「彼に合わせて頑張ったのに、ふられてしまった…」

 

「恋愛や婚活の悩みをググって色々見てたら、よけいにしんどくなった…」

 

「テクニックやアドバイスを実行しようとしても、

それぞれ言ってることが違うからどうしたらいいのかわからなくなる…」

 

 

…どうしたらいいんだろう?

 

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こんにちは!

 

女王マインド恋愛コーチの美月です。

 

 

突然ですが、

 

 

家を建てるときに一番必要なものって

何だと思いますか?

 

 

 

 

 

こたえ: 地面

 

 

 

 

当たり前すぎるやろ!

 

と思いましたか?

 

そうなんですよ~。

当たり前のことほど、人って忘れるし実行できない

んですよ。

 

 

地面崩れやすかったり、

砂地でぐずぐずだったりすると、

そもそも家が建てられない。

 

ムリに建てたとしても、

どれだけ立派な家でも常に崩れる不安があるし、

維持することが難しい。

 

 

「マインドセット」は、地面・土台にあたる部分なんです。

 

 

どんなテクニックより知識より、一番に身につけるべきところなんです!!

 

 

こちらをごらんください ↓

 

 

 

 

恋愛・結婚で成功するためのピラミッドです。

 

一番下の土台の部分が、マインド。

 

「私は女性として最高だし、無条件に大切にされ、幸せになる権利がある」

 

と信じるマインドセットです。

 

ここがしっかりないと、

 

その上に何も乗せられない。

乗せても、ぐらぐらと弱い。

 

 

その上に「特有の魅力」、

その人ならではのキャラだったり、考え方、好きなモノ、外見がここにあたります。

 

 

一番上の「技術」が、

コミュニケーションスキルだったり、男性心理をふまえた行動だったり、

いわゆる「モテテク」「男性をやる気にさせる言葉」とかですね。

要素としては一番最後だし、狭いです。

 

 

 

 

私はコーチングのスクールで、最初に「コーチングピラミッド」

を学びました。

 

 

ピラミッドの一番下の土台になる部分は「自己基盤」でした。

 

自分自身に対するポジティブな思いや、自分自身への「できる」という信頼のことです。

ここができていないと、

クライアント様にコーチングセッションを行うことができない。

 

 

また、起業塾に参加したときのこと。

そこでも、

「ビジネスを成功させるのに一番土台になるのはマインドセット」

だと学びました。

 

 

私は自家菜園もしているのですが、

 

栽培に一番大切なのはまず、土作りなんです。

土さえしっかり健康なら、いい野菜が育つ。

 

どんな分野でも、

共通していることなのです。

 

 

だから言いたい。

 

 

冒頭にあるようなお悩みがある方は、

 

まず土台を作りましょう!!

 

 

その上で、

「私はどんな家を建てたいんだろう?」

 

という設計を、コーチングで作っていきましょう。

 

ハーバード大学の研究で、

 

「人の幸福度の一番大きな要素は人との関係。

特に一番身近なパートナーシップ」

 

という結果があります。

 

 

人生の幸せを左右する一番大きな要素だからこそ、

しっかり向き合っていってほしい

 

と願っています。

 

 

 

こんにちは!

 

女王マインドトレーナー/恋愛コーチの島美月です。

 

昨日の夜。

 

 

すごくちいさなことなのに、

どんっ!と自尊心が上がって

「大切にされてるな~」としみじみ幸せに感じた夫の行動

があったので

シェアしたいと思います。

 

 

 

子供を寝かしつけ終わった九時半ごろのこと。

夫は、リビングで電話中でした。

どうやら、夫が代表を務める会社の従業員の方と話している様子。

珍しく長電話で、真剣な話のよう。

 

 

寝室に向かう私は、

夫の気が散ると悪いので口パクで「おやすみ」と言って

通り過ぎようとしたんですね。

 

 

そしたら、夫が予想外の行動を取ったのです。

 

 

「ごめん、ちょっと待ってくれる?」

 

電話の相手に言って携帯を耳から離すと、

私の顔をまっすぐに見て

 

「おやすみ。ゆっくり寝てね」

 

 

と言ったんですよ。

 

 

 

うわ~。

嬉しいわ、コレ。

 

 

 

 

 

 

何が嬉しいって、

わざわざ大事な電話を中断した

ってところね。

 

 

私に「おやすみ」って言うためだけに

 

 

 

じぶんがやっている大事なことをいったんやめて、

ちゃんと相手の存在に目を向ける。

 

 

 

これって、

「あなたを尊重している」

というメッセージになると思いませんか?

