猿田彦珈琲 「The Bridge 原宿ブレンド」を飲みました | みやみや珈琲日記

みやみや珈琲日記

毎日のコーヒータイムに、ちょっといいことを。

深煎り寄りでコクのある

ブレンドコーヒーが大好き!

こんにちは、みやです。


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猿田彦珈琲のフラッグシップ店である

The Bridge原宿駅店限定のコーヒーが

発売されました。


猿田彦珈琲 The Bridge 原宿ブレンド


The Bridge 原宿駅店でしか買えないのかなと思いきや、数量限定でオンラインショップでも買えるので

ポチッと。


店舗限定、数量限定という

言葉にグッときたのはある。


でもそれ以上に

オンラインショップの説明を読んで

グググッときたのです。


希少なイエメン産の

トップクオリティのコーヒーと、

バレルエイジドした

エチオピア産のコーヒーとのブレンド。


コーヒー発祥の地である

エチオピアのコーヒーと、

アラビア半島に初めてコーヒーが伝わった地である

イエメンのコーヒーとのブレンド。


歴史を感じるー!

もうそれだけで素敵!


しかもウィスキーの樽で熟成させた

バレルエイジドコーヒー!


きっと特別な香りがするはず!


しかも深煎りらしい。


一体どんな味なのー!


美味しくないわけがないー!


そう思ったら

指が勝手に動いてしまい

ポチッと即買い(笑)


届きましたよー。


黒いパッケージ、

高級感と特別感があってかっこいい!


一緒に

エチオピアとイエメンを地図で確認。





封を切ると、

ウィスキーのような

ラム酒のような香りがふわぁっと

広がりました。


深煎りとあったけれど、

スモーキーな香りはなかったです。


コーヒー豆の色も

中煎りぐらいの印象でした。





よりダイレクトに

風味を感じたかったので、

ここはやっぱりコーヒープレスで!


粉になったコーヒーにお湯を注ぐ。

香りがさらに広がりました。


流行る気持ちを抑え

4分間、待つ!待つ!待つ!




飲んでるみると、、、

んーっ!

特別なコーヒー!


コーヒープレスで入れたのに

すごくなめらかな口当たり。


穏やかな酸味とコクのバランスがよくて

ラム酒入のダークチョコレートを

食べているようでした。


華やかでフルーティなコーヒーって

こうゆうコーヒーのことを

言うんだなぁって思いました。


ミルクも入れずに

スイーツとペアリングせずに

このコーヒーだけをただただ味わう。


それが一番いいと思いました。


ちなみに夫は

ナッツ感のあるコーヒーの方が

お好みだそうで。


私も毎日飲むなら

ナッツ感のあるブレンドコーヒーが

いいかも。


でもいつもと違う

華やかな風味のコーヒーを

味わいたい時には、

このコーヒーはピッタリ。


深煎りと書いてあったのですが、

飲んだ印象は浅煎り寄りの中煎りかなー、と。


コーヒー通の方にも

オススメのコーヒーです。


The Bridge 原宿駅店にも

ぜひ飲みに行きたい!



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