太陽光発電実績(2009.11.22)-いい夫婦の日
ちょっと更新が遅くなってしまいましたが...
昨日はいい夫婦の日
皆様は、良い日を送れましたでしょうか?
太陽光発電とは関係ないですが...
さて、11月22日のお空の様子ですが、ものすごい雨雲
とものすごい快晴
が入り混じった沖縄独特
の天気なので、いったん太陽に雨雲が隠れてしまえば、発電量がガクンと落ち、雨雲から抜けると一気に発電量が上がるといったことの繰り返しでした。
こういった日は得てして瞬間発電量が高くなることが多いのですが、昨日も例外ではなく、瞬間発電量は4.65kwまで上がっていました。
我が家の発電システムはシャープのサンビスタ5.12kwですが、実はパワコンは4.5kwタイプです。
だけど4.65kwも発電するということは、もう少しポテンシャルを秘めているのかもしれません。
ちなみにこれまでの最高は4.719kw
これから冬になり日照時間が減る代わりに気温が下がってくるので、パネル(モジュール)の温度も下がってきます。そうすると発電効率はどんどん良くなるので、瞬間的な発電量は高くなっていく可能性はあります。
昨日の発電量は15kwh
今月の平均以上ではありますが、10月の平均値をやや下回る結果です。
今月の発電量が先月を上回るためには、残り日数すべてで平均18kwhを上回る必要があります。
多分無理でしょう

| 項目 | 11月22日 | 今月の累積 | これまでの累積 (8月11日~) |
|---|---|---|---|
| 発電量 | 15kwh (720円) |
307kwh (10,071円) |
1,937kwh (58,971円) |
| 売電量 | 10kwh (480円) |
244kwh (8,022円) |
1,562kwh (47,562円) |
| 買電量 | 5kwh (125円) |
141kwh (3,525円) |
704kwh (17,600円) |
※11月19日以降、売電単価48円、買電単価は25円で計算しています。
過去の発電量を見る>>
太陽光発電実績(2009.11.21)-3連休の初日
昨日は3連休の初日、天気が良ければ外出したかったのですが、あいにくの雨
でした一日中発電量は伸びませんでした

発電量は8kwh

日中も照明を利用していたため、消費量も多く、売電はわずか4kwhでした

今月の平均も13.9kwhまでさがってきました。
何とか月400kwhペースは保っています。
今日は久しぶりに天気がいい感じです。
挽回を期待します。
| 項目 | 11月21日 | 今月の累積 | これまでの累積 (8月11日~) |
|---|---|---|---|
| 発電量 | 8kwh (384円) |
292kwh (9,351円) |
1,922kwh (58,251円) |
| 売電量 | 4kwh (192円) |
234kwh (7,542円) |
1,552kwh (47,082円) |
| 買電量 | 7kwh (175円) |
136kwh (3,400円) |
699kwh (17,475円) |
※11月19日以降、売電単価48円、買電単価は25円で計算しています。
過去の発電量を見る>>
太陽光発電導入後の光熱費推移(2009.11)
太陽光発電システムが8月11日に稼働して3カ月が経過しました。
発電のおかげで、毎月の電気代は確実に減りました。
しかし、光熱費トータルで考えると本当に削減されているのか、また、我が家は太陽光発電をローンで導入しているため、その支払額を考えると本当にお得なのかを今月から毎月検証してみることにします。
早速、11月分までの光熱費が出そろったので、以下にグラフを示します。
まず、我が家の光熱費の内訳は、
・電気料金
・ガス料金(H21年7月25日まで)
・灯油料金
がメインとなっています。
これに加えて、H21年8月分から状況が大幅に変わり、太陽光発電関係の以下の料金が加わります。
・売電料金(グラフではマイナス表示)
・ローン分割額(約21,000円×15年)
ローン支払い額にはIHクッキングヒーターの工事費分も含まれていて、本来光熱費とはいえませんが、電気料金削減のための投資額ですので光熱費として組み入れています。
さらに、IHクッキングヒーターに替えたため、ガス料金が発生しなくなっています。
以上が光熱費の内訳になります。
平成20年1月からの光熱費を参考に表示していますが、平均すると平成20年は月10,618円の光熱費でした。
我が家は太陽熱温水器が設置されているため、4月~10月の期間は全く灯油を使用しません。なので灯油の給油は冬場だけで、年2回程度で済みます。
平成21年は太陽光発電を導入する8月以前の光熱費平均が11,634円、うち電気料金のみで7,000円程度を占めている状況でした。
太陽光契約から2ヶ月間(8月、9月)は売電料金が入ってきていませんので、大幅な光熱費増となっていますが、これはやむをえません。
しかし、10月は十分な売電ができたため、光熱費合計が9,806円とローン支払い額を含めてもこれまでの平均的な光熱費の範囲内に収めることができました。
11月は発電の方が不調で5,000円近く売電料金が減り、その影響で光熱費合計は14,612円に上昇しました。
ただ、ここまでの売電単価は約27円。
12月使用分(1月分)からは単価が48円になるため、大幅に光熱費が削減されることは間違いありません。
試しに当初から売電価格が48円だと仮定した場合を計算すると、ちょっとうれしい結果が出ました。
何と、10月分については、光熱費が-2,348円になっています
11月についても6,000円となり、通常の半額程度まで削減できています。
今後しばらくは発電量が多くなることはありませんが売電単価の上昇は効果絶大です。
まだしばらくは検証する期間が必要ですが、光熱費0生活も可能かもしれません。
来月も20日頃更新します。

