[インデザイン]テキストの流し込み
みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです。
今日はすごく寒かったですね。
今日は歩いていても
コートを着ている人が多かったようです。
いよいよ冬到来?
まだ紅葉も見に行っていないに。。。(T_T)
さて、本日の授業(DTP2)
<学習目標>
■テキストの流し込みができる
先日から作業しております
インテリア雑誌の続きです。
本日は、長文の流し込みをしました。
テキストの流し込みの手順を
見直してみましょう^^
テキストの流し込み
[書式→組み方向]で、組み方向を選択します。
ドキュメントの組み方向に関わらず、
テキストの流し込みをする場合は、
組み方向を指定する必要があります。
[ファイル→配置]で
流し込みたいテキストファイルを指定します。
今回はオプションのチェックは全てなしにしました。
テキストの流し込みモードのアイコンが表示されるので、
流し込み開始位置をクリックします。
テキストが流し込まれます。
<テキストの流し込み方法(4種類)>
上記のの手順で
流し込み開始位置をクリックする時に
キーを組み合わせると、
流し込み方法を変えることができます。
■手動流し込み
の手順で
流し込み開始位置をクリックします。
一度のクリックで
全てのテキストが流し込まれなかった場合、
そこで流し込みモードは終了します。
続きを次のテキストフレームに流し込むためには、
再度、テキストの流し込みモードにする必要があります。
■半手動流し込み
の手順で
流し込み開始位置をAlt(Macはoption)を押しながらクリックします。
一度のクリックで
全てのテキストが流し込まれなかった場合、
そのままテキストの流し込みモードが継続します。
私はこの方法をよく使用します。
■自動流し込み
の手順で
流し込み開始位置をShift(Macはshift)を押しながらクリックします。
一度のクリックで、
全てのテキストが流し込まれるまで
自動でテキストフレームとページを追加します。
■固定ページ自動流し込み
の手順で
流し込み開始位置をAlt+Shift(Macはcommand+shift)を押しながらクリックします。
一度のクリックで、
全てのテキストが流しこまれるまで
既存のページ内に自動でテキストフレームを追加します。
新しいページは追加されません。
(既存のページ内に収まらなかったら、オーバーセットします)
オーバーセット
オーバーセットとは、
テキストがテキストフレームに入りきらない状態のことです。
オーバーセットテキストがあると、
テキストフレームのアウトポートに赤い+マークが表示されます。
この場合、
赤い+マークが表示されているアウトポートをクリックすると、
テキストの流し込みモードになり、
続きを流し込むことができます。
あとは、流し込み手順以降の手順と同じです。
インデザインは、レイアウトソフトであり、
ワープロソフトではありませんので、
長文は、他のテキストエディット等で入力し、
テキストデータとして用意して
インデザインで配置すると良いかと思います。
次回の授業では、
これまで制作したページを
プリントアウトしてみましょう!(^^)
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです。
今日はすごく寒かったですね。
今日は歩いていても
コートを着ている人が多かったようです。
いよいよ冬到来?
まだ紅葉も見に行っていないに。。。(T_T)
さて、本日の授業(DTP2)
<学習目標>
■テキストの流し込みができる
先日から作業しております
インテリア雑誌の続きです。
本日は、長文の流し込みをしました。
テキストの流し込みの手順を
見直してみましょう^^
テキストの流し込み
[書式→組み方向]で、組み方向を選択します。
ドキュメントの組み方向に関わらず、
テキストの流し込みをする場合は、
組み方向を指定する必要があります。
[ファイル→配置]で
流し込みたいテキストファイルを指定します。
今回はオプションのチェックは全てなしにしました。
テキストの流し込みモードのアイコンが表示されるので、
流し込み開始位置をクリックします。
テキストが流し込まれます。
<テキストの流し込み方法(4種類)>
上記のの手順で
流し込み開始位置をクリックする時に
キーを組み合わせると、
流し込み方法を変えることができます。
■手動流し込み
の手順で
流し込み開始位置をクリックします。
一度のクリックで
全てのテキストが流し込まれなかった場合、
そこで流し込みモードは終了します。
続きを次のテキストフレームに流し込むためには、
再度、テキストの流し込みモードにする必要があります。
■半手動流し込み
の手順で
流し込み開始位置をAlt(Macはoption)を押しながらクリックします。
一度のクリックで
全てのテキストが流し込まれなかった場合、
そのままテキストの流し込みモードが継続します。
私はこの方法をよく使用します。
■自動流し込み
の手順で
流し込み開始位置をShift(Macはshift)を押しながらクリックします。
一度のクリックで、
全てのテキストが流し込まれるまで
自動でテキストフレームとページを追加します。
■固定ページ自動流し込み
の手順で
流し込み開始位置をAlt+Shift(Macはcommand+shift)を押しながらクリックします。
一度のクリックで、
全てのテキストが流しこまれるまで
既存のページ内に自動でテキストフレームを追加します。
新しいページは追加されません。
(既存のページ内に収まらなかったら、オーバーセットします)
オーバーセット
オーバーセットとは、
テキストがテキストフレームに入りきらない状態のことです。
オーバーセットテキストがあると、
テキストフレームのアウトポートに赤い+マークが表示されます。
この場合、
赤い+マークが表示されているアウトポートをクリックすると、
テキストの流し込みモードになり、
続きを流し込むことができます。
あとは、流し込み手順以降の手順と同じです。
インデザインは、レイアウトソフトであり、
ワープロソフトではありませんので、
長文は、他のテキストエディット等で入力し、
テキストデータとして用意して
インデザインで配置すると良いかと思います。
次回の授業では、
これまで制作したページを
プリントアウトしてみましょう!(^^)