昨日は一日、
疲れがどどーーーーーーっと押し寄せて
泥のようになってました
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
そう、不定期に襲ってくるヤツがやってきて
体力と精神力を使い果たしておりました
ヤツは突然やってくる。
1月にこちらの緊急会議をして、
はや4ヶ月。
先日のWSでもういっぺん死んだとき、
私がいかにダーリンのことをありがたいと思っていて、
いかにダーリンの存在が大きいかを実感したから、
それをダーリンに伝えたのね。
んで、
彼のどう死にたいか？
何が大切なのか？
そんな話を聞いてみたりして、
楽しい時間を過ごしてたんだけどさ
ヤツは突然やってきた。
永遠の平行線
未来の話をすればするほど、
彼の人生の設計図に
私の存在があるのか？が気になる。
私が彼を大切に思えば思うほど、
彼にとっても私は大切なんだろうか？
って不安になる。
彼は自由でいたい人。
結婚を含む、家族を巻き込む関係には
進みたくない、というのが彼の希望。
だとしたら、
彼が死ぬとき、
私はそばにいられるんだろうか？
私が死ぬとき、
彼はそばにいてくれるんだろうか？
考えると不安が襲ってくる。
わかってる。
今、私は、
めちゃくちゃ大切にしてもらってるし
ダーリンが精一杯、
大切にしようとしてくれてるのもわかってる。
私が不安になっているのは、
未来への漠然としたものだってこと。
それは、わかってるんだけど！
だけど、
不安になっちゃうんだもん(T ^ T)
そしてこれも、わかってる。
この不安は、
彼は関係ないってこと。
私の中にある不安が顔を出しているだけだってこと。
頭ではわかるけどさ、
不安な気持ちは、
そんな頭なんか無視して暴走。
盗んだバイクで走り出す〜←止まりなさい！！！
結局、
メソメソ泣いたり
彼をなじったり
一緒に考えてとにじり寄ったり
「これって、別れた方がいい案件？」とか
ド直球でとんでもない質問したり
夜2時間、
朝2時間、
またもや4時間の
緊急会議となりやしたーーーーー
だから、
ほんまやめたげてってば
それでも、未来は、ある。
前回同様、
二人の望みは、
結婚や望むパートナーシップの形という
ただ１点において、
やっぱり平行線なんよね。
今回話をしたことで、
その違いの輪郭が
くっきりと明確になった。
彼にとって、
何が大事で、
何が辛くて、
だからどうしたいと思っているのか？
私がパートナーシップで
手に入れたいと思っているのは、
どんな体験で、
それはどんな形なら叶うのか？
違いが明確になればなるほど、
そこには絶望が生まれそうになる。
もうすぐ出会って６年。
これだけの年月があっても、
変わらなかった平行線。
これは、
どこまで行っても交わらないんじゃないか？
いつか、
やっぱり別の道を選択すればよかったって
後悔する日が来るんじゃないか？
そんな気持ちがぐるぐる襲ってくる。
だけど。
今は何も困ってないんだよ。
今はお互いにこの関係に満足してる。
ただ私が、
未来について不安になってるだけ。
だけど、
定期的に襲ってくるんだもん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
それでも、未来は、ある。
今日は何も結論出ないなーって
諦めかけたそのとき、
彼がポロっと本音を話してくれた。
状況が変われば、
僕の気持ちも変わるかもしれない、とは思う。
今は、自由でいたいし、
今の関係がベストだ
って思ってるけど、
それは、離婚後の生活が大変過ぎたから、
ようやく子供達の手が離れて、
やっと自由になれたから、
その反動っていうのも大きいと思う。
美和と付き合う直前くらいまで、
ほぼ自由がなかったから。
(そう、彼は離婚後シングルファーザーとして、当時小学生と中学生だった子ども2人を育ててきた。家事なんかほぼしたことなかった人。当時8kg痩せたって言ってたな)
（一緒に暮らしてる）子供たちが独立して
家を出て行ったら、
また違う心境になるかもしれない。
え、それってさ、
例えば、子供たちが家を出ていったら、
一緒に暮らすのもあり、ってこと？
あぁ、それは全然ありだと思うよ。
全然ありだって♡
「諦めない」って、
やっぱり大事だなぁって思う。
諦めたくない関係なら、ね。
正直、
ダーリンと別れずに
このまま関係を続けることが、
正解なのかどうかはわかんない。
私の欲しいパートナーシップの形を手に入れられなくて、
いつか後悔する日が来るのかもしれない。
だけど、
私が望むパートナーシップは、
「ずっと、お互いの望みや考えていること（不満や不安や違和感を含む）をすり合わせし続けていける関係」
なんよね。
結婚している＝信頼で結ばれた関係、
ではないから。
結婚できればいいってことじゃない。
結婚してようが、しまいが、
二人の気持ちも価値観も、
常にそれぞれ変化していくことを前提に、
その時々で気持ちをすり合わせて、
勝手に我慢せず、
勝手に諦めず、
お互いの望みに耳を傾けあえる、
そんな二人を目指したい。
近所でお花見したときの。なんか私の髪型変w
だったら、
今もう、叶ってる。
晩婚化の時代、
ダーリンの子供たちが家を出る日は
何年先になるかなんてわかんないし、
(彼の子どもは今、2人とも20代後半)
そもそもうちの息子はまだ12歳。
二人で暮らせる日は
たぶんまだまだ先だけど（笑）
こんなめんどくさい話、
しかもメソメソ泣いて、
無茶な要求しまくってくる私と
4時間！（拷問やなｗ
何度も何度も受け止めて、
こうして一緒にい続けることを
選んでくれている彼となら、
まだまだできる関係があると思える。
「起こることには意味がある」
って言うやん？
二人の希望がこの1点ですれ違い、
こんなにもどかしい関係でいるのも、
きっと何かがあるんだろう。
いくら考えても、
今はまだその答えは見つからないけど、
きっと、何かあるんだろう。
↓まだお席あります♡
ぶっちゃけパートナーシップ論、ぜひ聞きにきてね。
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