太陽光発電実績(2011.8.17)二日連続の快晴♪
8月17日、快晴。
発電量は30kwh、売電量は27kwh
驚くことに発電の波形は昨日とほぼ完全一致。発電ピークも4.0wkwとほぼ昨日と一緒。2日連続で完璧な快晴だったことが伺えます。(以下の写真上が16日、下が17日。)
目視では全く区別がつかないほど同じ形です。
モニタの画面切り替えを交互に繰り返すと何とかわかるのですが、17日の方がほんの僅かに山が低くなっています。
時間毎の差は0.1kwh未満で数値上は全く区別がつきません。
この微妙な発電低下は気温上昇によるとのでしょう。いずれにしてもいいデータがとれました。
さて、昨日はakibowさんの「局地的日照量」という記事でうちのブログを取り上げていただいたので今日はちょっとだけその後の追跡調査です

久しぶりに屋上に上って空の様子を撮影してみました。
ちなみにこの画像はXperiaのパノラマベータというアプリで合成したものです。Microsoft iceと同じことが出来ます

ご覧の通り、北に向かって東の空~西の空まで雲が全くありません。
南の空はちょうど向かいが民家で見えないので道路側から見てみると
やはり雲なし。
パネルの真上は
本当に真っ青な空です

こんな快晴が2日も続くなんて滅多なことではありません!
しかし、遠くの南の空から東の空にかけては
わかります?分厚い雲が延びているのが。
もうこの現象って、自分の中では当たり前のことのように起こっていることなんですが、本当にいつもそこだけなんです。快晴時にも確実に雲が発生するポイントは。
きっと風向きとか地形的な要因が絶妙に絡まり合って、特定の場所に雲を発生させてしまうのかもしれません。
いずれにしても、あの雲に邪魔されてしまう地域の発電は不運としか言いようがないです

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太陽光発電実績(2011.8.16)なんとか月間600kwhペースに乗った
8月16日、快晴



少なくとも我が家の上空には全く雲はありませんでした。

発電ピークは4.03kwとかなり低め(言い換えればパネルに休む暇を与えないほど雲の影響がなかった)なので、完璧に近い状態の発電だったことが伺えます。
発電量は30kwh、売電量は27kwh
実際の発電量は30.8kwhだったのでこの時期のMaxは31kwh位と見込んでおいて間違いないだろう。
しかし、地域によっては終日曇りのところが確実にありました。
2年間観察してていつも思うのですが、我が家から向かって南~東(宜野湾市~うるま市?)にかけて帯状の雲が横たわっているのです。
あの地域の人たちは太陽光発電には向かないなぁ、残念ながら。
月間発電量はやっと300kwh突破しました。
最初はどうなることかと思いましたが、なんとか600kwh/月に乗せてきたのでひと安心。
でもシミュレーションはかなり厳しいぞ

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