〜黒豹日記〜室蘭工業大学アメフト部

〜黒豹日記〜室蘭工業大学アメフト部

室蘭工業大学アメリカンフットボール部 ブログ
BLACK PANTHERS
コメントなどよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。
1年 CBの高橋一颯です。

OB •OG、スタッフ、コーチ、保護者の皆様におかれましては、昨年度たくさんのご支援ご鞭撻のほど、この場を借りて心より感謝申し上げます。


昨年度、室蘭工業大学アメリカンフットボール部は1部の舞台で数々の試合を行いました。昨年度の目標であった、「1部リーグ3位以上!」を達成することはできませんでした。しかしながら、部員一同には大きく成長する年になったと感じます。


次のシーズン目標として「1部リーグ3位以上!」を掲げ、グラウンドが使えない現在は筋トレや個人のスキルアップに励んでいます。



来年からは私も2年生となります。今までは先輩に教えてもらいながらアメフトに励んできましたが、来年度からは後輩たちができ、先輩になる立場です。今までの先輩方同様、行動で示せる様にオフシーズンに課題を一つ一つ改善していくためにアメフトに向き合っていきたいです。


2024年も室蘭工業大学アメリカンフットボール部ブラックパンサーズをよろしくお願いします。
こんちには!

この度、室蘭工業大学 Black Panthersの主将を務めることとなりました、 3年目の船木翔斗です!
よろしくお願いいたします。

先月の29日に最終戦が終わり、4年生が引退となり新体制が始まりました。

新体制の役職は以下のようになります。

主将:船木翔斗(3年)

副主将:俵谷徹(3年)、冨樫司(3年)

OFキャプテン:俵谷徹(3年)

DF キャプテン:友田悠斗(2年)

Kick キャプテン:船木翔斗(3年)、友田悠斗(2年)

4年生が引退されましたが多くの選手が残りますので来年はさらにパワーアップをして室工アメフトを見せられるよう頑張っていきます!

新体制になり、主将としてうまくやっていけるのかすごく不安ですが、 同期、後輩、OB・OGさんに頼りつつ、チームを作っていければよいなと思います。 頼りないキャプテンかもしれないけれど、全力でアメフトと向きあうので壁にぶつかったときは手を貸して下さい。

来年の目標は「1部リーグ3位以上」です。 
今年は1部リーグ5位と悔しい結果になってしまったのでオフシーズンの間に他大学に負けない体づくりとアメフトの勉強をし、勝てるチームになれるよう努力していきます。

最後に、1年間チームを支えてくださった
OB・OGさん、保護者の方々、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

今後も室蘭工業大学 Black Panthers の応援の程よろしくお願い致します。

室蘭工業大学 Black Panthers 主将 船木翔斗
皆様こんにちは
元主将の北村朋也です。



引退ブログということで4年生を代表して私がブログを書きました。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。



さて、10/29(日)に釧路公立大学戦が終了し秋季リーグ戦の全ての試合が終了しました。


結果は35-0で負けとなりました。

オフェンスで攻めきれず、ミスが重なり、良い展開に持っていくことができませんでした。失点に繋がる個人的なミスもあり、最後の試合は個人的に大きく悔いが残る試合となってしまいました。



しかし、最終戦はそれまでの試合の経験を活かし、全員で戦えた試合だと感じました。





⬆釧路戦での写真




この試合の終了と同時に4年生は引退となります。



試合が終わった瞬間は、負けた悔しさや1年生からアメフトをやってきた思い出など、色々なことが頭の中を巡りました。それもあってよく分からない感情になり、引退したんだという実感が湧きませんでした😅‪‪



アメフト部に入部したときから引退の日まで、色々なことがありました。



2020年、1年生の頃は新型コロナウィルスにより大学の授業はほぼ全てオンライン授業で、部活やサークル活動も制限されており、私がアメフト部を知ったのは入学してから3ヶ月ほどが過ぎた夏頃でした。外出自粛による運動不足や新しいスポーツをやってみたい気持ちからSNSで室工の部活を調べていたところ、アメフト部がインスタライブをやっているという情報を見つけました。そこで初めて先輩と話し、ご飯にも連れて行ってもらいました。先輩方はとても優しく親しく接してくれました。その後、活動が再開し、初めての練習で入部を決めました。アメフトはまだよく分からなかったですが、先輩方が親しくしてくださったのが1番の入部理由です。


