今度は私が応援する番です | みやみや珈琲日記

みやみや珈琲日記

毎日のコーヒータイムに、ちょっといいことを。

今日もブログに来ていただき

ありがとうございます😊


こんにちは、みやです。


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今日は年に一度の

コーヒーの資格試験でした。


早朝から目が覚めてしまい、

布団の中であれこれ考えていました。


試験を受ける前に

すごーく早くお店に行って

勉強しようかとも思いました。


でもふと思ったんです。


「いつも通りがいいんじゃないかなぁ、、、」

って。


いつも通り息子に持たせるお弁当を作って、

いつも通り朝ごはんを食べて、

いつも通り朝の家事をする。


在宅勤務だった夫が手伝ってくれたのは

ありがたかったです。


今日は木曜日。


いつも通りコーヒーの木を抱えて

ベランダへ。


「木化」はさらに進んでいました。


先週柔らかかった緑の茎を触ってみると

ピンッと固くなってきていました。


茎から枝へ。


変化が進んでいることを実感。



1月19日



1月12日


1月19日。右側の茎が茶色くなってきました。



昨日、卓上カレンダーのブログを書いたのですが、

ちょうど一昨年の11月の

コーヒーの木の写真を見ることもできました。


1年以上も前。


まだ鉢も小さくて、

上へ上へ伸びている頃。


卓上カレンダーは同じサイズなので

見比べるとその成長っぷりが

ハッキリわかりました。


2021年11月



2023年1月19日


去年の7月から

毎週コーヒーの木の成長を記録して半年。


成長結果だけでなく

毎日のように眺めて、

せっせとお水もあげてきたので

その成長過程も楽しい思い出です。



今日の試験を受けるまでは

正直逃げ出したいような緊張と不安で

いっぱいでした。


試験を受ける日は

期間内であれば自分で決められたので、

周りの仲間が自分より後に受けると聞くと

「私ももう少し後にしようかなぁ、、、」

って心がグラつきました。


でも試験日は自分で決めたし、

それを目指して頑張ってきたし、

この緊張と不安を

もうこれ以上後に引っ張りたくないと言う気持ちもあって。


「何があっても119日!」


そう決心しました。


決心したものの、

自分が去年よりも成長しているのか

正直よくわからない。


でもコーヒーの木の成長を比べて見て、

自分ができるようになってことを

思い浮かべてみました。


そうすると思ったよりもいっぱいあって、

ちょっと落ち着きました。


試験前に見ようと思った付箋には

こう書きました。


「問題をよく読む

 しっかり見直す

 大丈夫」


試験は勤務先のカフェで受けるのですが、

家からずっと

ドラマ『ドラゴン桜』のサントラを聴いていました。


何と言うか

気分を盛り上げたくて(笑)


バカでもブスでもいいから

合格したい!


あとは50歳の記念のネックレスも

首につけました。





試験直前、

手帳に貼っている

お正月に撮った両親との写真も見ました。


特に今日が試験だとかは

伝えていませんでした。


でも

何と言うか

見守っていて欲しくて。


愛されていることを

しっかり感じたくて。


いい報告ができるように

頑張りたくて。


とにかく自分を信じて問題を解くって決めて

試験に臨みました。


全問サクサク解けたかと言うとそうでもなくて、

いくつか答えに迷うものもありました。


「うん、いい!

 私はこっち!」


見直しの時も

ブレずに答え切ることができました。


終わった後は

とにかくスッキリしました。


やっと

たくさん空気が吸えた感じがしました。


去年のような

「あー、

 あの問題の答え、こっちだったかも??」

のようなモヤモヤした後味の悪い感じはなく、

「よく頑張った!

 やっぱり今日受けてよかった!」

と自分で決めたことを実行できた自分を

褒めることができました。


去年よりも

手応えがあったような気もします。


春には結果が出るので、

楽しみに待とうと思います。


また報告しますね。


試験勉強をして

去年よりも知識がついたと思います。


ただそれよりも

もっと成長したことがありました。


「私はこれを頑張りたいから

 応援して欲しい!」

って素直に言えるようになりました。


家族にも協力して欲しいと

前もってお願いできました。


応援してくれる人達、

一緒に勉強する仲間がいるから

頑張れたんだと気付けるようにもなりました。


応援、本当にありがとうございました。



今度は私が応援する番です。


これから試験を受ける仲間を

これから試験が始まる受験生を

その受験生をサポートする人達を

自分の夢に向かって必死にチャレンジする人達を。