土台と取手の木の部分を塗りました
私の通っている日本画教室は曜日と時間によっていくつかクラスに分かれています。基本的にどこかのクラスに所属してそのクラスで最大月3回までレッスンを受けることができます。私は去年の12月から通い始めたのですが、実は同じ月に3回通ったことがなく。でも6月は3回通うと決めました。3回分の月謝も先に支払いました。6月半ばに右手をケガしてしまって3回目は行こうかどうしようか迷ったのですが、上手く筆を持てなくてもいいからとにかく少しでも進めたくて教室に行きました。初めて3回通うことができました!自分との約束を果たすことができました!3回目はコーヒーミルの土台と取手の木の部分を描き込みました。木っぽい色の絵具と一緒に母が使っていた梅皿も持って行くことに。母が使っていた絵具が残る梅皿を洗ってしまうのは正直気が引けました。「お母さんは 何を描こうと 思っていたんだろう?」そんなことを考えながら水道で梅皿の絵具を洗い流しました。最初に朽葉色(白)を使ってみることに。日本画の絵具は同じ色でも粒の粗さ(番号)が違うと見た目は全然違う色に見えます。白(びゃく)は一番粒子が細かくて粉の状態ではより白っぽく見える。でも膠で溶いてみるとしっかりとした色が出る。「膠で溶いた時の色に近い粗さって 何番ぐらいを見ればいいですか?」先生に聞いてみた。「なかなか難しいですね。 特に日本画は 他の絵具と違って 乾くと白っぽくなるので、 濡れ色との色の違いが大きいですね。」と先生。絵皿の上の色はあくまで途中経過の色。下地の色の影響もあるし、塗ってみないとわからない。そして乾いてみないとわからない。でもどんどん塗り重ねていい。塗っては乾くのを待ち、乾いては塗り重ねてまた待つ。しかも湿気が多いこの時期は絵具が乾くもの遅い。慌てて塗り重ねると下地に塗った部分に水分が入り込み絵具がハゲてしまう。先生は「絵具が動く」と言っていた。筆の毛の硬さによっても絵具が動くらしい。空気が乾燥しやすい時期は絵が割れてくるそうで。湿気を気にしながら膠で絵具を作る必要もある。何とも奥が深い。朽葉色(白)、錆茶(9番)、小豆茶(白)、金茶(7番)、黒群録(9番)、黒群青(9番)、黄土(水干)、先生からお借りした水干絵具で書き込んで行った。次回はもう一度黒い金属の部分を描き込みます。コツコツ、じっくり絵と向き合います。自分とも。月末に帰省するのでこの段階の絵を母に見せようと思います。ボケてるからわかるかなぁ??(笑)『コーヒーミル本体を描き込みました』週末は日本画教室に行ってきました。いよいよコーヒーミルの本体に色付け。母から受け継いだ絵具の中から黒っぽいものを選んで持っていきました。コーヒーミルの写真を家…ameblo.jp『手間暇かけられるのがいい』昨日は1ヶ月振りに日本画教室へ。「膠(にかわ)と 胡粉(白い絵具)を準備してみましょう。 胡粉はあらかじめ 乳鉢で擦っておくといいですよ。」前回先生がそう言っ…ameblo.jp