誤して

我が子を導いて参りました。


貴校で学ぶ資格はありますでしょうか?


という謙虚な想いが、

面接で一番肝心である。



という内容です。


なんだか

ハッとしてメモを取りました。




確かに、

願書や面接の時


倍率やプレッシャーに押されて

ついつい、

我が子の凄い所

我が家自慢


になりやすいのでは??

と思います。




名門校であればある程


学校を信じて

通わせたいと強く思う

謙虚な親


が求められるのかもしれない。


(近年モンスターペアレンツ問題に

どこの学校も苦労していると後に聞きました)




面接の時

思い出したい心構えだな、

と思った内容でした。




それでは、また電球



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