 

 

 

大きな行動では、まったくない。

5秒でできること。

 

 

それなのに、この効果の絶大さよ。

 

 

 

電話しながら目だけで合図するとか、

話しながら口パクで「おやすみ」って言うとか。

手をふるだけとか、

 

それだけでも、別に失礼じゃないし、

私もいつもそうしてる。

 

 

だけど比べてみたら、

相手に与える幸福感の差がものすごい。

 

 

 

そういえば、子供に対しても同じだな~と気づかされますね。

 

たとえば。

料理中に「ママ~」と話しかけてきたときに、

作業しながら聞くのと、

わざわざいったん中断して、息子の目を見て聞くのと。

 

 

顧客満足度がめちゃめちゃ違う!

 

 

後者をしたときは、息子の顔の輝きがまるで違ったなあと思う。

そのあとは、全身から満足感をただよわせながら、

いつもと違って素直に言うことをきいてくれたり

「ママ、お手伝いしようか?」

と言ってきてくれたりしたなぁ。

 

 

自尊心が満たされたから、なんですよね。

 

 

 

5秒でできる、パートナーを幸せにできる行動。

取り入れてみてはいかがでしょう?

 

 

 

一生幸せなパートナーシップを築ける、

女として幸せな人生をピンクハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今まででやった

一番くだらない夫婦喧嘩は何ですか?」

 



いろんな夫婦に、私が好んでする質問である。
ある夫婦の答えは、

 

「洗濯機のサイズのことで離婚しそうになった」

だった。

洗濯機を買い替えようと、家電量販店に行った二人。

妻は、容量7キロを買おうと主張した。

しかし夫は「5.5キロで十分だ」と反論。

「大きな容量だと電気代を食うし水も使う。お前は地球に優しくない」


「妻には優しくなくていいわけ?容量が少ないと何度も洗濯しなきゃいけないじゃない。

誰がやると思ってるのよ!」


「俺だってやってるじゃないか」


「たまにしかやらないくせに偉そうに!」


「なんだと!じゃあもう二度とやらない」


「そういう子供っぽい逆ギレが嫌なのよ。

大体もっと稼いでたら迷わず7キロが買えるのに」


「あーそうか。子供っぽくて稼ぎのない男で悪かったな。

そんな奴と結婚しなきゃよかったな」


「ほんとにそうよ」
「じゃあもう離婚だ」


このように、

夫婦は洗濯機のサイズひとつで離婚に至る危険

をはらんでいる。

 


 

家族という共同体をマネジメントする作業は(特に子供がいると)大変で、

うっかりすると不満という火薬が蓄積され、

引火するきっかけを待っているからである。

 

 

人は余裕がなくなると、攻撃的になる。

そしてだいたい、小さい子供がいる(特に複数)夫婦は余裕がない。

 

家庭内労働環境が一気にブラック企業になるから。



いかに夫婦喧嘩を回避し、

建設的な話し合いにもっていくか。
そのスキルを磨くことが、夫婦関係を維持するために必須なのだ。

まずもって、「話し合い」の切り出し方が問題だ。


夫婦初心者のころの私は、

まじめな学級委員長のように正攻法で行っていた。

 


「話し合いたい議題があるので、

夕食のあとでミーティングをしましょう」

深刻な顔でそう切り出された夫は、


・忙しいふりをする。
・疲れたと言って早く寝る。
・草刈り機でケガをする。

などの逃避に走った。

そこで今は、

日常会話にすべりこませ、気づいたら話し合いの場になっていたという

詐欺っぽい形をとるようにしている。



そして話し合いの場を持ったとしても、感情的な喧嘩に発展してしまうことがある。

 

 

なぜか。



「相手の口調や言葉の選び方などから、

『責められている』波動

をセンサーがキャッチすると自動的に攻撃モードになる」

ことが主な原因だと、近年わかってきた。
だけど『責めている』波動を抑制するのは難しい(だってあわよくば思いっきり人を責めてストレス発散したいし☆彡)。

 


そこで、色々と工夫を重ねてきた。

 


対面だと詰めている感じになるので隣り合って座る、とか。

温かいお茶を飲みながらする、とか。

 

 



しかし最近、

 

「今までの苦労は何だったのか?」

 

 

と思うほど

強力な秘密兵器

を入手した。


 

 

「どらえもんとのび太の着ぐるみを着て、

モノマネをしながら話し合いしたら喧嘩にならないんじゃない?」

最近、話し合いの最中に夫が言った。
そのアイデアがとても気に入ったので、さっそく実行しようと思った。

 


しかし、着ぐるみは高いし場所を取る。

モノマネをしたらそこに集中してしまって肝心の話を忘れそうだ。

 



手ごろなヅラとお面はどうだろう?



