東京工科大学三上浩司のブログ -28ページ目

メディア専門演習(3年生)の発表「Balloon Bloom」→「Photo Taxis」→「」

ホバーを操作して,上に向かって進んでいくゲーム.
あおり視点のアクションゲームのようだけど,よくわからない.


決めなきゃいけないのに,またぶれて,その結果新たに決められていないところが出てきた.
決めるどころか,新しいことを考えてきて,またそれが中途半端で散らかっている.何やってるんだろ?

どうして,このような状態になったのだろうか・・・.
それが知りたい.

デモでは大事にしているといっていた迫ってくる感じがあんまり感じられなかった.
よってどんなゲームになるかが想像つかない.

発表の準備もできていない.

というかアルファ版発表の前の日に企画が決まったという(もちろんデモは同時並行で作っていたけど・・・)のは何ともコメントしがたい.

でも,このチームが考えている方向性はそれほど悪くない,しかもデモはそれなりに進んでいる.
足りないのは,自分たちはこれを作るという主張.

それがあれば,今考えているものの多くは整合性を持ってゲームの中に組み込むことができる.

TGS2012向けのゲーム開発「彼の一振りにすべてをかけて」

開口一番「解散します!」
・・・・スライドタイトルに「解散報告」とかくなよ・・・もっとこう演出を・・・

ということで,開発断念,チーム解散なので,公の場での解散報告です. ちなみに解散するチームは,解散する理由と原因,経過をきちんと伝える必要があります.これは義務です.

作りたいものははっきり示すべき.芯がぶれてはいけない.
先生や先輩の意見はぐさりとささるけど,それは芯がないからなんだよ.

芯がある奴は,わしらをどんどん追い越すような突き抜けるようなアイデアを示してくる.
そうなると,いつか「ほほう」ということになる.

いい解散かな.

TGS2012向けのゲーム開発「ディバート」だけどもうすぐ名前変えるらしい

開口一番「オープンキャンパスは無理!」


そりゃ,無理と思うかもしれないけど,ユーザーが操作できて結果が返ってくるのであれば出してもいいと思うがの・・・

というかそれどころかもう一つ先のOCで出展ときた・・・.

出す(さらす)ということにポジティブにならなければならないところを逃げてしまっていることが一番の問題.

今できている部分のここを見てこうしてほしい.という見せ方を決めてデモを作るのも大事.

UDKで開発していて試行錯誤なのはわかるんだけど,大丈夫かな?

ところで肝心のシステムである写真はどうなったんだ?それができると意外といろいろ.

TGS2012向けのゲーム開発「シルバーブラスター」

シルバーブラスター

あと3か月しかないのに,この機に及んでイメージ画像を他の作品のものを利用している・・・.
さすがにそういう時期ではない.

ふむぅ,結局このチームもどうなるのか全く予測がつかない.
チームメンバーも全部外部で何とかなるのだろうか・・・.

デモ見せてもらったけど,遠近感がよくわからん.
仮モデルだから仕方ないと流せる部分もあるけど・・・.

結局,オープンキャンパスには出展するつもりはないんだね.
なるほどそれならわかった.

次の機会を見ることにしよう.ただしTwitterのTLを眺める限り道はいばらであることを認識したうえで挑むべし.

TGS2012向けのゲーム開発「巻物語」

巻物語

巻物を使って合体させて漢字を作りステージをクリアするパズルアクション.
(このコンセプトはなかなかいいんだよなー)

忍者の動きが硬いなー.行儀がいい.背筋がピーンと伸びてる.

火や水は巻物では巻けないのはその通りなのだけど,だからと言ってその通りで別のアクションを
持たすることがいいということではない.
この企画であれば,多少無茶しても巻くというモチーフで,突っ走ってしまったほうがいい.

漢字の組み合わせがいまひとつよくわからない.

やはり主張が薄いのが気になる.

どうも6/20のオープンキャンパスまでには間に合わないので,7月15日のオープンキャンパスでは
何とかしたい.

スケジュールは考えていない・・・マイルストーンは理解している.

コンセプトはいい.わくわくする.
それを大事にしながら膨らませて,そしてまとめてほしい.