発電のおかげで、毎月の電気代は確実に減りました。
しかし、光熱費トータルで考えると本当に削減されているのか、また、我が家は太陽光発電をローンで導入しているため、その支払額を考えると本当にお得なのかを今月から毎月検証してみることにします。
早速、11月分までの光熱費が出そろったので、以下にグラフを示します。
まず、我が家の光熱費の内訳は、
・電気料金
・ガス料金(H21年7月25日まで)
・灯油料金
がメインとなっています。
これに加えて、H21年8月分から状況が大幅に変わり、太陽光発電関係の以下の料金が加わります。
・売電料金(グラフではマイナス表示)
・ローン分割額(約21,000円×15年)
ローン支払い額にはIHクッキングヒーターの工事費分も含まれていて、本来光熱費とはいえませんが、電気料金削減のための投資額ですので光熱費として組み入れています。
さらに、IHクッキングヒーターに替えたため、ガス料金が発生しなくなっています。
以上が光熱費の内訳になります。
平成20年1月からの光熱費を参考に表示していますが、平均すると平成20年は月10,618円の光熱費でした。
我が家は太陽熱温水器が設置されているため、4月~10月の期間は全く灯油を使用しません。なので灯油の給油は冬場だけで、年2回程度で済みます。
平成21年は太陽光発電を導入する8月以前の光熱費平均が11,634円、うち電気料金のみで7,000円程度を占めている状況でした。
太陽光契約から2ヶ月間(8月、9月)は売電料金が入ってきていませんので、大幅な光熱費増となっていますが、これはやむをえません。
しかし、10月は十分な売電ができたため、光熱費合計が9,806円とローン支払い額を含めてもこれまでの平均的な光熱費の範囲内に収めることができました。
11月は発電の方が不調で5,000円近く売電料金が減り、その影響で光熱費合計は14,612円に上昇しました。
ただ、ここまでの売電単価は約27円。
12月使用分(1月分)からは単価が48円になるため、大幅に光熱費が削減されることは間違いありません。
試しに当初から売電価格が48円だと仮定した場合を計算すると、ちょっとうれしい結果が出ました。
何と、10月分については、光熱費が-2,348円になっています

11月についても6,000円となり、通常の半額程度まで削減できています。
今後しばらくは発電量が多くなることはありませんが売電単価の上昇は効果絶大です。
まだしばらくは検証する期間が必要ですが、光熱費0生活も可能かもしれません。
来月も20日頃更新します。





