◆唐沢寿明の24 JAPAN 第7話/第8話 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



#7
午前6時
カメラマン皆川になりすました男は出かけた。
神林が声をかけた。「朝食会は7時だ遅れるなよ」

獅童は、神林にリモートで操られている。
車のサンバイザーの裏に、CTUのカードキーがあった。
獅童はCTUの駐車場に着いた。
「カードキーをすりかえろ」
どうやって?」
神林
「家族を殺されたくなかったら、知恵を絞るんだ」

マイロのカードの解析で、誰かが整形施術を受けていることがわかった。
獅童は、水石から死体の身元が函崎だと聞かされた。
獅童は「今、妻と一緒にいる奴は誰なんだ」
神林「さすがに優秀だな」

朝倉麗は、ランニングしている夕太と話をした。
朝倉麗「朝食会で正当防衛を主張するのよ」
「選挙の為に僕らをさらしものにするの?」
「あなたたちを守るためよ」
「今更遅いよ」
夫は、娘・日奈に先に伝えることにした。

函崎の運転するる車で、六花は車酔いしたフリをして、車から逃げ出した。
追いかけて来た男を後ろから石で殴り木の幹に縛りつけた。

研矢は遺体を埋め終わり、神林に報告し、金を要求した。
神林「あいにく今は手元になくてな。荷物を積んでおけ」

獅童は水石にメモを書こうとしたら、監視カメラで見られていた。
獅童は水石に「解読作業は中断だ」

朝倉麗は娘を呼び出した。
「朝食会にはあなたにも出て欲しいの」
日奈
「本当は忘れたかった。あの時はお兄ちゃんが守ってくれた。だから、私が守る番よ」
「辛かったのね、日奈」

獅童はマイロのナッツを散らかして、マイロの解析していたカードをすり替えた。

偽函崎は息を吹き返して、六花に話しかけた。
「30分以内にあんたを連れて行くことになっているんだ」

神林は獅童に「朝倉の朝食会に出る申請をしろ」
神林「水石をつれて車に乗せて車を出せ」

美有と研は、神林のアジトを出ることにした。

夫は上州に頼んで山城まどかを脅迫する作戦を選んだ。

六花は車に乗る前にCTUに電話した。
明智が電話に出た。
「CTUのものです」と六花のところに2人来たが、神林の一味だった。
六花は覆面で覆われて車に乗せられた。
明智が神林の一味に連絡していた。

神林は「女を殺せ、娘を殺すぞ」
獅童は「後ろを向け」
水石「撃つなら私の目を見て」
発射し、弾は水石の胸に当たった。
その反動で後ろの穴に転落した。
神林「よくやった。お前の本気が伝わったよ」

美有は車に乗せられた母親を見つけ、神林のアジトに戻ることにした。

南条は明智に「監視カメラの映像が見たい」と要望した。
南条は、獅童が連れて行くところを見て「やっぱり」
獅童が防護服を着せているところに見逃さなかった。
獅童が防護服の上から撃っていたため、水石は助かった。

#8
午前7時

朝食会の会場に、カメラマン皆川が到着した。
セキュリティーチェックを通り抜けた。

夕太は勝手に日奈を家に帰していた。
朝倉麗「最後には真実が勝つのよ」
夕太「甘いよ」
麗「私は真実を話したいと思っている。その結果総理になれなくても構わないと思っている。その覚悟はあるわ」

アジトに連れて来られた六花は、神林の見ているモニターを見て唖然とした。

神林は獅童に「東川崎のグリーンエネルギーセンターだ」と行先を指示した。
明智は、神林とショートメールでやり取りをしている。

水石はある事務所から南条に電話して「他の人たちには、死んだことにしておいて。そして、やっておいて欲しいことがあるんだけど」

六花と美有は鍵のかかった部屋で抱き合った。
「ごめんなさい、私が勝手なことしたから」
六花「私たちも大丈夫、パパが助けてくれるからね」

美有が寝込んでしまった。
研矢が2人の部屋に入ってきた。
「あなたが誘拐犯なのね」
六花は研にビンタした。
研矢「違うってば」

朝倉夫妻は朝食会場に着いた。
獅童も到着し、セキュリティを通り抜け、X線検査はスルー出来た。
神林「カバンを仲間に渡せ」
獅童「誰だ?」
神林「第3備品倉庫へ行け」
皆川が来て、獅童にライフルを組み立てさせた。
獅童の指紋が付いた。
獅童「俺を暗殺犯に仕立て上げるつもりか?」

CTUに水石が戻った。
南条に、監視カメラの映らない会議室を用意してもらった。
南条は、まずSPに連絡した。
南条は、明智をトイレから会議室へ連れて、尋問した。
「頼まれたの」
南条「誰から?」
明智「言えないわ」
南条「まだシラを切るつもりか」
明智「弁護士を呼んで」
水石「そんな暇はないわよ。人の命がかかっているのよ」
南条は手錠をはめて固定した。

美有が目を覚ました。
六花が「誰よりもあなたを愛している」と言ったのでビックリした。
「母親としてのの愛情を言いたかっただけ」

SPは朝倉麗に「中止にしてください」
朝倉「どうしても話したい」

朝食会が始まった。
神林「獅童、出番だ。カメラマンが朝倉麗を撃ったら銃を受け取るんだ。冗談じゃない」

朝倉は「ここでわたしから皆さんに大事な発表があります」
獅童とSPのマッチアップになった。
獅童がSPの腰の銃を撃った。
誰にも当たらなかったが、銃声は朝食会を中止にした。
獅童は取り押さえられた。
神林は「獅童、妨害したな!」と叫んだ。
獅童の耳からマイクが落ち、別のSPが踏んで破壊された。
明智が神林に電話し「CTU本部が獅童を、捕まえに行ったの。これまでに何度も規則を破ったからよ」
明智は言わされたことを言った。

神林は「人質2人を殺せ」と指示した。
やがて「取引の材料にする。小屋に連れ戻せ」
六花と美有は命拾いした。
獅童は連行された。


前回の「24 JAPAN」の記事はこちら(2020年11月24日)
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では、明日。