日本に対する圧
この厳しさを使って
悟るんだねぇ
シャンタン
日本人の目覚めがバガヴァンやoshoが言うようには進んでいないことを、折に触れわたしたちに伝えて来たシャンタンさん。
ありとあらゆることをただあるがままに受け止める
わたしたちは苦しいことや辛いことがあるとそこから目を背け、逃げたくなるものですが、
苦しみから
逃げることは
さらなる
苦しみを生む
苦しいとき
辛いときは
布団にくるまって
獣のように
じっと
丸まっていればいい
ともおっしゃっていました。
仕事が、、、学校が、、、家事が、、、など、苦しい時でも、やらなければならないことがたくさんあります。
一方、世の中には楽しいことも溢れていて、苦しみから目を背ける術はいくらでもあります。
わたしは、過去、何をやっても上手くいかなくなり、どうしようもなくなって布団にくるまり、ただ丸まっているしかなかったことがありました。
そして、そんな状態になった自分自身を責め続けました。
シャンタンさんの「苦しいとき辛いときは布団にくるまって獣のようにじっと丸まっていればいい」という言葉に心が救われました。
あるがまま
かんながら
自然な流れに任せ
大いなるものの導きに身を委ねる
今まで頑張って自分でなんとかしようとしてきたわたしたちにとって、かんながらに任せることは勇気が要ることではありますが、何をやってもどうにもならないときは自然な流れに身を委ねるしかありません。
答えが出ず、結果を得られず、何も出来ず、苦しい時間。
この苦しみは一体いつ終わるのだろうか、、、。
もどかしさや苛立ち、虚しさ、無力感を感じたとしても、そんな時間も気づけば過ぎ去っている。
浮かんでくるありとあらゆる気持ちをただあるがままに見つめることが、悟りに向けての第一歩と感じています。
貫井（み）投稿