1年目は大学側からの許可が降りず、公式戦に出ることはありませんでした。OBさんたちの協力の元、OB戦を行いましたがアメフトの練習を始めて1ヶ月ほどでの試合でしたので、ルールもよくわからず出ていたのを今でも覚えています🤣

⬆初めての試合




コロナ禍でも先輩方は一生懸命に勧誘活動をしていました。その甲斐あって、私の同期は少しずつ増えていきました。同期が増えるのは凄く嬉しかったですね。入部した最初のころは自分1人だったのもあり、余計に嬉しかったのだと思います。入部して最後まで一緒に活動してくれた同期には本当に感謝しています。ありがとう。


2年生になり、同期とは別に後輩も現れます。自分が先輩になるということでした。アメフトの経験も浅く、すぐに先輩になるというのはとても不安でしたが、入部してくれた後輩たちも私に親しく接してくれて不安は吹き飛びました。先輩というよりも、アメフトに関してはほぼ同期くらいの感覚で一緒に強くなっていこうと思えました。そんな1つ下の後輩たちには試合でのプレーや、部活の運営でとても助けられました。君たちのおかげで私は前を向き、自信を持って主将をすることができました。ありがとう。



⬆みんなデカい、3年生



2年生の夏頃、練習中に大きな怪我をしてしまったことや、蔓延防止措置によって部活やサークル活動が禁止となっていたこともあり、アメフトを続けるモチベーションを保つのが難しい時期でした。せっかく同期や後輩が入部してくれて、練習を積んで強くなって、これから試合が始まるというときだったのに…。辞めるという選択をしなかったのは、お世話になった先輩、支えてくれた同期・後輩のおかげだと思っています。



コロナ禍による練習不足などが続き、2021年度は1部リーグ最下位、そして入れ替え戦は敗退となりました。怪我のせいでまともに試合に出れず、力になることができなくて先輩や後輩たちにはとても迷惑をかけました。当時は、悔しい気持ちで胸がいっぱいでした。



入れ替え戦が終了と同時に代替えとなりました。
代を引き継ぎ、主将となったのは自分でした。本来ひとつ上の代が引き継ぐはずだったのですが、私のひとつ上にはプレイヤーがいませんでした。本来より1年早い主将就任、コロナ禍での練習不足や怪我による試合経験不足、そんな自分にみんな着いてきてくれるのかとても不安でした。


主将になったからには自信を持ってやりたいことをやろうと思っていました。勧誘活動の強化、練習内容の見直し、新戦術の考案、全て強くなるために必要なことだと自信を持って取り組みました。「自信を持って」と言ってますが、やはり始めは不安が付き物でした。本当に自信を持てたのは、全て意味ある必要なことだと思い続けてしばらく経ってからかもしれません。自信を持とうと思えたのは支えてくれた同期や後輩のおかげです。




2022年度春は勧誘からスタートしましたが、勧誘活動が始まって半分も過ぎない頃に部内でコロナによるクラスターが発生してしまいました。もちろん活動は中止、自宅療養明けもしばらくは活動ができませんでした。新入部員の確保の時期、そんな大切なときに活動ができなくなってしまい絶望していました。しかし、新しく取り入れた新歓グループLINEのおかげで活動禁止期間も新入生と繋がりを保つことができており、そのおかげで活動再開後に入部者が続々と現れました。



新入部員と共にようやく始まった新チーム。勧誘でのクラスター以降はコロナの影響を受けず、無事に練習を行い試合に出ることもできました。2部リーグでの試合を経て、昇格をかけた入れ替え戦の時が来ました。同期がいない中最後まで私たちを支えてくださった、当時4年生MG酒元に再びリーグ昇格を贈ることを原動力に戦いました。そして無事に勝利し、1部リーグ昇格となりました。降格から1年経ち、悔しい想いを背負いスタートした自分の代でまずはリーグ昇格が出来た事が何よりも嬉しかったです。入れ替え戦に勝利出来たのは、クラスターで勧誘活動が上手くいかない中でも入部してくれた当時の1年生たち(現2年生)のおかげです。一緒に戦ってくれてありがとう。


⬆成長したね、2年生




2023年、昨年からやってきたことをやれば失敗することはない、そんな自信がありました。勧誘に力をいれ、練習も見直してリーグ昇格、昨年は成功体験が多かったので余計に自信を持っていました。勧誘に関しては大成功! たくさんの1年生が入部してくれました。経験の浅かった私たちからしたら、こんなに嬉しいことはありません。



