寝るだけダイエット　のポイント

恵比寿ガーデンプレイスでは

屋外（ルーフ付き）映画祭が開催されています。

同時にオープンテラスでビールやお食事も楽しめるようになっています。

ぜひ機会がありましたらお越しください

ダイエット外来の寝るだけダイエット（佐藤桂子医師著）

に目を通しました。

毎日ぐっすり、"正しく眠るだけ"で自然に体重が落ちていく・・・という趣旨の本です。

長年の多くの実績を積み重ねた佐藤先生が書かれている

正しい睡眠、質の良い睡眠のとり方の本です。

良い睡眠とともに、身体のむくみや腸内環境の改善、代謝の改善

ストレスや自律神経の調整などを図り痩せるというよりも適正体重に近づけていく

という内容です。

非常に健康的な、人に優しい、正しいダイエット方法のひとつだと思います。

そしてこの素晴らしさは、イコール美肌作りであるということ。

質の良い睡眠をとることで、適正体重に近づき、お肌の状態が改善します。

ぜひ参考にしていただきたいと思いますのでポイントをご紹介させていただきますね。

正しく眠るだけで1カ月に1キロダウンの理由

私たちは正しく眠るだけで毎日300キロカロリーを消費しています。1カ月強で1キロカロリーになります。

カロリー消費を促しているのが「成長ホルモン」。寝ている間に体のダメージを修復する働きがあるため

若返りホルモンとしておなじみですが

実は脂肪を分解する「やせホルモン」としての役割もあります。やせホルモンの働きを活発にすれば

無理なく自然にやせられる、というポイントです。

「やせホルモン」を味方につける「3・3・7睡眠法」

眠っている間の若返りホルモン（やせホルモン）の働きを活発にさせるには、いくつかのコツがあります。

それを本では「3・3・7睡眠法」と紹介されています。

ポイント1：夜中の3時には眠っている

やせホルモンは22～3時の間が最も分泌されやすい時間帯。夜ふかししがちな人でも

3時には眠っていたらぎりぎりやせホルモンの分泌タイムに間に合う。

⇒このように書かれていますが、これは「やせホルモン」であり、やせることだけを焦点を当てた場合のこと。

お肌の代謝は22～2時にされると言われています。

ぜひ12時前には寝るようにしましょう。

ポイント：眠りはじめの3時間はまとめて眠る

やせホルモンが分泌されるのは、眠りについた直後の3時間。この時間は

ぐっすり深い眠りにつけるようにすることが大切。

ポイント3：7時間睡眠を目指す

1日のトータルの睡眠時間が短い人ほど太りやすくなるというデータがあるそうです。

心身の健康に好ましい睡眠時間が7時間（人によって異なります）。

できるだけ近づけるよう心がけましょう。

また中にはロングスリーパーの方もいらっしゃいますから（私の知っている超健康な大人の方数人に

一日8～9時間眠る方もいらっしゃいます）自分の感覚を大切にして適切な睡眠を取りましょう。

つぎに「寝るだけダイエット」を成功させる4つのヒントをご紹介させていただきますね。

"正しい眠り"、つまり睡眠の質を上げることでやせやすい体になれるのです。

とはいえ、寝つきが悪い方は意外に多いのではないでしょうか。現代社会では不眠症の方

もしくはその傾向のある方が非常に多いと思います。

寝つきを良くする＝若返りホルモン（やせホルモン）を効率的に分泌させる

ことになります。そのための4つのヒントです。

眠る1時間前までの入浴が眠気を誘う

眠くなると手足が温かくなります。そう感じたことはありませんか？

これは、体が眠ろうとして表面から熱を放射し、体の中心部の体温（深部体温）を下げようとしている

現象です。

つまり、眠気を誘うには深部体温を下げることがポイントです。

ぬるめの湯船にゆっくり浸かる入浴などはおすすめです。

就寝前にお腹が空いたら...

眠る前の食事はダイエットとしてはもちろん、食べ物の消化にエネルギーが向いてしまい

深く眠ることができなくなってしまうためできれば避けたいところです。

どうしても何か食べたい時には、体に負担がかかりにくいスープや温めた豆乳などをいただきましょう。

就寝前の「ドローイン」で睡眠の質をアップ

インナーマッスルを鍛える呼吸法として注目されている「ドローイン」は、実はぐっすり眠りたい人にも

ぴったりの呼吸法として紹介されています。

多少異なるかもしれませんが、こちらは昨日ご紹介した呼吸法のうち、腹式呼吸に良く似ています。

吸う時にお腹を膨らまし（横隔膜を下げる）、吐くときにお腹を引っ込める（横隔膜を元に戻す）呼吸です。

「眠らなければ...」を捨てよう

あまり眠れないときにはそれをプレッシャーに思わず、一度起きて足の裏を優しくなでたり

優しい呼吸をしたり、安座をしてやさしく体を揺らしたり・・・

リラックスしてもう一度横になってみましょう。

この他に、部屋の中に洗濯物を干すことでの適度な保湿（今の季節はむしろ高温高湿度ですが）

ダイエットだからこそ質の良いオイルを適度に摂ること

生きた酵素を取るために一物全体で一つの野菜や果物をできるだけそのまま生で食べよう　

※これも農薬やまた季節によっては身体を冷やしすぎないような注意が必要です。

などについて書かれています。

健康法というものは共通項が多く、良い習慣を一つ一つ作り上げていくと好循環でいろいろなところに

良い影響が出てきます。

その逆も言えます。

おもしろいことに、そして難しいことにそれぞれの説で少しずつ違うこと、反対の主張がされていることが

結構あることですが、そこは自分の直感でより自分の体調・体質に合った方法を試してみましょう。

ぜひご参考になさってください。

明日からの一週間も一層良い日々になりますように

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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること　　　
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～10年後も一層輝く笑顔をお届けするために～
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お肌を大切にすることは、自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を大切に積み重ねていくということ
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