そこで、ピンクのアフロとニセくまモンのお面を、

貯まっていた楽天のポイントで注文した。
アフロは従来品より20グラム増量らしい。良かった。

 



使用する前から絶大な効果を感じた。



ピンクのアフロでまじめな話をする夫を想像しただけで、怒りが消えていく。
夫も、ニセくまモンになら責められても腹が立たないだろう。

 

 

これで夫婦関係は安泰だ。

おだやかな気持ちになった。

 

 

 

 

…が。

 

 

今では夫婦共にコミュニケーションスキルが向上して

年に一回くらいしか大きなケンカの機会がなく、

いざその時になるとしまいこんでいた秘密兵器の存在を忘れているため、

結局使わないままである。

 

 

 

 

 

 

どうしたら、男に全力で愛されるんだろう?

 

この人しかいない!と男がハマる女性ってどんな人?

 

ダメ男ばっかりつかむ女性/

いい男といい恋愛をしてる女性の違いって?

 

恋愛体質だし、「男と女」の関係そのものにとても興味があった私は、

これまでの人生でずっと周りを観察したり、

自分のいろんな恋愛で実践を重ねたり、

恋愛小説を書きながら分析したり、

webライターとして恋愛コラムを書く上で数々の恋愛のお悩みを調べたり…

 

してきました。

 

そこで、

あるひとつの事実

に突き当たりました。

 

 

「こんなはずじゃなかった」結婚をしてる女性と、

結婚して輝いてる女性を分けるものってなんだろう?

 

夫の愚痴ばかり言ってる人と、夫大好き!な人。

どうしてこんなに天国と地獄に分かれる?

 

恋愛から結婚というステージに変わっても、

本質的には、その事実は変わらない

 

 

女として幸せになる人が、

そうじゃない人より持っているモノ。

 

それは…

 

 

美貌でもないし、スタイルの良さでもない。

優しさでも気配りでもないし、

料理の腕でもない。

服のセンスやメイクのうまさも関係ない。

キャリアでも、肩書きでもない。

 

持ってる資格の数、100メートル走の記録、

貯金の額、長財布か二つ折り財布かの違い、

守護霊の数、どれも関係ない。

 

 

一番大切なことはたったひとつ。

 

 

マインドセット

 

だと、気づいたのです。

 

 

私は特別で、愛される価値がある。

 

無条件で大切にされ、尊重されるべきである。

 

男に私を傷つける権利はないし、

私の尊厳をそこなうようなことをしたら許さない。

 

 

そう、心の底から強く思っていること。

それが、単なる「考え」を越えて、体にしみついていること。

 

 

まさに、まじかるクラウン女王さままじかるクラウンのように。

 

 

 

 

 

 

自分をすり減らしてしまう恋愛、

地獄のような婚活、

マイナスになる結婚。

 

それを避けて女として本当に幸せになるには、

まず自分自身の本当の望みと心の声を分かること。

 

そこをサクッとやるために、コーチングがとっても効果的。

(詳しくは『恋愛&結婚にコーチングが必要な理由』をお読み下さい!)

 

もうひとつ、絶対に必要不可欠なこと。

 

それがこの、

 

 

『女王マインド』

 

なのです。

 

 

つづく…

15年前に、大学の卒業旅行でイタリアを旅したときのこと。

 

今でも忘れられない不思議な出来事がありました。

 

イタリア南部に残る、古代ギリシャ遺跡のパエストゥムを訪れたその日は、

三月なのに雪がちらつく寒い日でした。

 

なぜか私は薄いワンピース一枚という軽装備で、

鉄道の駅から遺跡までの30分くらいの道のりを歩きながら

手がかじかんで動かなくなり、

本気で凍え死ぬんじゃないかと思った。

 

実はそんなに遺跡に、興味なかった私。

ギリシャ時代とローマ時代の違いすらわからない、歴史オンチ。

それなのになぜパエストゥムに行こうと思ったのかというと…

 

「パエストゥムに訪れた人にはロマンティックな奇跡が起きる、不思議な場所」

 

という言葉をどこかで読んだからでした。

 

ちょうどその時、

人生でいちばんハマった彼氏と「二度目の別れ」をした直後だったのです。

 

一緒に住んでいたけど、すれ違いが大きくなって別れ、

忘れられなくて半年後に復縁。

でも、復縁直後に、遠距離になってしまった。

 

遠距離で東南アジアにいた彼に、数ヶ月ぶりに会いに行った。

だけど、二人の間にどうしても埋まらない溝ができていることを痛感して、

「この関係はもう終わりなんだな…」

と、どうしようもないほど分かってしまったので、ふたたび別れることに。

 

