GW、終わっちゃったねーーーーー(;´д`)
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
ちょうどGWの間中、
Facebookで「7日間ブックカバーチャレンジ」っていうのをやってたのね。
「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」ってやつで、
好きな本を1日1冊、
本の説明なしに表紙の写真画像だけを
7日間アップする、というもの。
友人からバトンが回ってきたん。
断捨離で相当本は手放して、
かなり少ないのだけど、
パッと見渡して目に映る本は、
15年とか20年とか前に読んだ本だったりして
やっぱり、自分にとって何か大切なものをくれた本は
残っていくんだよね。
他の6冊もまた紹介したいのだけど、
今日は、昨日(6日目)に紹介したこの本を。
坂之上洋子さんの「結婚のずっと前」。
ちょうど1年前、
5月14日にも紹介してたね(笑)
知れば知るほど、
ロールモデルだなんて言うのは
おこがましいにも程がある、
ってことを思い知ったけど
(Newsweekの、世界が認めた日本女性100人の一人)
彼女のように、
凛として、
強さも弱さも丸ごと包み込んで、
とんでもなくカッコよくて、
とびきりチャーミングな、
そんな女性になりたいって。
私はそう思ってるんだ、
って自覚した。
そう、私の憧れの女性。
ロールモデルにしたいって思うほどに、
素敵だなぁと思う、人。
改めて昨日手にとって、
中をパラパラとめくっていて、
あるページで手が止まった。
人はひとり
そこに書いてあったのは
人を好きになると(孤独)になる
好きになればなるほど(不安)になる
こんなに近くになりたいのに
近くなろうとすればするほど
人は
最終的に(ひとり)なのだと身につまされる
そんなことを
ひりひりと感じることができるのが
恋愛なんだ
だから、あせんなくていいよ
これね、
昨日私が感じていたこと、ズバリ、だったんよ。
ダーリンとのやり取りを通して(例の三部作ねw
彼のことを知れば知るほど、
私は彼のことをわかることはできない
(ずっとずっとわからない存在だ)
ってことを突きつけられて、
どこまでいっても
彼と私は違う人間だ
ってことを突きつけられる。
永遠に、
どうしようもなく、
別の個体なんだってこと。(当たり前
もっと近づきたい、
もっと混ざり合いたい、
もっと一緒になりたい、
そう思えば思うほど、
絶望的なくらい、
人はひとりなんだと身につまされた。
それはダーリンに限らず、
友人だってそうだし、
親だってそうだし、
子供だってそうだ。
考えてみれば、
至極当然のことなんだけど、
実感を持って、
昨日、私に襲ってきたん。
それは、
すごくすごく、寂しくて心細い気持ち。
だけどね、
一方で、
私は、この私としか生きられないんだ
って、
肚を決めろという声にも聞こえた。
(まだそんなこと言ってんのか?w
私は、
誰かと愛し愛されることで、
残念だけど、
残酷だけど、
そうではないらしい
それを突きつけられた気分。
恋が始まる
ダーリンと出会って
もうすぐ6年。
今、すごく不思議だけど
出会ったばかりみたいな新鮮な気持ちで
彼のことが見えています。
それは、
不安と期待とトキメキが混ざった
ドキドキした気持ち。
この人は、どんな人なんだろう?
この人は、何を思っているんだろう?
この人は、何を大事にしている人なんだろう?
この人と、私はどんな関係を作れるだろう?
恋が始まったばかりみたいな気分(笑)
パートナーシップって不思議だね。
パートナーって面白いね。
どこまでいっても答えがなくて。
ひとりだからこそ、
誰かを愛しく思えるんだよね。
違うからこそ、
一緒にいたいと思うんだよね。
彼を通して、自分との対話。
人はひとりなんだとしたら、
私はもっともっと自分を知らなきゃいけない。
もっともっと知りたい。
私は、どんな人なんだろう?
私は、何を思っているんだろう?
私は、何を大事にしている人なんだろう?
私は、誰とどんな関係を作れるだろう?
意外にまだまだ知らないことが多過ぎる。
もっと楽に、幸せに。
悩んでる場合じゃないよ♪
今すぐ、幸せになろーぜ♡
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