🌹続き🌹
明日が春分という事で
今まで引きづられてた過去を
書く事でも精算させるいい機会。
そして同じように人に言いづらい事
打ち明けられない事
そこに意識を向ける事すらできない怖い事
色んな悩みや葛藤がある人もいらしゃるかもしれませんが
何かの気づきのキッカケになるかもしれないし
私が解放されたエネルギーを発しながら書いてるので
同調して解放が起こるかもしれない。
何がキッカケになるかわかりませんから。
自分ではピンと来ていないのに
私は 私は汚れた（ケガレタ）存在だ
汚れた（ヨゴレタ）存在だ
と深く傷ついていた事に気づき
自分でははピンと来ていないのに
これからは愛に満ち溢れた女神として存在する
と、今生に来たミッションを
去年の10月に自分で宣言していました。
その時は
自分がとてもじゃないけど女神に相応しくない
という感覚を持ちながらも
私は心も身体もボロボロに傷ついたけど
この傷すらもアートでしょ！
私、脱いでも凄いんです！
👸
（ってCMありましたね！知ってますか？）
と思ったんです。
この傷すらも美しいアートなんだと。
全てを含んだ美しい女神なんだと
その時はそう思ったんです。
それからしばらく経って
実は頭でそうしようと自分を励ましてたような感じで
心の底からそうは思えていなかったと
振り返って思いました。
今生で女神として
美しく聖なる存在として生きる
そういう希望を持ってこの世界に来たのに
性被害に遭った事で
男性に傷つけられた
汚された
という感覚が出てきたのですが
それが、女神として生きる今生の使命を絶たれた
この人生を失敗してしまった
という感覚があったんです。
’’過去と同じ過ちを犯してしまった。
せっかく転生してきたのに
失敗してしまった！！！’’
だからこそとても傷ついていた感覚でした。
もう男性を信じられない
外側からの危害を加えられないように
いつも見張っていないと安心できない
そんな感じで
潜在的な根底の恐れから
とても人目を気にするようになっていました。
それと同時に思い出した事がありました。
私は全然サイキック能力的なものが全くない
フツーの人間なのですが
そう言えば
子供の頃に男性に襲われてるビジョンを見て
男性が怖いという感覚を持っていた事を思い出しました。
その時はあまりにも幼かったので
そのビジョンが何を意味するものなのかを
全く理解できなかったのですが
ただ
怖い
男性に襲わてれる
逃げなられない
嫌がってるのに力で抑えられる
怖い
そんな感覚だけ覚えていて
あまりに怖いし気分が悪くなるので
もうこんなの見たくない！
もう見たくない！
もう見ない！
絶対見ない！！！！！
と力強く意図したんです。
それから自分の意図通りに
すっかり何も見なくなり
そういう映像を見ていた事もすっかり忘れていたのですが
薄らと感覚だけ残っていました。
前世の要因が強いケースでも
物事が起こる要因には
必ず幼少の頃に原因があるものです。
私は、幼少の頃にも
男性から力づくで抑えられた怖い体験をしていました。
なので
男性は怖いものだという感覚と
力に対する抵抗感と恐れ、不信感は
とても深く持っていました。
そういった経緯もあり
性被害に遭う前には
私はどこかで
この人生でそういうような事が
自分の身に起こるんじゃないか？
と、何となく察していたようなところがありました。
だからこそ
こういうことが起こる事を知っていながら
何故避けられなかったのか？
という自分に対して責めて自分をより苦しめていました。
加えて去年の自己ヒーリングでは
この事象を回避できていたら
犯人は罪を犯さずに済んだのに
（私は罪人を救えなかった/罪人を作ってしまった的な感覚）
という罪悪感がありました。
色んな感情がたくさんあった事に気づきました。
（勿論、色んな遺伝の要因もありましたがここでは割愛）
それらの感情も全部出して
解放して
それでも
今生で女神として生きる事には失敗した
という感覚は残っていました。
そこから更に気づいた事があります。
それは言葉の定義でした。
私は聖なる存在、女神 として生きる事は
男性によって【よごされた/ けがれた】から
その資格は無い
失敗した人生だ
という感覚があったのですが
そもそも
聖なるもの
という言葉の定義が私を苦しめていことに気づいたのです。
私は、聖なるもの というものを
綺麗なもの
傷がついてないもの
清潔なもの
そういうものが
美しくて
聖なるもの
と思っていた事がわかりました。
こんなイメージ
純白のドレス
色もついていない
傷もついていない
清潔で清純で美しいもの
聖なるもの
そう思いこんだ要因の一つは
一般的な結婚のイメージがありました。
純白のウェディングドレスでバージンロードを歩く
そういったものが
聖なるもの
のイメージに強く影響を受けていました。
清潔で
清純で
傷ついていない
綺麗で衛生的で。。。
そんなイメージ。
清く正しく美しく
みたいな一般的なイメージが
いかにも自分の考え方、価値観のように
捉えていたことに気づいたのです。
それは一般的なイメージ出会って
この世の真実ではありませんよね？
世間一般のイメージって
結構二元的な思考が強いことがあって
これだから 良い 悪い
と言うカテゴリー分けされている事が
自分の様々な物事の捉え方に影響を受けていて
それが自分の潜在意識の信念体系となり
色んな感情が湧くのです。
性被害に遭った自分は
もう聖なる存在ではない
この人生を失敗してしまった
そんな風に感じて
深く傷ついていた事を理解しました。
私には
聖なるものとは
清く正しく美しく
純白で清純で
傷一つない清潔なもの
と言う信念体系があって
それに反していると私が捉えたからこそ
傷ついた
と言う反応が起こったと言うことがわかりました。
性被害＝傷ついた
のではなく
私は傷ものだから聖なる存在じゃない（という思い込み）
今生のミッションを果たせなかった
だから
傷ついた 深い悲しみ 絶望
となっていたんです。
そんな事、１秒たりとも思ったことなかったけれど
クリアに見えてきました。
そこから自己ヒーリングをすると
更に大きな気づきと解放が起こり
圧倒的な祝福が待っていました。
続く
