こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
前記事で書いてた
「いっぺん死んでみるWS」の話、
私にとって発見がいっぱいだったので、
ちゃんと書いておこうと思います。
ほぼほぼ、
自分への備忘録みたいな内容だけど
よかったらお付き合いくださいませー。
私の、いちばん大切な思い出
「これから死んでくるね」
ってダーリンにLINEしてたんだけど。←こら
頭抱えて叫んでましたw
あ、いちおう、
ワークショップってことは伝えてあるよ?
去年参加したときも、
こんな内容で、こんなこと思ったよ、
って報告したしね。
(ダーリンにも、私は結構何でも話す
でね、
ワークショップの中で、
自分にとっての大切なものを
考えるワークがあるんだけど、
って告白したら、
「どれどれ?」って見てくれて。
ハゲたところを見せるなんて、
恥ずかしくて、
悲しくて、
やりきれない気持ちで見せたんよ。
そりゃそーやんね?
私だって、
一応、乙女やもん!←乙女てw
好きな人に、
そんな可愛くない姿、見せたくない
そしたらね、ダーリンがね、
おもむろに、
そのハゲたところにキスしてくれたんよ。
もうね、
今これを書いてるだけでも泣けてくる( ;∀;)
この気持ちを
言語化すると
陳腐な表現になってしまうのだけど・・・
自分にとって
本当は見せたくない、
隠したい、
恥ずべき部分。
そこを、
まるで愛しいもののように
何も言わずにキスしてくれたのが
びっくりもしたし、
嬉しくて、
ありがたくて、
安心して、
なんて大きな愛で包んでくれる人なんだろう
って感激したん。
(そして結局、その後、落ち武者丸ハゲになっても、変わらず愛してくれた彼。本当に感謝しかない)
こんな私でもいいんだ。
どんな私でもいいんだ。
どんな私でも、
どうせ愛されてる、なんだ。
この体験が、私にとっては、
とってもとっても大切な思い出なんだなって
改めて気づいた。
私は、
大切な人に
大切にされている実感があれば、
他に多くは望んでいないこともわかった。
ちゃんとダーリンに
ありがとうって、
改めて伝えたいと思います。
精いっぱい生きてきた。
もう一つ、印象的だったのが、
全然死ぬの怖くなかったってこと。
生に対する執着心が
驚くほどなかった
確かにね、
今回のコロナ騒動で、
いつ誰が罹患してもおかしくない、
罹患したら急に重症化することもある、
っていうときにね、
自分がコロナにかかることは、
ある意味どーでもよかったんだけど、
大切な誰かがコロナにかかるかも?
って考えると
めちゃくちゃ怖かった
もちろん私だってまだまだ
やってみたいことはいっぱいあるけど、
「やり残してる」っていう感覚はなくて、
「あれしとけばよかった」っていう後悔も
今想像できる範囲においては、
ほぼなかったんよね。
これは、
自分にとっては発見だった。
私、精いっぱい生きてきたなぁ。
頑張って生きてきたなぁ。
いろいろあったけど、
いろいろ不十分かもしれないけど、
それでも、
私の精いっぱいで生きてきたなぁ。
私が死ぬ間際まで手放したくなかった意外なものとは?
昨年と大きく違ったのは、
最後まで手放したくなかったもの。
1年前は、「息子」だったんよね。
息子をこの世に産み落としたこと、
それが私の生まれてきた大きな役割の一つだったんだなぁって思ったのが、
去年の話(以下参照)。
でもね、
今年は、息子じゃなかった。笑
今年は、
「自分自身」と、「声」だったの。
声。
そう、最後の最後まで、
私は、「私の気持ちを言葉で伝えること」を手放したくない!
って強く思ったん。
去年はこんなこと
まったく思いもしなかったのにね。
不思議。
私の中に、
私の中のものを誰かに伝えたい、
世界に出したい、
そんな気持ちが強くあることに気づきました。
まだぼやっとしてるけど、
私自身の「伝えたい」って気持ち、
もっと大切にしていきたいなと思います。
あぁーーー、
全然面白くない記事になっちゃった(笑)←どこ目指してんだ?
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