舞台『テイラー・バートン』を観てきました | みやみや珈琲日記

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こんにちは、みやです。

 

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キンコン西野さんのVoicyを聴くのが、毎朝のルーティンの私。(有料の『白熱教室』も大好き!)


キンコン西野さんの本『夢と金』も買って読んだ私。(サイン会、行きたかった!)


キンコン西野さんに会いたくて、CHIMNY COFFEEのカフェオレベース手渡し会にも行った私。(ツーショット写真を撮ってもらえた!)


「キンコン西野さんのファンなの?」と聞かれると「いやー、どうなんだろう??」。


エンタメに関わる人達の未来を考えて、緻密なコスト計算をしつつも大胆な挑戦を続けている。


誰よりも当たり前のことを徹底して続けている。


大切なことを何度も何度もわかりやすく伝えてくれる。


そんなかっこいい西野さんに、「よし!私も頑張ろう!」といつも勇気をもらっている。


しかも昨日はキンコン西野さんが脚本・演出を手掛ける舞台『テイラー・バートン』を観に行ってきた私。


もうこれは立派なファンではないか!(笑)





舞台『テイラー・バートン』は今日と明日、たった2日しか上演されないんです。

チケットは人気で取れず、、、

オンライン配信もされるので、それを観ようかなぁって思っていたら、何と!オンライン配信用の撮影を見学できるチケットが出たんです。

撮影用のカメラがあるから、観やすくはないかもしれないけれど、その撮影の様子も見られる方がむしろ嬉しい!

「コンテンツ制作の現場、見たいー!」とポチりました。




舞台『テイラー・バートン』、すごく面白かったです。

鶯谷にある東京キネマ倶楽部で上演されているのですが、『テイラー・バートン』のストーリー自体が東京キネマ倶楽部で起こる事件で、観終わって「あー、こことここがリンクしてるのねー!」「あー、ここにこのポスターがあるのってそうゆうことかー!」と気づくことがたくさん!

練りに練られた脚本で、東京キネマ倶楽部全体が舞台になってました。




舞台セットも細部にこだわっていて、冒頭客席にまで張り巡らされる赤いレーザー光線の演出で、一気に『テイラー・バートン』の世界に連れて行ってもらいました。

主演の宮迫さん、西野さん、TKO木下さん、戸田恵子さん、初めて知った阿部よしつぐさん。

とにかく愉快で、ちょいちょいはさんでくるアドリブも見事で、プロってやっぱりすごいなぁって。

今回はオンライン配信用の撮影だったのですが、最初に通しの撮影があったので、一通り舞台を観ることができました。

その後、気になるシーンを撮り直しがあったのですが、カメラ準備の間に、出演者のみなさんの裏話を色々聞ける時間もあって、とっても楽しかったです。

撮り直しで緊張の余りNGを出す宮迫さん姿も、とても新鮮でした。

やっぱり生の舞台っていいですね!

東京キネマ倶楽部には西野さんの活動を応援したいお客さまがたくさん来ていました。

劇場に案内される前に、前日の関係者向けリハーサル(ゲネプロ)と撮影日、2日連続で来てる人とお話もできました。




舞台『テイラー・バートン』、西野さんがVoicyで状況を伝えてくれていたので、公演前からワクワクで、当日もたくさん笑って、公演後も楽しみが続いてます。

気になる方はぜひオンライン配信をチェックしてみてくださいね。

撮影されたものがどんな編集にまっているか楽しみなので、オンライン配信も観てみようと思います。