宮沢たかひと Powered by Ameba

最近、You-tube で音楽を視聴することが多くなりました。ジャンルは、ジャズ、ボサノバ、クラシック、ポップス何でもあり。もともと私は学生時代から音楽大好き人間で、ラジカセ、デンスケ、ステレオコンポなどを通して音楽をエンジョイしていました。20年ほど前に突然サックスが吹きたくなり、あるライブハウスでサックス指導を申し込んだのがプロのサックスプレイヤー加塩人嗣さんです。下手ながらレッスンを10年ほど続け、発表会にも何回か参加しました。最近はジャズのライブ演奏を聴くたびに、何か子供のころから楽器を習っておけばよかったと後悔します。そろそろ、かつて私の趣味であった都内ライブハウス巡りを再開しようと考えています。まずは、Kashio band から。
https://www.hitoshikashio.com/

昨夜は、海城高校後輩で、某大手新聞社のジャーナリストと会食。ジャーナリストとじっくり話してみたいという私の希望を叶えるため、お願いしてご招待しました。中国および韓国情勢に詳しい、国際政治専門の方です。談義内容は、やはり高市政権の今後と、世界情勢について。私は主に安全保障政策に賛同して高市政権を推したのですが、経済政策については辛口の論評でした。その他、SNS全盛期の選挙戦の問題点、You-tube動画の怪しさ、中国の政治情勢と報道の難しさ、韓国の政治状況、ハニートラップの実態等々、私にとっては新鮮な情報が盛りだくさんでした。
 

1人以上、テキストの画像のようです

Vox PopuliVox Dei、[ˌvɒks ˈpɒpjuːli ˌvɒks ˈdeɪ.i])は「民の声は神の声」を意味するラテン語の格言です。GEMINI の概要によると、大勢の意見や大衆の総意は正しいものであり、神の意思のように重んじられるべきだという民主主義的な考え方を表します。朝日新聞のコラム「天声人語」の由来としても知られています。 この言葉は、大衆の意見が尊重されるべき民主主義的な文脈で使用される一方、場合によっては大衆扇動(デマゴーグ)を肯定する危険性を含んでいるとも指摘されています。

 

現在の世界情勢を見ると、誰が日本の総理大臣となって国家を率いても政治運営が難しいことは国民もわかっています。そのような中で、現在の日本の経済状況および安全保障環境に危機感を感じながら生きる国民の「天の声」が選択した結果が今回の選挙結果です。今後の日本の政治運営を高市総理大臣が率いる自民党に託したのです。高市自民党の国家運営が100%正しく行われるか否かはわかりませんが、一旦託した以上任せるしかありません。

 

国会議員の周りには応援する地元の有権者が集まり、国会議員にいろいろと意見や不満を述べますが、それらの人々は何らかの利益を求めて集まる場合が多く、多くてもせいぜい数百人ですので真の「天の声」にはなりません。数万人の有権者は silent majority として黙して語らず選挙でのみ意思表示をしますが、これらの声が本当の「天の声」です。

 

私は2年間国会議員を経験してみて、「国会議員が永田町内で仕事していると、真の天の声は聞こえなくなる」というのが持論です。その例を示します。

 

前々回の自民党総裁選挙では、初回選挙で自民党員が高市氏を推したにもかかわらず二回目の国会議員による選挙で石破氏が選ばれ、その結果参議院議員選挙および衆議院議員選挙で大敗しました。これは多くの自民党の国会議員が「天の声」を理解していなかった結果です。この時点で高市氏を首相にしていれば日本の政治情勢はかなり違ったものになったでしょう。

 

さらに、この度の衆議院議員選挙にあたり、かつて対立していた公明党と立憲民主党が突然合体して新党「中道」をつくりました。この決断と行動こそ、国会議員が「天の声」をわかっていない証拠です。このような愚行は国民から見れば選挙互助会にしか見えず、選挙で負けるに決まっています。ところが、中道の執行部議員たちはそれが見えないのです。そして、立憲民主党の議員たちは執行部に抗うことなく、党内議論も合意もなく、多くの議員は突然最終通告されました。かつて小池都知事による「排除します」発言で瓦解した希望の党と同じ過ちです。しかも公明党の斉藤党首には『公明党の基本方針に従う者だけ集まれ』、『集うのは立憲民主党の議員ではありません!』とまで言われる。安全保障政策や原発政策をめぐって激しく敵対していた政党どうしが突然一緒になっても、議員のみならず、各政党の党員サポーターも政治信条を整理できるはずがありません。しかも、政党交付金維持のためなのか、参議院では立憲民主党も公明党もそのまま。その後、比例区候補は元公明党議員が 占めると判明。立憲民主党議員の政治家としての矜持を疑います。

