グラフェンは、わたしたちを驚かせ続けている。実際に、「Graphene Flagship」と呼ばれるプロジェクトの研究者チームが、グラフェンの新しい性質を発表したばかりだ。
その性質とは、電気的に制御可能な光第3次高調波を発生させる能力である。ミラノ工科大学、ケンブリッジ大学、イタリアテクノロジー研究所(IIT)の研究者たちが『Nature Nanotechnology』で公表した。この発見は、いままで使われてこなかった光の周波数を利用してデータを加工し、ブロードバンド上で莫大な量を送信できる小型光学装置の開発の基礎になることだろう。
「グラフェンはわたしたちを常に驚かせ続ける物質です」と、ミラノ工科大学物理学科のジュリオ・チェルッロは語る。「わたしたちの研究では、グラフェンが命令に基づいて点灯し、電気的に効率性を制御して新しい色の光を発生させる能力をもつことを発見しました」
驚くほど強い非線形光学的反応
ここで一歩前に戻ろう。専門用語で「光高調波発生」とは、高強度のレーザーが物質と相互作用を起こすときに新しい色をつくり出す非線形光学的プロセスのことだ。この研究において第3次高調波の発生として意図されているのは、周波数が投射光のものの3倍となる光の生成だ。このようにして、不可視赤外線から強烈な可視光をつくり出すことが可能になるという。
「存在する最も薄い物質グラフェンは、無視できる程度の光学的反応しかもたないとわたしたちは考えていました」とチェルッロは続ける。「ところが、この物質が驚くほど強い非線形光学的反応をもつことをわたしたちは発見しました。それだけではありません。電圧を加えることにより、グラフェンの光学的反応の強さを制御することに成功したのです」
実際に研究者たちは初めて、第3次高調波発生のプロセスが外的な電場の利用により制御できることを示した。言い換えれば、グラフェンにより生み出された可視光は、この物質にかけられた電圧を通して非常に簡単な方法で点けたり消したりできる。
「まったく予期していなかった性質です」とチェルッロはコメントする。「そしてこれができる唯一の物質です」
グラフェンのこの新しい光学的性質により、将来完全に新しい微細な装置が開発できるようになるとこの専門家は説明する。「いまわたしたちは、グラフェンのこの革新的な性質をどのように応用できるかを解明しようとしています」
チェルッロはこのように指摘する。「例えば、光ファイバーで送られる光の情報を加工することで、さらに大量の情報をより高速に送信できる通信装置の開発につながるのです」
https://wired.jp/2018/06/16/grafene-nuova-proprieta-luce/
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ボリビアティワナク遺跡(チチカカ湖から17Km)プマプンク遺跡(H型遺跡、ティワナク遺跡から1km)
プマプンク遺跡は巨人族が作った、ラッパの音で空中に浮き運ばれた(アイマラ族の伝承)
ねずさん小名木善行
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何のために学ぶのか。学問とは何なのか。 江戸時代、東大の前身であり幕府の肝入りで建てられた昌平坂学問所(昌平黌)。そこで学んだ人々はその後、各地で多くの功績をのこした。 徳川家康に抜擢された林羅山、西郷隆盛や幕末の志士たちに大きな思想的影響を与えた佐藤一斎。佐藤一斎の教えをうけた佐久間象山と、その弟子の小林虎三郎、吉田松陰。 彼らは何を学び、どう行動していったのか。 京の都に学習院をつくった光格天皇の功績も紹介しながら、江戸から連綿と続く「日本の学問」について、国史研究家の小名木善行氏に語っていただきます。
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南海トラフ人工地震¡災害救助と偽った中共軍の日本本土上陸を撃退せよ¡¡スミルノフ学派ΔΡ佐野千遥
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大阪の地震、震源近く、震源から50km周辺、震源から100km周辺の波形です↓
甲賀のダブルスパイクが気になるが、核使用かは、良くわからない。
日本の巨大断層
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-390.html
木村氏の説によれば、日本列島断層は、台湾から派生して、沖縄西部をかすめ、川内原発付近から阿蘇山を経由して、四国北部を通るのは従来説どおりだが、淡路島から、紀の川に向かうラインと別れて北上し、阪神大震災の神戸、高槻地震の淀川・琵琶湖を経由し、福井県内陸から能登半島中部、佐渡島を通って、樺太方面に向かってゆく、地球上でも指折りの(サンアンドレアス断層に匹敵するかもしれない)巨大断層帯であるというのだ。
http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2016/05/22/1389/
このラインは、最近では、1995年の阪神大震災、起きたばかりの大阪高槻M6.1、それに1948年の福井内陸地震M7.1などを引き起こしている。
歴史上は、1596年に発生した慶長伏見地震が、ぴったり同じ震源域になっている。1586年の天正地震も明らかに日本列島断層によるものとしか考えられない。これはM8級ともいわれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B6%E9%95%B7%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E5%9C%B0%E9%9C%87
天正地震
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%AD%A3%E5%9C%B0%E9%9C%87
この若狭=震度4は、記録に比べて小さすぎる見積もりだと思う。
除染土を路床に利用、環境省が一般の道路で実証へ~政府の愚策は本末転倒!動植物すべての生命を守れ~
15分位から海洋汚染について語られています!
第19回「矢ヶ崎先生ゆんたく学習会」第2部・ゆんたく編
https://www.youtube.com/watch?v=oBSRpiWAIr8
2018/06/22 に公開
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