自分という存在をまるごと愛してくれた人がもういない。

その事実は体の一部がもぎとられたように苦しくて、

物理的に心臓のあたりが痛んで眠れないほど。

何をしていても、勝手に涙が出てくる。

 

 

 

それはまるで、

自分の体が半分くらいに減った感覚。

 

 

そのもぎとられた部分を埋めたくて埋めたくて、

その頃の私はわらにもすがりたい思いで必死でした。

 

なので、極寒に耐えて鼻水を垂らしながらも

パエストゥムに行ったわけです。

 

 

あまりの寒さに、歴史のロマンを感じる余裕もなく駆け足で見て回り、

近くに一軒だけあったバルに駆け込んで、震えながらラテのカップで暖を取りました。

あそこから本当に出たくなかったな…。

 

 

なので、

遺跡で神からのお告げを受けた!

とか、

運命的に遺跡で元彼と再会した!

とかいうことではなかったのですが、

 

その晩、夢を見たのです。

 

 

 

夢の中で私は、男の子と一緒にいました。

初めて会うのに、ものすごく前から知っている。

顔はぼやけてよくわからないのに、そんな不思議な感覚でした。

 

 

 

その男の子が私を抱きしめてくれた。

そのとたん、半分だった体が完全に治り、

「もう大丈夫」

というものすごい安心感で満たされました。

 

 

「この子が、

私のすべてを満たしてくれる男の子なんだ。

もう探さなくてもいいんだ」

 

強い、とんでもなく強い確信が体をかけめぐり、

安堵感で涙が出ました。

 

夢から覚めても、

その強い感覚がリアルに残っていました。

 

 

それから年月が経っても、その感覚はずっと私の中にあって、

「あの感覚を与えてくれる人が、運命の人なんだろうな」

となんとなく、思っていました。

 

それからまた色々あって…(大事な部分ですがひとまず省略)

 

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パエストゥムから5年後。

 

 

そこは瀬戸内の離島で、

満月の夜でした。

 

三ヶ月前に知り合って友達になった男の子が、

一緒にお月見をしたあと送ってくれていた帰り道。

 

 

「初めて会ったときから、この人だと思っていた」

と、告白されたのです。

 

「これから、嬉しいことも悲しいことも、君と共有していきたいと思っている」と。

 

抱きしめられた時、

 

「…あれ?この感じなんか知ってるぞ?」

 

ってなりました。

パエストゥムで夢に見た時の感覚。

もしかしてあれか? え? あれっぽくない?

 

その時、私は別の人と付き合っていたので、

頭でいろいろ考えようとしました。

 

どういう言動と選択がベストなんだ?

考えろ自分!最適な解を導き出すのだ!

 

…が。

口が勝手に答えていました。

 

「同じ気持ちだよ」

 

 

 

その頃の日記を読み返すと、

 

「出会えたんだろうか。

5年前にパエストゥムで夢に見た、ギリシャの神々が約束してくれた男の子に?」

 

と書いてある。

…ギリシャの神々に優遇されるって、お前どんなVIPなんだ!

 

 

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今、結婚して9年目になるその人と毎日ハグするたびに、

やっぱり

 

「あ~、この人がずっと探してた人なんだな」

 

と安堵感に満たされます。

 

毎日いろいろあって疲れたり落ち込んだり、少しすり減った部分があっても、

そうやって抱き合うたびにまた元通りになる。

 

二人の子供の子育ては相当なハードワークだし、

母親として「ダメや私…」と思うこともあるけど、

 

夫と一緒にいて、ひとりの男と女であることの信頼感と喜びは、揺るがない。

 

こんなにも、私の全てのニーズを満たそうと努力をしてくれる男性がこの世にいるんだな…

と日々、感動するのです。

 

 

私はいわゆる狭義の「スピ系」ではないし、

ビジネススピリチュアルみたいなものは好きではないですが、

 

人間を越えた見えない力や、

人と人を引き寄せる法則みたいなものは、

経験上絶対にあると分かっています。

 

探してた人に出会える理由も、

出会えない理由も。

その本質を見れば、理由があって結果があることが分かります。

 

ひとつ言えるのは、

 

今、足りないところを埋めたくて必死なあなたも、

大丈夫だということ。

 

数年くらいタイムラグはあるかもしれない。

 

でも、「探しているもの」が明確になればたいていは見つかるし、

「理由」が明確になれば「結果」はついてくるのです。

 

 

 

あなたの探しているものは、何ですか?

 

 

 

女として満たされたい、幸せになりたい、男性との関係をあきらめたくない。

そんな女性を本当に応援したいし、

女で良かった!と心から思える人生を送ってほしいと思っています。