 

一方、各オールドメディアはそれぞれの政治信条と政治的意図をもち、メディアという武器で世論をコントロールすることができます。が、SNSの発達でその影響力は進行性に減弱しています。国会議員と同様、オールドメディアも民意を見誤るようになりました。別な言い方をすれば、国民それぞれがSNSを介して情報を選別して得られるようになり、オールドメディア無しで個人ごとに民意を醸成できるようになったのです。公明党が離れても圧勝できた自民党、連合の支援があっても大負けした立憲民主党議員たちを見ると、SNS全盛時代に入り、組織選挙も、その上に立脚して選挙分析を行ってきたオールドメディアも、もう時代遅れの遺物でしかありません。


 近隣に核弾頭を積んだミサイルを日本に向けている国が三つもあり、自国中心主義により19世紀に戻ったかのような世界情勢を鑑みて10年後のみならず100年後の日本に思いを馳せると、自国を守るための保守主義が国民に支持されるのは自然の流れです。世界情勢が安定化するまでは、今後の国政選挙において保守系政党が勝利し続けることでしょう。

東京大学医学部の皮膚科教授が収賄の疑いで逮捕されました。銀座のクラブやソープランドなどで接待を受け、ときに要求したとか。次元が低すぎて、あきれます。

 

医師になりたての45年ほど前、製薬会社からプロパー(現在のMR)と呼ばれる営業マンが頻繁に医局を訪れていました。私立医科大学病院でしたので贈収賄罪が成立しにくいせいか、先輩たちは頻繁にプロパーさんたちの接待を受け、我々若手医師も自然に接待される側になりました。当時は、医師の世界はそんなものなのだろうと認識し、特に罪悪感もありませんでした。数人の医師を集めて薬剤の説明会が開催されれば、当然のように製薬会社から高級弁当がふるまわれました。製薬会社が新薬発売に先駆けてホテルなどで実施する大々的な新薬発表会や研究会にもときどき参加しましたが、教授が製薬会社から研究費をもらって実施した基礎研究や臨床研究の治療成績は当然良好で、結局は新薬の宣伝です。

 

しかし、先輩の中には、プロパーが大嫌いで一切近寄らせない先生もいました。私も医師として成長するにつれ、そのようなプロパーからのアプローチに対して倫理的疑問と罪の意識を徐々に感じるようになりました。

 

そのような医師と製薬業界の関係について、友人である世界医師会の事務局長 Kloiber 博士と議論したことがありますが、彼は “It is just bribery to medical doctor from pharmaceutical company” (それは製薬会社による医師への賄賂に過ぎない)と看破していました。

 

ここ20年の間に、そのような関係に対する批判と自己反省の結果、製薬会社から食事や物品など一切の贈与はなくなり、医学部教授も同様と思っていました。が、最近の東京大学病院の事件を見ると、そうでもないようです。


医師も、製薬会社社員も、過去および現在の患者さんから得られたデータをもとにメシを食っています。新薬開発のための研究費はもちろん必要ですが、遊興費に使ってはいけません。


医学部教授は立派な先生がほとんどとは思いますが、医学部教授と製薬会社・医療機器会社との怪しい関係、そろそろ止めにしませんか。


接待大好きDoctorと接待係のMRは、不要です。

この度の新党、中道改革連合。いつか見た光景です。 

 

 以前、小池百合子氏が希望の党を立ち上げた時、党内議論も合意も提携文書もなく、執行部の一存だけで小池氏のもとに集まり、その後同氏の『排除します』発言で一気に瓦解したドタバタ劇を思い出します。この時ほど、民主党の国会議員の節操のなさを感じたことはありません。


今回も、立憲民主党内部で党内議論も合意もなく、多くの議員は突然最終通告され、しかも公明党の基本方針に従う者だけ集まれと。安保政策も原発政策も変更せざるを得ず、斉藤氏より『集うのは立憲民主党の議員ではありません!』とまで言われる。かつて激しく敵対していた政党どうしが一緒になり、議員のみならず、各政党の党員サポーターは政治信条をどのように整理したらいいのでしょうか?しかも、政党交付金維持のためなのか、参議院では立憲民主党も公明党もそのまま。

その後、比例区候補は元公明党議員が 占めると判明。元立憲民主党議員は納得するのでしょうか?

国会議員という職を確保するために、安易に理念や政策を変更する政治家はかつての新党騒動でも存在しましたが、もうそのような政治姿勢を国民は受け入れない時代になっているのではないでしょうか?この新党は選挙互助会にしか見えません。

私は企業団体献金に対する自民党の姿勢には未だに満足できませんが、この度の総選挙では高市自民党などの保守系政党が勝利することでしょう。