新入部員と共に帯畜交流戦や春季オープン戦、OB戦など共に成長していきました。しかし、さすが1部リーグと言うべきでしょうか。どのチームも強く、室工アメフトと他の1部リーグの大学では大きな壁があると感じました。後輩たちは1部リーグでの経験を来年に活かして欲しいなと思います。今年1部リーグで部員不足などもなく最後まで戦い切ることができたのは入部してくれた1年生のおかげです。ポテンシャルも高く、試合ではたくさん助けられました。ありがとう。

⬆大活躍、1年生




最終戦が終わったあと、監督や先輩方が口を揃えて私に言ってくれました「今のチームがあるのはきたとものおかげ、ありがとう」と。 この言葉を聞いて、本当に最後までやって良かったなと思えました。コロナで活動が思うように出来ない中、先輩たちが部活を残してくれました。先輩が残してくれた部活を繋いでいくのは自分だと思い、最後まで使命感を持っていました。私を部活に迎え入れてくれて、部活を残してくれて、支えてくれて、こちらこそありがとうございました。最後の日まで、繋ぐことができました。



最後になります。



後輩たちへ
最後まで着いてきてくれてありがとう。
頼りないところもたくさんあったと思うけど、みんなが支えてくれたおかげで最後まで主将として自信を持てました☺️
来年も1部リーグでの戦いだけど、今年よりも強いチームになってもっと勝てると信じてます。
次は君たちが繋いでいってください🤝🏻






大切な同期へ
なべりく、けいちゃん、どしし、ゆきみん。
みんなのおかげで俺は大きく成長できました。
何をすべきか道を示してくれたり、ひたむきに頑張ることを教えてもらったり、失敗なんて関係なく人は変われるんだということを学んだり、認め合うことの大切さを知れたり、1人の人間としてとても大きな成長をさせてもらいました。
一緒に遊んだり、ご飯に行ったり、アメフトしたり、全てが大切な思い出です。
最後まで一緒にいてくれてありがとう。



長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。これにて本当に引退となります。関わってくださった沢山の方々、本当にありがとうございました。




これからも室工アメフト部BLACK PANTHERSをどうぞよろしくお願いいたします。



4年生 元主将 北村朋也
こんにちは!
今日は1年マネージャーの赤木が紹介させていただきます。
本日は4年生の投稿です。

# 村木幸美 MG
初めはマネージャーの最年長になってちゃんと先輩ができるか不安でした。
しかししっかりした後輩がいたおかげで、この4試合を乗り切ることができました。今年は全部の試合でベンチに入れて貰え、間近で試合を観ることができました。ベンチから観る試合は外から観るのとはまた違い、迫力が凄く興奮しました。
次で同期全員そろっての試合は最後になります。選手たちが最高のパフォーマンスが出来るように外からサポートします。また、みんなのかっこいい姿を目に焼き付けておきたいです。



#8 渡邉陸 QB/DB
入試があった僕の今シーズンは北大、北海と強敵が初っ端から連続してオフェンスとして全然ヤードが稼げないこともあり、悔しい思いをしました。
最終戦では、試合を通して安定したリードをします。
プレーできることを感謝して最後はみんなと喜びを分かち合えたらと思っています。応援よろしくお願いします。



#27 佐藤圭 WR/DB
前半2試合怪我で欠場し、北海学園大学戦からの出場になりましたが試合の中で沢山の課題が見つかり自分の未熟さを痛感しました。
これまでの試合、DFキャプテンとしてチームを引っ張れず鼓舞できずで本当に申し訳なく悔しい気持ちで一杯です。
自分達の代、シーズン最終戦に筋トレ、練習、メージ、ビデミ、座学など今までやってきたことを存分に出して最後くらいは活躍したいそんな気持ちで、全力プレーでチームの勝利に貢献します。応援の程よろしくお願いします。



#87 宍戸蓮旺 TE/DL
昇格した1部リーグでの経験は3連敗と厳しいものでしたが、試合ごとに成長し、連携や絆、アメフトへの理解力が強化されました。下級生中心のチームで連携や経験の不足を感じましたが、刺激を受けながら成長できました。4試合目の勝利は、自分たちが成長したことと、相手の人数も少なかったため、勝って当然ではあったが、チームとして勝利を共有できて良かったし、次も勝ちたいと思える力になりました。
最後の試合への意気込みは非常に高いです。アメフト人生の集大成として全力で戦い、チームと共に素晴らしい締めくくりを迎えたいと思います。



#99 北村朋也 RB/LB
個人としてもチームとしてももっと戦えたなと思いつつ、1部リーグの強さというのを痛感させられた夏休み中の4試合でした。まだまだ自分の全力を出し切れていないからもっと戦えたという感想がでてきたのかもしれないです。しかし、初めての1部リーグでの試合はとても経験になったと思います。自分は今年で最後なので後輩たちは1部リーグでの試合の経験を来年に活かして欲しいと思います。釧路公立大は、2年前に大敗し、今年の春季オープン戦では惜しくも負けた相手であり、自分目線かなり印象に残っているチームです。残り一試合、悔いなく全力を出し、最後に勝ちという結果を残せるように頑張ります!



以上、4年生のコメント紹介でした。
学生最後の公式戦になる選手もいます。支えてくださる周りの方々への感謝を忘れず、悔いなく自分の本領を発揮し、チーム全員で勝利をつかみとれるよう、頑張りたいと思います。
マネージャーも含め、全力でサポートしていきます。
応援の程よろしくお願いします。
こんにちは!
2年MGの吉岡です。
本日は1年生1人と3年生5人の投稿です!

#12 原田颯太 QB
4試合を通して、QBとして成長を感じることができました。しかし、プレー中に冷静な判断ができず、同じコールやシチュエーションに合っていないプレーを選択してしまうことがあり、自分の未熟さを感じました。最終戦は、これまでの試合の反省を活かし、チームに貢献できるようなプレーをしたいです。



#74 俵谷徹 OL/DL
シーズン戦4試合を通して、体力不足な面と自分の力不足な面を強く感じました。ですがこの試合を通じて、一部リーグの厳しさと同時に対戦相手から多くのことも学べました。特に2.3試合目の北海道大学と北海学園大学との試合では結果は敗北してしまいましたが、相手の動きを見て勉強になることが多くありました。
最終戦では、これまでの試合で得たものを全て出し切りラインマン3年目として悔いの残らないような試合をしたいと思います。



#22 冨樫司 RB/LB
一昨年、去年はコロナの影響と2部リーグでの出場であったため、今シーズンからは試合数が増え、練習やスカウティングなどアメフトに向き合う時間がとても多くなりました。そのため強い1部リーグの相手と試合を重ねるごとに、自分自身も含めチーム全員が成長していることを感じました。最終戦ではチームを盛り上げるようなラン、タックルで勝利に貢献します。応援よろしくお願いします。



#51 船木翔斗 OL/DL
昨年、2部リーグを優勝し、自分にとっては2年ぶりの1部リーグでの試合となりました。
2年前は得点もできず全く歯が立ちませんでしたが、今年は1勝3敗と結果は良くないものの以前より良い試合が出来ていると思います。
ただ、個人的には反省の残るところがあるので次に向けて修正していこうと思っています。
最終戦は4年生とアメフトが出来る最後の公式戦になります。今までチームを引っ張ってくれていた4年生のためにも全力で体を張って勝ちいきます。



#63 森裕太郎 OL/DL 
室蘭工業大学のセンターの森裕太郎です。センターとしての初年度、4試合を経て多くのことを学びました。スナップの正確性とブロッキング技術の向上を目標にし、戦略的理解も深まりました。これらの試合を通じて、チームメイトとの連携も強化され、1年目としての成長を実感しました。
最終戦に向けては、前向きな意気込みで臨みます。これまでの経験を活かし、最高のパフォーマンスを発揮し、チームに勝利をもたらすため全力を尽くします!



#11 齋藤涼太 WR
今シーズンは帰省の関係で後半の試合から参加となりました。レシーバーとして大した活躍が出来ていないので最後の試合では少しでもチームに貢献したいです。



5試合中4試合を終えて悔いの残る部分や、改善するべき点を見つけ、次の試合までに練習や対策をし日々一生懸命取り組んでいる姿はかっこよく、また頼もしく感じました。
最終戦ではこれまでの反省を活かし、悔いのない試合にできるよう頑張ります!
応援よろしくお願いします!